青春18 金沢のうまいすし、カミーノ仲間との再会

 青春18きっぷの旅も最終回(5回目)となりました。来年3月には北陸新幹線が敦賀まで延伸します。となると、青春では行けなくなる金沢に、うまいすしを食べに出かけました。
 YouTubeで調べると、金沢駅近くの回転寿司で「おいし~い!」と、独りでゼロ4つ近くも食べておられるチャンネルもありました。わたしは、普通オンリー利用の青春にふさわしい「おいしくてリーズナブルな店、教えて」と、金沢にお住いのカミーノ仲間のK氏に尋ねました。
 「ご一緒しますよ」と車で案内していただいた「海天すし金沢元町店」です。「本日昼十貫膳」(1998円)のセットを頼みました。
 ふぐの白子、甘エビよりおいしいといわれるがす海老・・・と地魚を中心に並びました。どこで揚がったのかわからないようなマグロはいません。

 天ぷらも、さりげなくうまいです。
 下に隠れているエビの殻のかき揚げのようなのが、サクサクと最高でした。

 もちろん生もいただきました。ドラーバーを務めていただいたK氏はノンアルで申し訳なかったです。

 こんなのが1貫づつ並んだのですから、贅沢です。

 海天ですが、回転はしてません。チェーン展開しているようです。

 海天すし 金沢元町店
 金沢市元町2-157-1
 076-253-4483

 ひがし茶屋街の近くにあるK氏の祖母の家です。赤壁が素敵です。
 ここにK氏が「カフェくわじま」をオープンされたのは、2016年のサンティアゴ巡礼路のフランス人の道で出会った直後でした。
 

 K氏も、わたしが5-6月に歩いたポルトガルの道に行く計画を立てておられます。先輩ぶって、あれこれと講釈をたれてきました。

 K氏のFBにいつも登場する「あうん堂」にも立ち寄り、ネットの世界から抜け出して師匠ご夫妻ともお会いすることができました。

 短い時間でしたが、車で案内してくださいました。
 卯辰山から見下ろす市街です。

 「冬のソナタ」さながらのメタセコイア並木です。

 秋は色づき、冬には真っ白になるそうです。

 近江町市場ものぞきました。加賀野菜のレンコンが並んでいました。

 解禁になったばかりの底引きで揚がった甘鯛なんかが並んでいました。

自分でつくる ひるぜん焼そば

 B級ご当地グルメとして人気の「ひるぜん焼そば」で、簡単に昼飯にしました。
 蒜山高原で生まれた焼きそばです。ニンニク、タマネギ、リンゴなどや調味料を調合した味噌だれに、親鳥のかしわ肉とキャベツを焼いたものです。
 残念ながらホンモノは食べたことがありません。
 かしわがなかったので、豚肉でつくりました。似て非なるお味だったかもしれませんが、味噌だれがソースとはひと味違ったうまさを出してました。

 福山まで反田恭平2023夏ツアーを聴きに行った帰り道、山陽道のサービスエリア売店に並んでいました。
 山椒がついているのが、かわっています。

 用意したのはこれだけです。あとは炒め油と、麺をほぐす清酒を使いました。

倉敷 川舟に揺られ、ブラブラと歩く

 「反田恭平2003夏ツアー」を福山で聴いて、その夜はホテルに泊まりました。昨日は、倉敷で高速道路を降りて、美観地区を散歩しました。
 「くらしき川舟流し」に乗船して、倉敷川の川面から見上げました。初体験でした。
 生憎の空模様でしたが、かえって暑すぎることはなくて、快適でした。

 船頭さんが、あれこれと説明してくれました。

 白壁が印象的な町並みです。

 のぞき込んでみたくなる商品です。

 看板もアートです。

 「mt」が倉敷発祥と知りませんでした。マステのこと
です。マスキングテープといわれて、初めてわかりました。
 壁一面に展示されています。

 人気店のようです。

 大原美術館も見学しました。
 何年も前にやって来た前回は展示されていなかったセガンティーニの「アルプスの真昼」も見られて満足しました。

 残念だったのは、工芸館の棟方志功展示室です。若い作家の作品が並んでいて、再会を楽しみにしていた壁一面の「釈迦十大弟子二菩薩」は
展示されていませんでした。
 わたしは新聞社に勤めて2年目に岡山に転勤となりました。休みの日に、大原美術館にやってきて魅せられました。
 部屋には、絵はがきをパネルにしたのを飾っています。それなのにもう少し大きなプリントを買ってしまいました。飾り方を考えています。

倉敷 常衛門食堂のおまかせ定食

 倉敷で大原美術館を見学し、川舟にも乗船して、さて昼飯です。こじゃれたカフェは、いくらでもあります。でも足を止めたのは、昔の町の食堂風の常衛門食堂でした。
 「おまかせ定食」(1200円)は、昨日はポークカツでした。小さな皿に、キャベツやマカロニとともにあふれんばかりでした。大きな皿におしゃれに盛ったカフェ飯との違いを強調しているようでもありました。

 厚さは1センチほどあろうかという分厚いポークです。ソースの海にたっぷりとくぐらせていただきました。

 奥さまのカニコロッケは、まるでアンパンでもあげたように真ん丸です。固形物はほとんどない柔らかいホワイトソースが詰まっていました。

 セルフの冷たいお茶を飲みながら、背の低いちゃぶ台で待ちました。

 1階でメニューを決めて先払いします。

 2階の和室でいただきました。隣には板張りの間もありました。

 広い庭がある一軒家がそのまま食堂になってます。

 細い路地の前に、消えかけた「食堂」の看板と、メニューがかかっているだけです。
 美観地区の入り口近くにあります。

 常衛門食堂
 086-454-7616
 岡山県倉敷市阿知2-22-2

福山・鞆の浦 鯛亭の鯛造り定食と対潮楼

 福山には昼すぎに着きました。大阪から車で3時間ほどでした。昼飯は、鞆の浦まで走って「鞆の浦 魚処 鯛亭」でいただきました。
 ここまで来ればタイです。迷うことなく「鯛造り定食」(1600円)です。
 そして、あたり前のことながらプリプリのタイです。

 こんな肴で一杯できたら最高なんですが、車でした。

 奥さまは「鯛茶漬」です。
 コンロで熱々の出汁を注ぎます。ご飯の上のタイが色づきます。横からひと口、いただきました。

 休日などは行列覚悟の人気店のようです。雨の平日で空いてました。

 鞆の浦 魚処 鯛亭
 084-982-0481
 広島県福山市鞆町鞆550-4

 雨が降ってましたが、福禅寺 対潮楼を見学しました。
 客殿からは、雨に煙る仙酔島や弁天島が浮かぶ鞆の浦の素晴らしい眺めを、まるで額縁越しに一望することができます。

 対潮楼は江戸時代の朝鮮通信使のための迎賓館として使われ、「日東第一形勝」と称賛されました。

 太平洋戦争で使われた望遠鏡が置かれていました。

 のぞいてみると(カメラをあてると)弁天島に立つ弁天塔がくっきりと見えます。

 観光船が瀬戸内に島々を巡ります。

 福禅寺 対潮楼
 広島県福山市鞆町2

福山・リーデンローズ 反田恭平2023夏ツアーを聴く

 「反田恭平プロデュース ジャパン・ナショナル・オーケストラ2023夏ツアー」を追いかけて、はるばる広島・福山のふくやま芸術文化ホール リーデンローズ大ホールまでクルマで走ってきました(31日)。
 夏ツアーは全国7会場を巡りますが、どうしたことか関西での公演はありませんでした。一番近いのが福山でした。
 開演直前までスタインウェイが調律されていました。

 奥行きが広いプロセニアム形式のホールです。3層のバルコニーがあり、2000席を超えます。
 わたしの席は、舞台から5列目のほぼ中央と、最上のポジションでした。

 モーツァルトのピアノ協奏曲15番という初めて聞く曲でした。もちろん、反田くんの弾き振りです。ハッとさせられる美しい弦の響きに、反田くんのこれまた繊細に輝くピアノが重なりました。これまでに聴いたショパンやスクリャービン、ラフマニノフらのロシアものとは違う軽くてキラキラとする美音がひときわ冴えわたりました。
 チャイコフスキーのロココの主題による変奏曲は、水野優也くんのソロでした。かのロストロポーヴィッチの芳醇な演奏のLPで聴き馴染んだ曲です。水野君も若々しくも大家に迫る演奏で、エンディングに向けての盛り上がりに大拍手でした。
 後半はモーツァルトの人気ナンバー1のシンフォニー40番でした。反田くんが指揮棒を右手に振るのを初めて見ました。フルートが、オーボエが、ホルンが、そして弦が存分に駆け巡り、楽しく乗せられて息つく間もありませんでした。

 会場で売り出されたCDを購入しました。水野くんのチェロ、反田くんのピアノです。最高の記念となりました。

 開演前にホール併設のカフェ「リドテリア」でカレー(から揚げ、サラダ付き 880円)をいただきました。
 わたしにも辛さはほどほどのおいしいカレーでした。
 

 奥さまは、簡単にパンと紅茶でした。

 同じパンがホールでも売られていて、カフェが満員で食事できなかった人らが買ってました。

 福山はJFEスチール(旧NKK日本鋼管)の企業城下町です。税収が豊かだった時代に建ったのでしょう。地方都市にしてはびっくりするほど立派なホールでした。

 ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ
 広島県福山市松浜町2-1-10

京都・アルティ 弦楽アンサンブルと前田珈琲の名物ナポリタン

 京都府民ホール アルティで「スォーノ・リッコ・アンサンブル京都」の第2回定期演奏会を聴きました。
 スォーノ・リッコとは、豊かな音という意味らしいです。これは弦楽アンサンブルを主宰(コンサートマスター)する村瀬理子さんにひっかけているのでしょう。京都市立京都堀川音楽高校で長くヴァイオリンを教えてこられました。奥さまの友だちです。
 ヘンデル、ヴィヴァルディ、J.S.バッハ、テレマンとバロックの楽しい曲が続きました。理子さんの愛弟子が入れ替わりでソロヴァイオリンを弾き、立派に成長した姿を披露していました。生で響く弦の音色を堪能しました。

 開演前に、アルティにある前田珈琲府民ホール アルティ店で「名物ナポリタンスパゲティ」(980円)で腹ごしらえをしました。アイスコーヒーをセット(+200円)しました。
 ふにゃりとした太い麺に、こってりとケチャップ味がまとわりついています。これぞ昭和の懐かしい味です。

 スプーンもついてきましたが、わたしはいつもフォーク一丁で食べます。昔からそうです。

 「京都人に愛され半世紀」というのがキャッチコピーです。今やアルティのほか、文博(文化博物館)、京博(国立博物館)、マンガミュージアム、文芸(文化芸術会館)、明倫店(文化センター)と、文化施設に集中的に出店しています。
 明倫店でも、文芸会館店でも、名物ナポリタンを食べてます。
 

 前田珈琲 府民ホール アルティ店
 075-432-2340
 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1 府民ホール アルティ内

阿武山から摂津峡 冷し中華で冷やす

 「流水麺 冷し中華」をスーパーで見かけて買ってしまいました。どこか涼しいところでこれを食べようと考えて、阿武山から歩きました。本末転倒のようですが、摂津峡の水の流れを横目に汗だくの体を冷却しながらいただきました。
 ハムにキュウリ、チクワにゆで卵をトッピングした豪華版です。ピリ辛のための柑なんばも忘れませんでした。

 ラドラー(レモン・ビール)まで飲んで、サイコーです。
 サンティアゴ巡礼のポルトガルの道で、あちこちで飲んだ懐かしい味です。缶がひとつ、冷蔵庫に眠っていました。

 これだけを保冷バッグに詰め込んできました。
 ボトルの水を凍らせて、保冷剤代わりに一緒に入れてきました。

 賞味期限が迫っていたのですね。30%OFFでした。

 麺はほぐすだけでOKというのがウリです。まだ凍っているところもある冷たい水をもってました。麺にかけて冷しました。
 トッピングの具材は、家で切ってきました。

 ゆで卵はそのまま持ってきました。殻をむいて、半分に切って飾りました。
 若狭小浜産の柑なんばは、いろんな料理に登場させます。見た目(彩)よし、味よしの優れものです。

 思い通りのシチュエーションで食べることができました。

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湖南・笹間ヶ岳 サギソウを追いかけて

 サギソウを追いかけて滋賀・湖南アルプスの笹間ヶ岳に登りました。
 咲いていました。鷺草という和名の通りに、真っ白なシラサギが羽を伸ばして飛んでいるようです。
 ラン科の多年草で、低地の湿地に咲くそうです。
 笹間ヶ岳の稜線近くの小池の畔です。土曜日とあって、たくさんのハイカーと出会いました。

 つぼみもあります。

 

 大編隊で飛んでいるような姿はありませんでした。

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自分でつくる 焼きそばとぶっかけ蕎麦

 こう暑いと、昼飯はあっさりと麺類となります。和風パスタというべきそばも中華、和風としばしば登場です。昨日は素麺でした。
 きょうの独り昼飯のために焼きそば用の太い麺を買っていました。豚肉とタマネギ、キャベツを炒め、ソースをかければそれで完成です。
 太麺が、なかなか食べ応えがあります。鶴橋風月の焼きそばにも似たもっちりとした麺です。 

 高槻のスーパーで見かけた太麺です。

 小さなチクワが1本、残っていたのでこれも入れました。

 数日前のぶっかけ蕎麦です。盛りそばにシーチキンをトッピング。アクセントに柑なんばを載せました。これで味が引き締まりました。

 シーチキンは缶詰ではなく、袋入りででした。後始末が楽です。

 ねぎとゴマをごま油で混ぜ込みました。

 きざみのりをかけすぎて、シーチキンがほとんど見えてません。でも味には関係ありません。