舞鶴・ほのぼの屋のランチセットA

ほのぼの屋1

 舞鶴湾を見下ろす、すばらしいロケーションにあるカフェ・レストラン「ほのぼの屋」です。
 ランチセットA(1800円)は、メーンが6種類から選べます。わたしは、「魚介と夏野菜のとりあわせ 香草ドレッシング」です。ホタテ、白身魚、エビ、タコに焼き色も香ばしいカボチャ、オクラ、トマト、とうがらし、パプリカなどが並びます。そこにハーブがはいったオリーブオイルがかかっています。

ほのぼの屋2

 スープは、マッシュルームのポタージュです。

ほのぼの屋3

 デザートのアイスクリームはパイナップルでした。
 他に焼きたてのおいいしパンと、コーヒーがついてました。

ほのぼの屋4

 大きな窓からは、舞鶴湾が見下ろせます。

ほのぼの屋5

 舞鶴市の建築賞も取った、吹き抜けの素敵な建物です。

ロゴ

 

ほのぼの屋6

 
 ほのぼの屋は、一流のシェフの料理がすてきです。ここは、精神障害者授産施設「ワークショップ ほのぼの屋」の併設施設です。障害を抱える青年が、一生懸命に給仕してくれるのが印象的でした。

まいづる茶屋の「かきあげぶっかけうどん」

稲庭うどん1

 お盆です。舞鶴市の妻の実家に帰省しました。12日のことです。
 綾部市を過ぎたあたりから、空が暗くなりました。ポツリときたかと思ううちにシャワー状態。ワイパーを高速にしても、前が見えないくらい。ピカッときて、間髪をいれずに、ドーンと雷も響きます。
 それもつかの間、舞鶴市街にはいると、小ぶりになりました。「蕎麦でも食べるか」と止まったのが国道27号わきの神社の境内(?)にある蕎麦屋のはずでした。ところが、「まいづる茶屋」と、屋号が変わっており、うどんやでした。
 稲庭うどんのかき揚げぶっかけうどん(780円)です。冷たい汁に、揚げたてのかき揚げとトマトなんかがのっています。ペロリと平らげました。稲庭うどんは、のどごしもよく、こしもあっておいしかったけれど、ちょっと量が足りませんでした。

稲庭うどん2

稲庭うどん3

DAHONに付けたサイクル・コンピューター

サイクル・コンピューター

 サイクル・コンピュータを付けました。
 ハンドルに取り付けたディスプレーには、現在に時間、時速、走行距離、走行時間、最高速度、平均速度、積算距離などが表示されます。
 いまの時速20キロ、おお30キロを超えたといったデータを見ながら自転車をこぐというのは、これまでにない体験です。
 詳細はHP版をどうぞ。

初めてのポタリング 水無瀬-淀川堤防-西国街道

淀川

 2日だけ夏休みを取りました。昼前から出かける用件があるため、早朝からのポタリングです。
 水無瀬の自宅から、淀川堤防に向かい、ここを下流へ。枚方市の演習橋がとりあえずの目標。ここから北上して西国街道にはいって、桜井の駅へ。1時間ちょっとの気持ちのよいポタリングでした。
 
 最初は、そこそこスピードを出してみました(といってもしれてます)。折り返してからは、のんびりと走りました。
 ここがマイ・コースとなるでしょう。さて、どのくらい走れるか?
 HP版も作りました。背景画像は「DAHON」のロゴにしました。

自転車で痩せた人

自転車

 わが家にDAHONがやってきたきっかけは、大阪・梅田の紀伊國屋で手にした一冊の新書でした。
 「自転車で痩せた人」(高千穂遥著、NHK出版・生活人新書、700円)です。
 「五十代はぜんぜん遅くない。まだ十分に間に合う。定年? やることがない? 検診で赤信号? 自転車がある。最高に楽しい時間が待っている」(「あとがき」より)
 年齢:50→54歳 体重:84→59kg 体脂肪率:24→9%
 こんな文字が腰帯に躍ってます。読んでみれば「週四日、ロードバイクで一日60キロを走る」と、とんでもないことが書いてあります。
 「メタボリック・シンドローム」。こんな言葉が頭を離れない身には、それでもできることだけでもしようという気にはなりました。

大阪・OCAT 「スパイス王国」のカレー・ランチA

スパイス王国1

 こう暑い日が続くと、遠出する元気もなくなります。きょうは、お隣のOCATです。5階の食堂街をひと回りしてはいった「インド人が作るスパイス料理 スパイス王国」です。たしかに、インド人がタンドリーに向かっており、フロアーのサービスもインド人でした。
 カレー・ランチA(820円)には、何種類かから選べるカレーとタンドリーチキン、ナン、ご飯(店内が暗かったので、写真の色が悪いですが白米です)、サラダがついています。カレーはチキンにして、辛さは4段階で上から2段階目の「辛」を選びました。ちょっと辛い程度で、十分おいしかったです。 

スパイス王国2

 セルフサービスですがコーヒーがついています。最近、この手の店が増えたようです。
 コーヒーはあまり好きではありませんが、こんな料理の後にはうれしいです。

スパイス王国5

 左前がランチA、右奥がランチB(どちらも820円)。間違い探しクイズではありませんが、違いは「ご飯がついているかわりに、ナンが小さい」が正解です。それなのに、Aを食べたわたしのナンは、どう見てもBのデカい方でした。サービスでしょう。ナンは大好きです、ラッキー!!!

スパイス王国3

スパイス王国4

折りたたみ自転車「DAHON」がやってきた

DAHON到着1

 「DAHON」が宅配便で到着しました。折りたたみ自転車です。
 ママチャリとは違う、こんな折りたたみ自転車の存在を知ったのは、ほんの1ヶ月前でした。「DAHON」、それって「HONDAのパクリ?」くらいの第一印象が、「輪行」(ATOKでは変換しません)ということばにググーッと心ひき寄せられ、「ポタリング」で打ちのめされました。
 以来、ネットでお勉強を重ね、いろいろ迷った末に、ネット通販で購入しました。

DAHON到着2

 DAHON(ダホン)は、1982年にデビッド・ホン博士が創業した、米国・ロサンゼルスに本拠を置く折り畳み自転車のパオニアです。

DAHON到着3

 中国製です。自転車は、ほとんどが中国か台湾で生産されてます。
 DAHONの折りたたみ自転車は、ピンは15万円、キリは3万円と幅広いバリエーションがあります。わたしが入手したのは、下から3分の1ほどのクラスです。
 
 「KC083」というのが型式で、これは「SPEED P8」です。「06」は、2006年モデルということでしょう。毎年のようにモデルチェンジを繰り返してます。
 興味のおありのかたは、続きの写真もご覧ください。
 

続きを読む 折りたたみ自転車「DAHON」がやってきた

大阪・難波 中央軒の皿うどん定食

中央軒1

 学習効果ゼロです。皿うどんの中央軒です。今回は難波ウオーク店です。ところが、頼んだのは前回と同じ皿うどん定食です。そして、あまりのボリュームに、ご飯を食べ切れませんでした。前回も「単品でよかった」と書いてます。同じことをしてます。
 皿うどんは、たっぷりからしと酢をかけて、やっぱりおいしいです。

中央軒2

 

中央軒3

大阪・千日前 異麺処「うさぎとかめ家」の釜玉うどん

うさぎとかめ1

 千日前のビックカメラに行きたかったので、地下街を歩きました。異麺処「うさぎとかめ家」は、オリエンタルホテルの食堂街「ダ・オーレ」の1階にあります。トッピングを自分で選ぶ、セルフ方式です。さすがにうどんは、店で調理してくれます。
 選んだのは釜玉うどん(420円)といなり(1個80円)、竹輪天ぷら(100円)で680円です。うどんは、うーん、量が少ないのか、シコシコと食った食ったという感じはありませんでした。残念。竹輪も歯触りがイマイチでした。

うさぎとかめ2

うさぎとかめ3

うさぎとかめ4

あまりに暑くて、あたりまえの素麺を

素麺

 暑いです。どこにも出かける気がしません。
 「昼、どうする?」「そうめんでいいよ」
 もらいものの三輪素麺がありました。それを食べることに。わたしがしたのは、野菜を切ったことくらいです。その間に、レタスチャーハンができてました。