大阪・なんば 「球児」の四川風担々つけ麺

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 新歌舞伎座の北側の通りを御堂筋から入ったところにあります。地下鉄御堂筋線を使うときの通勤路です。昨秋に開業したつけ麺の「球児」です。初めて入りました。
 薄暗いカウンターに座り、メニュー・ブックをペラペラ。「四川風担々つけ麺」(750円)にしました。麺は「白麺」と全粒子を使った「黒麺」から選べます。量は小、中、大、特盛とあって、同じ値段です。「白の大」にしました。
 目の前の網で叉焼をあぶってます。麺は「白」でも全粒粉を使った太麺です。手打ちそばのような食感です。辛さはほどほどです。 

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 最後にゆで汁で薄めて、つけ出しを飲み干します。

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 店主が野球ファンのようで、こんなネーミングになったようです。

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 「鶏鳥Kitchenゆう」のチェーン店です。夜は炭火焼き鳥屋になるようです。
 大阪市中央区難波4-2-8
 

迷路になっている大阪駅

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 JR大阪駅には迷路があります。確かにあちこちが工事中で、通路も迷路にように曲がりくねってます。でもその話ではありません。
 中央コンコースに迷路はあります。昨年末のS新聞に載ってました。帰宅途中、その気になって見ると、やはりありました。

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 人通りが少ないコンコースの北側にきました。床面が、確かに迷路になってます。これまで気づきませんでした。

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 コンコース北側には、かつては噴水があって、待ち合わせ場所でした。工事中で北口は閉鎖され、そこに「旅立ちの鐘」があります。

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 「近畿の駅百選」の第1回の1番に選ばれたのがここです。でもその認定証はすでに撤去されて存在しません。スタンプを押してきました。
 大阪駅

大阪・難波 「佐海屋旭」のカキフライ

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 仕事始めでした。そして、本来の「きょうの昼食始め」でした。どこにするか迷ったあげく佐海屋旭の南海野村ビル店です。
 このブログには、アクセスカウンターというのが付いています。総アクセス数は18万いくつと右下に表示されてますが、毎日のアクセス数や、記事ごとのアクセス・ベスト20なんてのもわかります。昨年暮れからトップに立っていたのが「佐海屋旭」の佐海屋セットでした。開店日に訪れてます。人気店なっているようで、きょうは行列でした。

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 「カキフライ」(800円)です。さくさくに揚がったのを、たっぷりタルタルソースをつけていただきました。
 小鉢が棒タラというのも、正月らしいです。ご飯のおかわりもして、もう満腹です。

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 佐海屋旭南海野村ビル店
 06-6645-1568
 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1-10-4 南海野村ビルB1F

「音楽館楠堂」でピアノライブを聴く

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 日本海を見下ろす岬に、有機栽培野菜を食べさせてくれるレストランがあります。「満席」でしたが、そこで1枚のチラシ(一番下の写真)に目がとまりました。「音楽館楠堂(くすのきどう)」です。帰り道に訪ねてみました。
 福知山市郊外の集落にある古い民家です。貸しスタジオのようなところを想像してましたが、ちょっと違いました。しかし、ドイツの「グロトリアン」製というピアノの存在が気になって、玄関にかかった板を「コン!」とたたきました。

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 ご主人の美市川善久(みいちかわ・よしひさ)さんは、ちょっと驚かれた様子でしたが、快く招き入れてくれました。
 グロトリアンは、高音がパーンと飛び出してくる明るい響きが特徴的な素敵な音色でした。ジャズにはぴったりです。われわれだけのためのライブ演奏を楽しませていただきました。

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 コーヒーまでご馳走になって、音楽の話が弾みました。
 舞鶴在住のジャッズ演奏仲間が、女房の小・中学校時代の同級生だということがわかりました。美市川さんは、楠正成本家26代の当主のため「楠堂」と名づけられたことや、我が家のすぐ近くには楠公父子が分かれた「桜井の駅」があることなど話はつきませんでした。
 人との出会いの楽しさを実感したひと時でした。、

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 美市川善久・単独ピアノライブは、1月18日と2月22日に、「音楽館楠堂」(福知山市立原120)で開かれます。

鬼が迎えてくれる KTR大江駅

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 北近畿タンゴ鉄道(KTR)の大江駅です。大江山には、「酒天童子」をはじめいくつもの鬼伝説が伝わります。駅前は、鬼ばかりです。

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 駅前にある鬼瓦公園には、各地の鬼瓦が並んでいます。

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 舞鶴からの帰途、福知山へ向かいました。その途中で偶然、立ち寄りました。旧大江町(福知山市大江)の玄関口です。でも大江山からはだいぶ離れているので、こんなところとは思いませんでした。

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 ローマ字表記だと「OE」です。

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 大江山に向けて単線の線路が延びてます。その先は天橋立です。

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 たった1両のディーゼルカーが出発していきます。JRの特急も乗り入れてくるので、電化はされています。
 大江駅

京都・東舞鶴 「松福」の出石皿そば

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 おせちに飽きたというほども食べてませんが、出石そばを食べに出かけました。兵庫・出石ではなく、女房の実家がある舞鶴の「松福」です。
 何回もきてますので、量もわかってます。はじめから「出石皿そば」(5枚=800円)に「追加」(5枚=600円)です。これだけ並ぶと、食べるぞという気になります。

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 薬味は、生卵、山芋、ネギとわさびです。

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 勢いよく食べれば、1皿1口です。

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 うまい。きりりと締まった冷たいそばが喉を流れます。

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 食った、食った、10皿をぺろりでした。

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 出石皿そば松福
 京都府舞鶴市字溝尻150-13
 0773-63-8383