自分でつくる 「ソパ・デ・アホ」と「生ハムとキャベツのパスタ」

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「ソパ・デ・アホ」に挑戦してみました。朝のテレビ番組で、紹介されていました。スペイン語でアホ(ajo)はにんにく、ソパ(sopa)はスープです。
サンティアゴ巡礼で、機会があったら食べたいとメニューにないか探してました。でも、わたしが歩いたガリシアよりずっと東にあるカスティーリャ地方の名物のためか、お目にかかりませんでした。
レシピを見ると、簡単でした。オリーブオイルにニンニクの香りを移し、細かく切ったバケットと生ハムを炒め、水とブイヨンでひと煮たち。塩コショウで味を調え、最後に溶き卵を流せばでき上がりです。イタリアンパセリを散らしました。
濃厚なスープです。ニンニクたっぷりですが、臭いはあまり気になりません(食べたわたしだけか?)。これでホンモノの味になっているんでしょうか。

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パスタも作りました。鍋にパスタと時間差をつけてキャベツも放り込みました。生ハムを載せています。この塩味が、パスタをうまくしてます。

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買い物のついでに、こんなのもゲットしてました。「バルで飲んだサングリア」(サントリー)です。
サングリアは、赤ワインに果物やレモンを入れて冷やしたちょっと甘い飲み物です。なんでもあるものです。
わたしも、マドリードの路地裏で飲みました
すぐにスペイン再訪は無理としても、近くでおいしいスペイン・バルを探さなくては…。

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自分でつくる 「スモーク小いわしのオイル漬け」パスタ

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 帰宅途中のJR大阪駅。いかりスーパーをひと巡りして、「スモーク小いわしのオイル漬け」をゲットしました。これを使ったパスタです。

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 いわしをオイルで炒めるときに、ちょっと醤油をたらしています。そのためか、全体的にちょっと黒っぽい色をしています。

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 オイルサーディンとよく似たオイル漬けですが、こちらは一度、燻製してあります。いい味してます。

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 麺は、これまたセールをしていたバベッテです。リングイネに似て扁平です。アルデンテで茹でたので、腰があってツルッとした食感です。
 いわしは瓶入りで、ラトビア産です。

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 九条ネギを刻みましたが、多すぎたので、半分は冷蔵庫に保存しました。

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自分でつくる アンジェラのにんにくソテー 〜ミニトマトソースかけ

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アンジェラを手に入れました。といっても、それほど大層なことではなく、京都の野菜自慢の店に並んでました。
「アンジェラ」とネットで検索しました。アンジェラ・アキが出てきます。「アンジェラ なす」で再検索すると、「縞なす」だとわかりました。実が柔らかくておいしいと。
その記事に出ていたレシピ、「アンジェラのにんにくソテー 〜ミニトマトソースかけ」に挑戦しました。
黒いつぶつぶは、焦げたニンニクです。取り除くべきでした。

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なかなかの出来栄えです。というか、おいしいなすです。
トマトソースを、もう少しこってりとした味付けにしたほうがよかったです。

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手前は、本来の夕ご飯に用意されていた「サンマの香草パン粉焼き」です。
タイム、ローズマリー、イタリアンパセリ、それにアンジェラにはバジルと、我が家のハーブ・オールスターズです。

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こんな料理が並ぶとワインでしょう。「赤」のボルドーですが、出所は不明です。

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「奈良県産 奥宇陀蔬菜研究会」と書かれています。

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この秋初 サンマをすだちでカルパッチョ

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この秋初めてのサンマです。スダチとともに、カルパッチョにしました。
脂ののり方は、まだこれからでしょうか。スダチの酸味がほどよいです。

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たっぷりのスダチで飾りました。

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向こうは緑なすです。大きいなすです。賀茂なすのような感じで焼いて、味噌とかつお節でいただきました。

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冷蔵庫に眠っていたロゼのスパークリングワインです。スペイン産です。ちょっと甘いですが、よく冷えて、さわやかです。

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晒したタマネギの上にサンマを並べ、塩とスダチ果汁を振りかけました。その上から輪切りにしたスダチを飾りました。

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松坂屋高槻店の地階鮮魚売り場です。わたいの住むあたりでは、一番おいしい魚がゲットできます。
最初は、生のサンマを買おうとしました。自分で3枚におろすつもりでしたが、隣に刺身にしたのが並んでました。あっさりと日和って、そちらを買ってしまいました。

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こんなのも並んでました。ゲゲゲの鬼太郎ではありません。初めて見ました。どんな風に料理するんでしょうかね。

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自分でつくる 「たま木亭」のパンでパスタランチ

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ちょっと宇治までクルマを走らせて、「たま木亭」でパンを買ってきました。
昼飯は、パスタとともにいただきました。
冷蔵庫を漁って、万願寺とうがらしを確認しました。
「万願寺とうがらしとちりめんじゃこのパスタ」です。ちりめんじゃこが、いい味と塩分を出してます。

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万願寺とうがらしは、すっかりポピュラーになった京の伝統野菜です。
ちょっと熱が入りすぎて、ペッシャっとしてます。パスタを茹でるのとのタイミングが難しいです。

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「たま木亭」のパンは、やはりおいしいです。おまけにリーズナブルです。

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「ブルーチーズバンズ」は、これだけたっぷりとチーズがはいって、たったの180円です。大阪の百貨店に入っている店なんかと比べると、どれもマイナス100円といった感じの値札です。

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店の奥の作業場では、多くのパン職人が働いています。みんなここで修業しているのでしょう。

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これまでのたま木亭

たま木亭
宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801

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自分でつくる 水ナスの一夜漬け

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 泉州名物の水ナスです。暑い今がシーズンです。
 帰宅途中にJR大阪駅のJR大阪伊勢丹三越の地2階食料品売り場をウロウロしていて「安い」と買ってしまいました。
 水ナスが4個ほどでたったの100円(200円だったかな?)でした。他にも好物の人参菜や完熟のシシリアンルージュ(トマト)も。
 レシピを調べて海水よりちょっと濃い目の水に漬けておきました。昆布とタカノツメも入れて。
 昼飯が食べごろです。上手に漬かりました。

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 うどんといっしょにいただきます。

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 いただき物の「五島うどん」です。素麺よりはちょっと太いですが、ツルツルといい食感です。

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自分でつくる 冷製パスタ ポットラックパーティーで Ⅲ

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 わが家でポットラックパーティーを開きました。ちょっと遅くなりましたが、6月に開いたChor Mater(コールマーテル)の7thコンサート打ち上げです。ドイツ演奏旅行、6thコンサートに続いて3回目です。

 わたしがつくったのは、冷製パスタです。レシピを見なくてもできます。
 ゆで時間が2分ほどの細い「カッペリーニ」というパスタを使ってます。イタリアンパセリは、ベランダのプランターからつまんできました。

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 「生ハムとモッツァレラチーズ」のオードブルです。
 オーストリア・ザルツカンマーグートにあるグムンデンという町のグムンデン焼きです。皿が大きすぎたので、あしらいでキュウリをフィーラーで薄く裂いて飾りました。

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 「スダチ素麺」もつくりました。この日はこれなかったメンバーからいただいていたスダチです。もっと一面に浮かせた方がよかったです。
 出汁をいれたデキャンター(右下)も話題になりました。

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 みなさんが持ち寄ってくださった自慢の料理の数々です。どれもおいしくいただきました。

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 スパークリングワインで乾杯して、宴は始まりました。
 コンサートやドイツ遠征のDVDを見て、思い出に花を咲かせていると、5時間ほどがあっという間でした。

 お2人は、到着が遅くなられました。唐揚げや春雨サラダ、デザートをお持ちいただきましたが、わたしはもうワインですっかり良い気分になっており、写真の撮影を忘れていて申しわけありませんでした。

 自分でつくる 生春巻き ポットラックパーティーで Ⅱ
 自分でつくる 鯛なます ポットラックパーティーで
 

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自分でつくる 「夏野菜のピリ辛ナポリタン」

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 ずっと詰まっていた日程が空いたので、未消化だった代休にしました。開聞岳登山もあって、ちょっとお疲れモードでした。
 昼飯は、どこかに食べに行こうと思ってましたが、この暑さです。外出する気は失せて、いちばんイージーな「自分でつくるパスタ」です。
 冷蔵庫をのぞくとウインナーソーセージがあったので、ナポリタンに決定です。でもバターで炒める喫茶店風の濃厚味ではなく、いつものニンニク、タカノツメでピリ辛にしました。ナス、ピーマン、タマネギ、ミニトマトと夏野菜も入れました。仕上げはお決まりのトマトケチャップです。

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 材料はこんなものです。
 他に塩コショウは必須。野菜をオリーブオイルでいため、白ワインも入れてます。

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自分でつくる 「鶏とナスのトマト煮 ローズマリーの香り」

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夕飯です。「きょうは作るよ」と、キッチンに立ちました。よく冷やした白ワインをおいしくいただくための下心を秘めて。
選んだレシピは「鶏とナスのトマト煮 ローズマリーの香り」でした。
昼飯に食べた、ちまちまと手の込んだ日本料理と違って、鍋ひとつでぱっと短時間で完成です。
暑い夏に長時間、火の前に立っているのは苦行です。奥さまがたの大変さがよくわかります。

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でもうまい。スープがいい味です。

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白ワインは、フランス産の「中辛口」です。それでも、奥さまは「辛すぎ」とかいって、早々に缶ビールに切り替えてました。
出所は不明です。いつ、どこで買ったのやら。わりとストレートな口当たりですが、わたしはそれなりにおいしくいただきました。

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「バタール」は、西武高槻店地階の「ジャルダン・ド・フランス」です。ドンクの別ブランドです。

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いつもの材料一覧です。
ひと口大に切った鶏肉に塩コショーをします。
刻んだローズマリーとニンニク。湯むきして八つ切りにしたトマト。野菜はナスとズッキーニ、タマネギです。

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西武高槻店の地階にある食品スーパーで、ポットに入った根付きのイタリアンパセリを見つけました。もちろんゲット(158円だったかな。忘れました)です。
きょう食べる分だけをカットして、残りを鉢植えのちょっと元気がないイタリアンパセリの横に植え込みました。

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わが家のハーブ園(!)です。向こうはバジル、その向こうは枯れた古い枝の間から新芽が出てきたローズマリーです。いい香りです。

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「ついでに水をやっておいて」と頼まれたゼラニウムです。ニッポンのこの蒸し暑さの中でも、根をあげずに咲き続けています。

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自分でつくる 「トマトとベーコンの冷製パスタ」

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おとなしく自宅で昼飯です。となると、久しぶりに「自分でつくるパスタ」でしょう。
きょうも暑いので、冷製にしました。まずトマトソースを作って、冷蔵庫で冷やします。ベーコンもズッキーニ、マッシュルームと炒めて冷蔵庫に。
ゆで時間2分の細いパスタ「カッペリーニ」も茹で上げたあとは氷水で冷やしました。

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まるで、素麺の感覚ですね。ツルツルと喉を流れます。結構な量でしたが、一気に食べ進みました。
ベーコンの塩味が、引き立て役です。ベランダからむしってきたバジルも、いい具合です。

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使用材料の一覧ですー
パスタ、トマト、タマネギ、マッシュルーム、ベーコン、ズッキーニ、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒、醤油、ニンニク、バジル

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