丸善で見つけたMondaine

Mondaine1

 OCAT5階の「丸善」です。文具売り場をのぞいたら、一時姿を消していたスイス製時計の「Mondaine」が復活してました。それも、以前より広く、ケースひとつを占拠しています。
 ジュネーブの免税店で見かけたGottahard(ゴッタルド)線の記念モデルも飾られていました。

Mondaine2

 真っ赤な塗色がきれいなモデルです。プラモのようで、それほど精巧なつくりではありません。「おまけ」ですから。

Mondaine3

 ゴッタルド線の「125周年」を記念しているようです。やはり、わたしの聞き間違いが記憶違いでした。でも、日本では、25年というのはあまり区切りにはしませんね。
 ゴッタルド線に関しては、こちらが詳しいです。
 

Mondaine4

 追加画像です。
 MondaineのHPを見ていると、本社があるチューリッヒ中央駅には「Mondaine waiting point」があることがわかりました。改めてわたしの撮った写真を調べると、ありました。これです。
 確かに目印の時計の周辺には、人だかりができています。

気になる建造物

絶叫1

 気になっていた建造物が全貌を表したようです。
 御堂筋と千日前通の交差点東北角近くに立つ「ナンバ ヒップス」ビルです。地上12階、地下2階で、パチンコやゲームなどの遊戯施設、飲食店が入居するそうです。これは、ほぼわかってました。
 でも、わからなかったのは、あの空にそびえるデザインです。
 昨日のS新聞に出てました。「座ったまま垂直落下のスリルを味わう遊戯施設『フリーフォール』」だそうです。「砂時計をデザインした壁面に設置された60メートルの真っ赤なフリーフォールは最大6人乗り。秒速22メートルで落下する」そうです。 

絶叫2

 上記の記事を掲載したS新聞社の5階の昼間住民であるわたしは、定位置の窓際の椅子を左に120度回転しますと、この光景となります。
 鉄骨が組み上がったいくときから、何ができるのかと気になってました。いろいろ想像もしました。
 ちなみにフリーフォールの料金は1000円前後だそうです。高いところに登るのは好きですが、落下するのは-。

大阪・道頓堀 「喝鈍」のWカツ

かつどん1

 法善寺横丁まで歩いてしまいました。その名もずばり「喝鈍」です。食べ過ぎを心配しながらも、カツ2枚の「Wカツ」(800円)です。分厚い銅の鍋でカツを玉子でとじた、そのままで出てきます。

かつどん2

 それほど分厚くはありませんが、熱々です。舌をやけどしそうです。

かつどん4

 ご飯にかけて丼にしてもよいですが、ほとんどの客は、別々に食べてます。みそ汁は別料金(100円)です。

かつどん3

かつどん5

 前回、06/02/03に紹介したときも同じWカツでした。同じメニューを二度紹介するのは、たぶん初めてです。でも、ここに来ると決まってコレを頼んでしまうもので…。

京都・一乗寺 「天下一品総本店」のチャーハン定食

天下一品1

 京都・一乗寺にある天下一品の総本店です。久しぶりの「こってり、にんにく入り」です。フランチャイ店があちこちにありますが、やはりここの味はホンモノです。
 それにしてもすごいラーメン人気です。激戦区の「天天有」の前は、20人くらいが並んでいます。おかしいな、昼から営業してるのかとクルマから見ていると、隣の新しいラーメン店の行列でした。
 角を右折して「高安」に行くと、こちらもすごい行列。あと数件、行列のできているラーメン店がありました。
 これはたまらんと、駐車場が広い「天下一品」にやってきました。ちょっと待たされましたが、許せる範囲です。 

天下一品2

 「チャーハン定食」(890円)にしました。ラーメン以外の組み合わせは、店によって違うようです。

天下一品3

 「発祥地」の表示がありました。創業は昭和46年だそうです。わたしは、たぶん50年代の初めから知っているはずです。
 薄暗い店内の、カウンターと小さなテーブルという配置は、当時とかわってません。

天下一品4

 キャンペーンをしていて、クジをひいたら、こんなグッズが当たりました。

天下一品5

 白川通りに面した正面です。わたしは、いつも、駐車場のある裏から入ります。
 天下一品/総本店  地図
 075-722-0955
 〒606-8175 京都市左京区白川北大路下

10月の料理教室は、クリームコロッケ

コロッケ

 クリームコロッケに挑戦です。どうして、あんなに柔らかいコロッケが揚がるのか不思議でした。コツは、揚げる前のタネを「冷やす」ことのようです。

ピラフ

 秋らしく「きのこのピラフ」です。それに野菜たっぷりの「トスカーナ風ミネストローネ」です。

料理教室

 これが、わたしの作品、まずまずのできばえです。

大阪・難波 「大一楼バーン」のおまかせランチ

大一楼1

 会社から最も近い部類の「大一楼」です。「きょうの昼食」の最初のころに紹介してます。いつ行っても、ちょっとしゃれた、おいしいシノワーズです。油で光ったテーブルで、餃子をたべる-というのも嫌いではないですが、この店にはそんな雰囲気はありません。

大一楼2

 きょうの「おまかせランチ「(900円)のメーンは八宝菜とエビミンチの包み揚げです。
 家に帰ったら、メーンに八宝菜が登場したのは驚きました。どちらがおいしかったかなんて、とてもいえません…。
 スープも、タカノツメがピリッときいて、おいしいです。

大一楼3

大一楼4

大一楼5

 大一楼バーン    地図
 06-6643-8778
 〒556-0016 大阪市浪速区元町1丁目3-17

大阪・難波 「羽曳野ホルモン本舗」のハラミ定食

ホルモン本舗1

 ちょっと気になっていた店です。でも、場所が悪いのか、あまり客の気配がありません。きょうも、わたし独りでした。
 「羽曳野ホルモン本舗」です。夜がメーンの店ですが、ランチメニューも出ています。さすがにホルモンは遠慮して、ハラミ定食(980円)にしました。
 カンテキが運ばれてきて、本格的です。
 豚汁ならぬ牛汁は、具だくさんでおいしいです。

ホルモン本舗2

 ハラミが10切れほど。柔らかくておいいしいですが、ちょと食べたりない感じです。

ホルモン本舗3

ホルモン本舗4

 千日前通りの御堂筋と四つ橋筋の真ん中あたりの南側の道を入ったところです。

自宅で食べる「新宿さぼてん」のハーモニー弁当

さぼてん1

 「Loft」か「無印良品」にあるかなと、西武高槻店にいきました。ところが、ありません。でも、クルマを駐車場にいれてしまったので、2000円の買い物が必要(駐車料を払えばよいのですが)です。
 で、昼飯にかった「新宿サボテン」の弁当です。カツなどの組み合わせでいろいろありますが、「ハーモニー弁当」(788円)には、ひとくちヒレかつ、エビフライ、北海道コロッケがはいってます。
 コロッケはちょっと甘かったですが、まずまずです。

さぼてん2

 ソースにカラシがついてます。店で食べると、胡麻をすりこぎで摺ることからはじめますが、さすがにそれは無理です。

大阪・天満 「春駒南店」のにぎり

春駒1

 南森町で昼になりました。珍しいことです。何を食べようかと、日本一長い天神橋商店街を歩きました。のれんをくぐったのは、JR天満からさらに北の商店街に面している方の「春駒南店」です。ここまでくれば、ここしかないでしょう。
 まずは「まぐろ」と「はまち」です。

春駒2

 次は「鯵」と「たこ」です。
 ここは回ってません! 注文すると、目の前で握ってくれます。
 「げそ」と「うなぎ」。最後は「タラコ」と「鉄火」です。
 これだけ食べて1100円は、ものすごくお値打ちです。きょうも満腹です。

春駒3

 100円、150円でおいしいネタがぞろぞろです。

春駒4

 春駒南店 地図
06-6351-9103
 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋5丁目6-8
 
 

大阪・難波 「しゃぶ亭」の豚しゃぶランチ

しゃぶ亭1

 数日前の暑さは何だったのかというほどで、もう鍋です。
 「しゃぶ亭なんば千日前店」です。「豚バラセットのお肉1半」(1000円)を頼みました。そこそこの厚さの肉がたっぷり盛られています。

しゃぶ亭2

 白菜、もやし、豆腐の他に、ニンジン、大根、こんにゃく、青菜とちょっとかわったのが入っています。

しゃぶ亭3

 うどん付きは多いですが、ここは中華めんでした。しかも、調味料などが入った別の椀にスープをくんで、それにつけて食べます。味はまるでラーメンです。

しゃぶ亭4

 ゴマたれにこだわりがあるようです。残念ながら、ゴマの香りがあまりせず、わたしにはいまいちでした。

しゃぶ亭5

しゃぶ亭6

 「しゃぶ亭」と書いて、「しゃぶちん」と読ませています。ネットで調べたら、千里中央に本店があるようです。よく似てますが「しゃぶ亭(てい)」は、梅田に本社があったときによく行った店です。
 この店は、「元祖カツ玉うどん」があった場所です。カツとうどんのコラボは失敗だったようで、すぐに閉店してしまいました。
 しゃぶ亭なんば千日前店 
 〒542-0075 大阪市中央区難波千日前13-18 難波丸和ビル
 06-6643-1129