JR東舞鶴 「Cafe’de’十番館」のチーズシフォンとウイナー珈琲

 喫茶店でお茶にしました。今では珍しいことです。喫茶店そのものが希少価値です。
 さらに珍事です。最近、甘いものにもちょっと手が出るようになりました。なんとケーキまで頼んでしまいました。ショーケースが目の前にあったからです。
 「チーズシフォン」は、あまさ控えめ、チーズたっぷりです。

 お相手は「ウインナー珈琲」です。たっぷりのクリームの下に、砂糖がはいった珈琲がおだやかです。

 JR東舞鶴駅の南にあるホテル1階にあります。駐車場の片隅には、正月に降った雪が大きな山を築いてました。

 カフェ・ド・十番館
  京都府舞鶴市南浜町10−3
  0773-65-1155

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洛陽十六番「仲源寺」、二番「誓願寺」

 洛陽巡礼の2ヶ寺に参りました。どちらも、前はいくどとなく通ったことがありますが、参ったのは初めてです。
 「仲源寺」は、四条通り南座からちょっと東に歩いたところにあります。まわりの商店よりちょっと広いかなというくらいの間口を入ると、小さな境内です。

 「目疾地蔵尊」が祀られてます。参拝する人が絶えません。わたしも目はよくないので、真剣にお参りしておきました。

 国の重要文化財である千手観音菩薩が安置されてます。平安期の作ということです。

 四条通りは通行人が途絶えません。

 左向こうが八坂の石段です。

 「仲源寺

 新京極に面して「誓願寺」はります。こちらも参ったのは初めてです。

  弘法大師の作と伝えられる十一面観音が祀られています。一言で願いを叶えてくれることから「一言観音」と呼ばれています。

 「誓願寺

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京都・宮川町 「グリル 富久屋」の洋食弁当

 京都に出たついでに、前から気になっていた宮川町の「グリル 富久屋」へ行きました。創業1907年。100年以上続く洋食屋さんです。
 京都五花街のひとつ、宮川町にあります。近所の舞妓さんなんかに仕出ししてい店です。「洋食弁当(並)」(1260円)は、かわいい丸い弁当箱に、色とりどりのおかずが詰まってます。

 

 エビ天2匹。ジューシーなミニハンバーグ2切れ、柔らかいカツ2切れ、白身魚のフライというラインナップです。ちょっと腰が曲がった3代目が、ていねいにつくってます。

 カウンターには、ムック本がずらり。どれにも付箋が張ってあって、この店の名物「フクヤライス」なんかが紹介されてます。

 鴨川を四条から下がった2つめの橋、松原通りを左折したところにあります。

 グリル富久屋 (フクヤ)
 075-561-2980
 京都市東山区宮川筋5-341

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大阪・梅田 「ぐるまん」の豚しゃぶ定食ダブル

 3日連続で初詣でした。勤務先の3つのセンターを順に巡り、それぞれの氏神さんへ。元日には京都の上賀茂、下鴨神社、3日には八坂神社に参ってるので合わせて6ヶ所。こんなことって神さんは許してくれるんでしょうか。
 
 梅田に戻ってきて昼食となりましたが、体が冷え切っていたので、温かい鍋です。「豚しゃぶ定食」の肉が増量された「ダブル」です。

 ポン酢にたっぷりの紅葉おろしとネギでいただきます。
 肉は、その都度冷蔵庫から取り出したのをスライスします。そのせいか、鮮やかな色をしています。

 カウンターに並んだひとり鍋が基本ですが、3人で入ったのでテーブルに案内されました。具材は同じですが、大きな鍋でいただきました。

 最後は、スープの素がはいった椀に、鍋のスープをいれていただきます。体が温まります。

 この店は30数年前の開店当時から知ってます。ひとりしゃぶしゃぶの元祖のような店です。決して高級店ではありませんが、寒い日の昼飯にはぴったりで、長く食べ続けている味です。

 しゃぶしゃぶ ぐるまん
 06-6312-9353
 大阪市北区角田町梅田地下街2-3  

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大阪・野田阪神 「北京飯店」の日替ランチ

 「なるほどうまい!! 中華レストラン 北京飯店」と書かれています。看板に偽りはありません。なるほど、うまいです。
 本日の「日替ランチ」(660円)は、エビ天と酢豚です。
 中くらいの大きさのエビがプリプリです。揚げたてに塩をつけていただきます。それもボリュームたっぷりです。

 酢豚の方は、この大きなブロックです。タマネギがシャキッとしてます。作り置きではないからでしょう。


 
 レタスの上に載ったポテトサラダも山盛りです。

 「これで660円は値打ちありますね」と、一緒に食べた同僚はびっくりしてました。

 前回はお盆に食べてます。

 中華の北京飯店
 06-6461-3505
 大阪市福島区大開1丁目2-9

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大阪・梅田 「四國屋」のきざみうどん定食

 仕事始めの4日は、勤務先の氏神さんを参拝して、その足で昔、本社があった桜橋のブリーゼ・ブリーゼへ。昼食は、隣のビル地下にあるなつかしい「さぬきうどん 四國屋」でした。
 カレーうどんやぶっかけが人気ですが、わたしが一番好きだった「きざみうどん」(620円)にしました。大きな器に熱々の汁、たっぷりのうどん。表面をネギと揚げが覆い尽くしてます。甘いきつねではなく、揚げそのままがいいのです。

 単品のうどんがプラス150円で定食になります。生玉子、ノリ、漬け物が加わります。

 玉子かけご飯って、やはりサイコーです。ちょっと量が多いかなと思いつつ、頼んでしまいます。

 同僚たちが、「なつかしいね」と次々にやってきました。

 さぬきうどん四國屋
 06-6341-4598
 大阪市北区梅田2-5-2 新サンケイビル B1F

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洛陽十一番「清水寺奥の院」、十番「清水寺善光寺堂」

 清水寺は、5ヶ寺が霊場になってます。
 本堂の奥にある「奥の院」は十一番札所です。桧皮葺の屋根に雪が残ります。

 納経所は、西国も、洛陽も同じです。しかも5ヶ寺の納経を一度に受けることもできます。全部だと1500円也。さすがにわたしは3ヶ寺に留めておきました。あと2ヶ寺は、いずれやってきます。

 清水寺奥の院

 山門前を大勢の参拝客が通り過ぎます。でも向こうの「善光寺堂」に気づく人はいません。

 「首振地蔵」は、首を願いを叶えたい方向へ向けることができます。

 清水寺善光寺堂

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洛陽十二番 京を代表する「清水寺本堂」

 「洛陽三十三所観音霊場」は1年半ほど前に数カ所を巡ったままで途絶えてました。気持ちよく晴れ上がった正月、「清水寺に参ろう」と納経帳を手に出かけました。
 

 初詣は神社に行くのだろうと思ってましたが、どうしてこの込みようです。広い舞台が人で埋まります。

 大晦日に降り積もった雪が残っています。

 やはり京を代表する風景です。

 「お散歩カメラ」として導入した「RICOH GXR+S10」で撮影しました。なかなかのできばえに大満足です。

 清水寺本堂

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京都・祇園 「冨士屋」のとんかつ弁当

 京都の八坂神社から南へ歩きました。「そうだ、おいしい親子丼の店があったはず」と行ってみると、休み。石塀小路の入口に引き返そうかと思ったときに、その先の看板が目にとまりました。引きつけられるように路地に入り込んだところにあった洋食屋は、新年から大正解でした。

 わたしが頼んだのは、「とんかつ弁当」(1100円)です。3つの箱に収まってます。分厚いトンカツには、たっぷりのデミグラソースがかかっています。カツの味を引き立てるソースです。ご飯もおいしいです。

 相方が頼んだのは「オムライス」(800円)です。これも、フワリとした卵にしっかり味がついたライスが詰まってます。

 卵で包んだだけで、ケチャップも福神漬けもありません。そんなもの必要ない自信作です。

 はいったときはやっと2席空いていただけなのに、時間が遅かったから急に客が途絶えました。
 L字型の大きなカウンターだけです。40年前にこのスタイルに改装したときは、カウンター店舗といえばすし屋かラーメン屋くらいしかなく、皿が3枚並ぶ広いカウンターなんて珍しかったそうです。
 壁に掛かっているモノクロ写真は、この大晦日の雪をかぶった八坂の塔なんかです。
 大正年間から100年の老舗洋食屋さんでした。現在は3代目。オープンキッチンから見える調理の腕はさすがプロです。足下の石油ストーブには鍋がかけられ、「継ぎ足しながら使ってます」というデミグラソースがクツクツと煮えてます。

 この路地の奥にあります。

 冨士屋
 075-561-1296
 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町478

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自分でつくる もちピザ

 もう食べ飽きたので、変わったレシピでというわけではありません。「もちピザ」が食べたかったのです。

 丸餅を薄切りにして、ベーコンにタマネギ、マッシュルーム、ピーマンを敷き詰め、ピザソースとチーズを載せて焼けば、あっという間に完成です。でも、ピザソースをかけるタイミングを間違えたようです。そんなことにはあまり関係なく、できあがりは最高です。タバスコを振りかけていただきました。

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