自分でつくる 「簡単フライパンでパエリア」

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 1日、出かけてました。夕食は簡単に。というわけで、「簡単フライパンでパエリア」でいこうと、切らしているオリーブオイルと、タマネギ、マッシュルームを買って帰って、すぐに準備です。レシピは、愛読しているブログ、「おっさんひとり飯」の「スルメイカのパエリア」です。
 パエリア鍋は持ってますが、久しく使ってないので錆びているはずです。サフランも残っていたかもしれませんが、探すのも面倒で使用せず。カレー粉をいれてもいいようですが、それも忘れてました。
 材料を切りながら、一方ではフライパンを熱してニンニクとタマネギを炒めるのからスタートしました。
 冷凍の鶏肉、イカ、エビを、解凍するのももどかしく放り込んで炊き込めば完成です。

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 速攻料理の割には、いい味に仕上がりました。もう少し塩コショウを効かせてもよかった感じですが、足りない部分はタバスコを振りかけて補充です。

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 もう一皿は、「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」を参考にしました。とりあえずアスパラ買ってきましたが、アンチョビーまでは覚えておらず、なければないです。バターと塩コショーしてオーブントースターで焼いただけですが、茹でるよりは野菜の旨みが凝縮されておいしいです。これも簡単ひと皿です。

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自分でつくる 鰹のたたき★イタリアン風

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週イチ20キロをさぼりましたが、夕飯もつくりました。
ネットで検索したレシピ「鰹のたたき★イタリアン風」です。
じっくりと時間をかけて弱火で加熱したニンニクが、カリッとした旨いチップに仕上がりました。しっかりとニンニク味が移ったオリーブオイルで、輪切りのトマトを炒めてトッピングしています。
たたきにかけるソースに手を加えていますが、たたきそのものは厚めに切っただけです。

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もう一皿の「新キャベツと新玉ねぎのコールスロー」も黒コショウが効いて上出来です。山盛りですが、お替りしました。

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トマトの酸味が、いつものたたきを別の料理にしています。

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よく冷やした白ワインは、フランス産のシャルドネです。といっても1050円で、鰹のたたきといっしょに松坂屋高槻店でゲットしました。

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自分でつくる 「アーリオ・オーリオ アスパラ・ベーコン入り」

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 朝は晴れあがっていて、気持ちよくウォーキング。でも、予報通り昼過ぎから小雨がぱらつき、傘をさして帰ってきました。
 昼飯は「アーリオ・オーリオにしよう」と考えながら、生協に寄りました。でもそれ以上の名案は浮かばず、アスパラとパセリ、ベーコンを購入。いずれも使いきりの「少量パック」です。

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 で、できあがったのは「アーリオ・オーリオ アスパラ・ベーコン入り」です。ベーコンをカリッと炒めて、アスパラを飾っているだけです。
 ニンニクたっぷりで、濃厚な味に仕上がりました。満足です。

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 昨年、独・ライプツィヒで食べたシュパーゲル(白アスパラガス)を思い出しました。もう一度、食べに行きたいです。

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 新発売の発泡酒です。CMで見たのを思い出して、買ってきました。同じメーカの「一番搾り」のほぼ半額です。さすがにビールほどの深い味わいはありませんが、シャワーを浴びた後の渇いたのどには、これでもイケます。

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自分でつくる 春キャベツと豚肉のペペロンチーノ

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きょから四国お遍路に出発する予定にしてました。ところが、天気予報は雨。わかっているのに雨の山道を歩く気にはならず、延期しました。
ならば、昼飯は「自分でつくるパスタ」です。冷蔵庫をのぞくと、豚肉が残っていて、春キャベツもあったので決定です。

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いつものようにパスタの量が多くて、2人分くらいありそうです。

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豚肉は、あらかじめ湯通しして脂を抜いてます。カリッと焼くのがミソです。
ちょっと水分が足りなかったので、パサパサ気味です。豚肉と湯がいたキャベツを炒めた後で、白ワインを入れるべきでした。
それでもきれいに平らげました。ちょっと食べすぎです。

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材料はこんな具合です。

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自分でつくる 小松菜の温かいサラダ ホタルイカ風味

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 年に一度の「ホタルイカ風味」の「温かいサラダ」は、これで4年目となりました。添える野菜は、その都度、菜の花だったり小松菜だったりします。
 ちょっと遅い昼飯を食べて、近くの錦市場を歩きました。おいしそうな人参葉も並んでました。先日のが、ちょっと高かったなと。大阪で買ったののほぼ半額です。それも横目に通り過ぎて、フジイ大丸の地下食料品街に入りました。ここで目に付いたのがホタルイカでした。そうだ、あれ!

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 酸っぱさもほどほどで、上出来です。ホタルイカのミソが染み出て、いいスープになってます。

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 大きくそろったホタルイカです。子持ちのようです。 

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 本場の富山湾産です。
 面倒ですが、ピンセットで目玉と背中の軟骨を抜きます。
 フライパンに湯がいた小松菜を敷き、半分に切ったホタルイカを並べます。塩をして、昆布だしとオリーブオイルを振りかけます。
 ふたをして蒸し煮します。最後に白ワインビネガーをひと振りします。なかったのでバルサミコ酢で代用しましたが、いい味に仕上がりました。

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 もうひと品は、奥さまの作品です。サーモンと生ハムがのってます。

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 ワインは、阪急うめだ本店で買った1050円(確か?)のフランス産シャルドネです。すっきりとした口当たりですが、奥さまからは「今度はもうすこし甘口のにして」とのリクエストがありました。

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自分でつくる 「しんこと人参葉のペペロンチーノ」

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 春の嵐-こんな天気予報では、どこにも出かけられません。いつものように、飽きもせずにパスタです。
 人参葉を使って、しんこもたっぷりの「しんこと人参葉のペペロンチーノ」です。先日の「しんこと菜の花のペペロンチーノ」がおいしかたので、再挑戦です。

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 人参葉のしゃきしゃき感と、しんこの塩味があいます。
 ネットでレシピを調べると、人参葉をジェノペーゼのようにペーストにしているのが多いです。でもこれはこれでうまいです。

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 イカナゴのしんこ(新子)もだいぶ大きくなってきました。

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 もうひと味ほしいと、途中から「だし醤油」を振りかけてみました。ぐっと味がふかくなりました。

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 きょうは2人分なので、パスタの量が多いです。
 パスタ(200グラム)の左が湯がいた人参葉、右が飾りに取っておいた生です。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメをいれて熱し、タマネギのみじん切りを炒めました。人参葉を加えると水気がなくなったので、あわてて白ワインをドボドボ。茹で上がったパスタを放り込み、茹で汁を加えれば出来上がりです。調味料は一切なし。パスタを茹でるのに塩を使っただけです。

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 人参葉はあのちょっと香りの強いのが好きです。昨日、帰宅途中に立ち寄った阪急うめだ本店の地下2階生鮮食料品売り場の一角に、京都・錦市場の野菜店「かね松」がありました。並んでいる京伝統野菜をながめているとありました。思わず買ってしまいましたが、間引き菜にしてはいい値札です。

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自分でつくる オイルサーディンのパスタ

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 日曜日の定番です。飽きもせずにパスタです。
 先日、テレビで見たタケノコのペペロンチーノを作りたかったのですが、朝からタケノコを買いに行って、それから茹でていたのでは、とてもタイムアウトです。
 ネットで検索して最初にひっかかった「オイルサーディンのパスタ」にしました。

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 オイルサーディンはストックがありました。でも、小口切りにしてのせるというネギが、冷蔵庫には細いのが1本残っているだけでした。さらに探すと、茹でたホウレンソウがあったので、これを追加しました。

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 詰まっていた缶詰の油をきって、ニンニク、タカノツメの匂いを移したオリーブオイルで焼いてます。いわしの身が引きしまっていい味です。

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 恒例の材料一覧です。

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 オイルサーディンは、宮津・天橋立の「はしだて印」(竹中缶詰)です。

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自分でつくる しんこと菜の花のペペロンチーノ

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 天気予報は雨。どこにも出かけずに、冷蔵庫を開けました。イカナゴのしんこがちょっと残ってます。菜の花もあったので「しんこと菜の花のペペロンチーノ」にしました。
 しんこの量がもう少しほしかったですが、季節の味です。

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  いつものように、大きめのニンニク1片、タカノツメ1本を使ってますから、ピリリとした好みの味に仕上がりました。

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 菜の花の彩りもきれいです。

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自分でつくる アクアパッツァとスイスワイン

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 アクアパッツァをつくるのは、わたしの担当です。といっても、タジン鍋で簡単に。
 ニンニクの香りをオリーブオイルに移して、白身魚、きょうはイトヨリを皮から焼きます。アサリを放り込み、ピーマンにパプリカ、ミニトマトのアイコなんかを並べて白ワインに塩コショー、あとは弱火にかけるだけです。

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 すばらしいスープに仕上がりました。

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 本日の主役はこちら。
 スイス・ジュネーブにピアノ留学していたお嬢さんからいただいたスイス・ワインです。
 レマン湖畔のラボーは、スイスワインの名産地です。でも生産量が多くないので、ほとんどが国内消費され、あまり輸出されていません。

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 「L’ESPRIT DE GENEVE」の2010年です。HPがありますが、フランス語だけなのでわかりません。
 渋みのない、さわやかな赤です。いくらでもノドを転げ落ちます。

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 パンは、宇治の「たま木亭」です。最高のバケットを食べました。
 もう少しワインを傾け、「ベーコンとじゃがいも」を切りました。大きくゴロリとしたベーコンが、ワインとあいます。

 たま木亭
 宇治市五ヶ庄新開14-91
 0774-38-1801

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自分でつくる 京都・錦「冨美家」のしっぽくうどん

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 「しっぽくうどん」を作りました。といっても、出来合いを茹でただけです。
 京都のしっぽく(卓袱)うどんは、しいたけの煮付け、かまぼこ、ゆば、板麩、三葉などを載せたものです。

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 京都・錦千葉の冨美家製です。
 冨美家といえば、わたしが子どもだったころから錦市場に店があります。当時は甘党の店だったのが記憶にあり、近くの大丸百貨店まで買い物に出た後は、ここに寄って「あんみつ」を食べさせてもらうのが楽しみでした。 

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 冷蔵庫に残っていたかまぼこを追加しました。

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