会社の席です。お茶にしました。
以前はペットボトル飲料を自販機で購入してました。温かいのが飲みたくなって、最近はキャップ付きのマグカップを持参。毎朝、ティーバックの日本茶をすすってました。
きょうの昼休み。会社に戻る途中でスーパーに立ち寄り、紅茶パックを仕入れてきました。20袋入りで398円でした。お湯は、給湯室にいつでも沸いてます。なかなか経済的です。
さっそく5種類の紅茶のうち、一番好きなレディグレーを試しました。
寒い日が続きます。何も考えずになんばウォークへ。そうだ、温まるにはひとり鍋があるとカウンターしゃぶしゃぶの「new KOBE]にしました。「豚しゃぶランチM」(850円)です。肉の量が、S=100グラム、M=150グラム、L=200グラムから選べます。
もう少し野菜があればいいのですが。
タレはポン酢かゴマだれかを選びます。ゴマだれにしましたが、昼からニンニクは入れられません。
すっかり体が温まりました。
new KOBE なんばウォーク店
大阪市中央区難波2なんばウォーク一番街
06-6213-0195
[map lat=”34.667002526775356″ lng=”135.49894452095032″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.667003,135.498945[/map]
京阪・茅島駅です。萱島神社の上にホームがあり。その上にクスノキが茂ってます。「近畿の駅百選」に選ばれた所以でもあります。
クスノキの根っこです。「楠木大明神」です。
見あげると。駅のホームを貫いて、空に伸びてます。
このあたりは、わたしが学生時代に通学していたときに、高架複々線化されました。
ホームの真ん中に大きな木が生えている、珍しい光景です。
中之島行き特急が通過します。おなじみの赤色のツートーンではありません。
うどん巡礼のこの日の2杯目は、京阪・御殿山駅近くの「手打ちうどん 団平」です。
メニューを見ると、カレー系が自慢のようです。でも「ちく玉天ぶっかけ」(680円)にしました。第1番の「釜たけ」以来、ちく玉天ぶっかけが続きます。
ここはきざみのりがはいってます。大葉の天ぷらも。
勘定をしようとすると「お持帰りください」と天かすが。ありがたくいただいてきました。
[map lat=”34.83209653999395″ lng=”135.65522074699402″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.832097,135.655221[/map]
クルマでうどん巡礼に出かけました。向かったのは淀川の対岸。まずは交野市の「手造りうどん 楽々」です。結構広い駐車場は、前を走っていたクルマで満車に。しばらく待ちました。
さて頼んだのは、はしごすることを考慮して「釜揚げ」(580円)です。シンプルですから、一番味がよくわかります。
まずはゴマを擦って待ちます。
うまい。適度にネチネチ感があるうどんです。
出汁にもこっているようです。薄味ですが、最後は飲み干しました。
巡礼スタンプを頼むと、気さくそうなご主人に「がんばってくだい」と励まされました。
手造りうどん 楽々
交野市幾野6-6-1
072-891-8833
[map lat=”34.80154537794445″ lng=”135.67504227161407″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.801545,135.675042[/map]
きょうも巡礼です。地下鉄でひと駅。そこから歩いて第5番札所「情熱うどん 山斗」まで来ました。きょうも極寒なのに、はじめたからには・・・。
「鶏玉天ぶっかけ定食」(750円)のホットです。熱いのといってもぶっかけ汁の熱いのと、うどん汁の熱いのがあり、ぶっかけ汁の方です。
玉子にもこだわりがあります。兵庫の農場からの産直だそです。いい色をしています。
鶏天です。胸肉を使っていまう。これもこだわりの阿蘇産です。
フツーの唐揚げのように脂ぎってません。
肝心のうどんは、讃岐にしてはちょっと細目です。コシで勝負という麺ではないようです。大阪のうどんを食べ慣れている口には、ぴったりでしょう。
メニューは単純ですが、組み合わせは多いです。にぎやかな店内に「鶏天ホット」やら「釜玉ちく天大盛り」とかよく似たややこしい注文が行き交います。
昨日に続いて「魔法のレストラン」のステッカーと水野真紀の色紙に出会いました。
「情熱うどん」ののれん分けのようです。本店も巡礼ポイントです。
お隣は登山用品の「モンベル」の本社です。かつて、そこの社長に原稿を書いてもらう打ち合わせなんかで何度も来たことがありますが、当時はこちらの店はなかったでしょう。
情熱うどん 山斗
〒550-0013 大阪市西区新町1-33-16 大阪屋新町ビル1F
06-6531-3821
[map lat=”34.67786877285466″ lng=”135.49351572990417″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.677869,135.493516[/map]
今冬一番の寒さの中を、物好きにも地下鉄に乗って巡礼しました。四つ橋線でなんばから南へ5駅、「北加賀屋」駅から5分ほどのところにある第21番札所「あげたて饂飩 つくろう」です。看板メニューと思われる「カレーうどん」の定食(800円)にしました。
しろなの煮浸し、ごまめにご飯がついてます。
19種類のスパイスを使っているというだけあって、香り豊かなトロリとしたカレーです。たっぷりの牛肉、細く切ったタマネギ、白ネギとニンジンの甘さとのコントラストは抜群です。主役のうどんがかすむくらいです。
カウンターの隣に座っていた先客が、おもむろにカメラを取り出して写し始めました。まず全体を写し、次に右手でうどんを持ち上げて左手で写す。その直後にわたしも同じ動作をしました。あまりのおかしさに、吹き出しそうでしたが、食べるのが忙しくて、話しかけることはありませんでした。巡礼のスタンプをもらっているのも同様でした。
大阪駅前の「梅田はがくれ」で修業して、この店を出したそうです。
大阪の人気店のお決まりになったかのように、テレビ番組「魔法のレストラン」のステッカーが張られた水野真紀のサインが飾られていました。
あげたて饂飩 つきろう
大阪市西成区南津守7-14-7 グリーンコーポ北加賀屋1F
06-6652-4408
[map lat=”34.622746353071975″ lng=”135.4833984375″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.622746,135.483398[/map]
「第3回 関西讃岐うどん 西国三十三ヶ所巡礼~!!」
こんなイベントが始まっています。関西の讃岐うどん店33軒をスタンプラリー形式で巡礼し、その多彩な魅力を味わおうという企てです。わたしも巡礼の旅に出るかと、第1番札所を訪ねました。
難波千日前の「釜たけうどん」です。会社から歩いていけるのは、ここだけです。
9月には「ちく玉天ぶっかけ」を食べてます。今回は「温ちく玉天ぶっかけ」(750円)です。うどんも出汁も熱々ですが、写真ではわかりません。
名物の半熟玉子の天ぷらです。
しこしこ、もちもち…。やはりここのうどんは最高です。
ポスターには「当店が第1番札所です」とあります。
巡礼の印は朱印帳ではなく、このチェックシートです。HPからダウンロードしたのを持参して、勘定とともに見せると、若い女性店員がスタンプを押してくれました。「初めてですね。全店回られるんですか。がんばってくださいね」
来年3月末日までの期限付きですので、とても結願は無理でしょうが、可能なだけ回ってみましょう。
釜たけうどん
大阪市中央区難波千日前4-20
[map lat=”34.664251547762454″ lng=”135.50410509109497″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.664252,135.504105[/map]