自分でつくる キノコとベーコンの和風パスタ

 キノコとベーコンで和風パスタにしました。
 オリーブオイルにニンニク、タカノツメのいつものスタートから、仕上げに鎌田のだし醤油をひと回し、刻みノリと大葉をトッピングしただけです。

 コレがあれば、もういうことはありません。

 シメジ、マイタケ、エリンギは炒めてしまえばわずかなボリュームです。

自分でつくる うにバターと納豆のパスタ

 うにバターと納豆でねっとりとした濃厚味パスタです。
 奥さまが知人から「おいしいよ」と教わったレシピです。輸入食品のKALDIでうにバターを買ってきてくれました。
 茹であげたパスタにうにバターと納豆と和えて、のりと大葉をトッピングしただけです。
 作り方は超簡単ですが、お味は超一流です。

 サラダを添えました。

 父の日のプレゼントとともに味わいました。

 ボールで和えただけです。何の調味料も、塩すら追加していません。

 のりを刻み、大葉を千切りして、トッピングしました。

 いつものパスタです。

 うにバターは、炊き立てのご飯にのせ、醤油をかけて食べてもおいしいようです。

自分でつくる 暑い日のもりそば

 まだ梅雨もやって来ていないのに、夏のような暑さです。こんな日の昼飯は、冷たいそばに限ります。
 氷水でキリリと冷やしていただきました。

 ざるにはいっていないので、とりあえず「もり」としました。
 ノリがかかっているかどうかで判断すると「ざる」です。
 山芋もすりました。これもかけると「とろろ」です。
 九条ねぎは緑色です。白いのばかりのお江戸とは違います。切り方が雑なのはご愛敬です。
 ま、全部まとめておいしければOKです。1束半がペロリでした。

 そばは出石(兵庫)、出汁は野田(キッコーマン=千葉)、ネギは九条(京都)、ノリは有明、わさびは静岡と、あちこちからわが家にやってきました。

カレーうどんを食べに 天王山

 「昼はうどんで」と、奥さまがうどん出汁をつくっておいてくれました。でも外は、梅雨の到来はいつのことかと思わせる良い天気です。
 天王山にでも登って食べようと、うどん出汁をポットに詰め、冷凍うどんなんかを担いで出かけました。
 途中のコンビニで抜かりなく缶とレトルトカレーも買ってきました。
 予定のきつねがカレーうどんに化けましたが、旨かったです。
 

 「いざ天王山!」へとにわかに出陣です。

 平日ですが、いく組かのハイカーが昼食中でした。わたしは素通りしました。

 小倉神社へ下る道との分岐にあるベンチで、独りカレーうどんを食べました。

 尾根道をたどり、柳谷観音(楊谷寺)までやってきました。
 紫陽花(あじさい)のシーズンです。「花手水」を発案するなど商売上手なお寺で、これまでになく多くの参拝者でにぎわっていました。

 「映える紫陽花」は別項でアップします。

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茨木・竜王山とキリシタン自然歩道の2山

 きょうもパスタを食べに山に登りました!? 
 駐車させてもらった茨木の山中にある忍頂寺スポーツ公園の日陰のベンチでいただきました。
 「和風たらこ」のパスタです。コンビニで買ってきた「あえるだけ」のソースで簡単に。とはいえニンニクの香りをオリーブオイルに移すところから手順は踏んでいます。おいしくいただきました。
 登ったのは竜王山です。そしてキリシタン自然歩道を下り、墓碑などのキリシタン遺物が見つかった寺山とクルス山を訪ねました。 

 竜王山(510m)には、立派な展望台があります。何度も登ったことはありますが、YAMAPには記録されていませんでした。

 寺山には、大正時代に見つかった「上野マリヤ」銘の墓碑が残っています。これがきっかけとなって「隠れキリシタン」の存在が明らかになり、千提寺の民家からの「聖フランシスコ・サビエル像」の発見につながりました。教科書にも載っていたあのザビエル像です。

 クルス山から下ってくると、マリアさまが祀られています。大正末期、こきに千提寺天主堂が立てられましたが、戦時中になくなりました。それを記念しています。

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交野山 満開のササユリと山パスタお茶漬け風味

 交野市(かたのし)の交野山(こうのさん)のササユリが、ことしも満開でした。純白のもの。薄っすらピンクが交るもの。ピンクに染まるもの。それぞれが大きく花弁を開けていました。
 昼飯は、久しぶりにメスティンで山パスタをつくりました。ツナ缶をいれ、三つ葉を添え、お茶漬けの素で味付けしました。ばっちりのお味に仕上がりました。こんなシーンで食べると、格別でした。

 大きく開いた純白さんです。

 まだ蕾もたくさんあります。

 たった一輪でもその存在を誇示しています。

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自分でつくる ソラマメとミツバのペペロンチーノ

 いただきもののりっぱなソラマメがありました。ベランダのプランターのミツバも葉を広げています。これをアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに加えました。ミニトマトもトッピングしたので、彩豊かになりました。
 パルミジャーノ・レジャーノもたっぷりとおろして、ふりかけました。

 水分がとびすぎて、ちょっとボソッとした食感になりました。お味の方は間違いありません。

 ミツバの葉を摘むのが、最初の仕事でした。

 ソラマメは2分ほど茹でました。
 ニンニク、タカノツメ、オリーブオイルと塩。使ったのはそれだけです。

自分でつくる ナポリタン風スパゲティ

 きょうもまたまたスパゲティでした。
 ナポリタン風としたのは、代用品を使っているから。ウィンナーソーセージはベーコン、マッシュルームがシメジ、ピーマンをサヤエンドウと冷蔵庫にあったものです。好みのニンニクも入れてます。トマトとケチャップで味付けしているので、お味はそんなに変わりません。
 ボリュームたっぷり、こってり味に仕上がりました。、

 茹で時間16分という太麺スパゲティを使いました。まずはスパゲティを茹で始め、それから材料を刻んだりの準備に取り掛かりました。

 昔、喫茶店で食べたナポは、太さは2.2ミリもあるこのスパゲティで決まりです。

 トマトもたっぷりと入れました。

越前みやげ 越前そばと生羽二重餅

 日本百名山の荒島岳に登ろうと越前(福井)まで旅しました。帰りの北陸道の道の駅で買ってきたみやげです。
 帰宅後、ちょっとバタバタすることもあって、きょうの昼飯に味わいました。
 辛味大根おろしそばは、福井のソウルフードのようです。わたしも冷蔵庫に残っていた春大根の尻尾をおろして、湯がいたそばにトッピングしました。ダイコン、辛いです。ネギ、かつお節との盛り方を間違えました。3つを重ねるのではなく、等分に並べるのでした。
 帰りに食べた道の駅のそば屋で「ワサビ、あります?」と聞くと、「福井ではワサビは使いません。お好みで七味か一味をふってください」とのことでした。なるほど、ダイコンの辛味にワサビは合わないのでしょう。

 氷水でよく冷やしました。シャキッとしたエッジが効いたそばです。

 デザートに生羽二重餅もいただきました。ねっとりと甘いです。

自分でつくる ウィンナーとトマトソース・パスタ

 冷蔵庫に、きょうが賞味期限のウィンナーソーセージが2本、残っていました。これを消費するためにパスタで昼飯にしました。
 トマトソースも冷凍されていたので、簡単にワンパン・パスタにしました。この方法を知ってからは、ハマっています。食後に洗う鍋が一つという絶対的なアドヴァンテージがあります。
 こってり濃厚味に仕上がりました。

 ウィンナーとタマネギなどをざっと炒めました。
 あとはソース、水、塩などをいれてパスタの茹で時間ほどを煮込んで水分を飛ばせば完成です。

 ニンニク、タカノツメは必須です。