【11/06/04】
【08:18】
麓から約1時間の登りでした。「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれ遍路転がしの道です。最後はあえぎながらも到着した「お鶴」です。
山門前に腰を下ろし、流れる汗をぬぐい、白衣と輪袈裟を着用しました。
目の前は、すがすがしい光景でした。妙齢の女性が、広い境内を掃き清めています。
【11/06/04】
【08:18】
麓から約1時間の登りでした。「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれ遍路転がしの道です。最後はあえぎながらも到着した「お鶴」です。
山門前に腰を下ろし、流れる汗をぬぐい、白衣と輪袈裟を着用しました。
目の前は、すがすがしい光景でした。妙齢の女性が、広い境内を掃き清めています。
Facebookのおかげで、10年近くご無沙汰だった知人と再会しました。そのHさんがお薦めの「アジアーゴ」です。何回か、前を通ってますが、気づきませんでした。
「Aランチ」(880円)は、前菜サラダと本日のパスタ、パン、飲み物のセットです。
パスタは「白身魚とパプリカとほうれん草のブイヨンソース」か「仔牛のトマト煮ソース」の選択で、トマト煮の「大盛り」(プラス100円)を頼みました。
細めのパスタです。でも、さすがにプロです。抜群の茹で上がりで、ソースもバッチリです。
スープはジャガイモの冷製です。
パンとコーヒーがついてます。
カウンターにテーブルが数客の小さな店です。でも午後1時を大きく回っても、10人近くの客がいました。男性はわたし独りでしたが。
Hさん、良い店を教えてくださりありがとうございます。
Trattoria Bar ASIAGO(トラットリア アジアーゴ)
大阪市福島区大開1-14-8
06-6463-2777
[map lat=”34.69397140072463″ lng=”135.47411262989044″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.693971,135.474113[/map]
朝。いつものJR快速は、岸辺付近で止まってしまいました。「大阪-塚本間でトラックが橋脚にぶつかり・・・」のアナウンス。大阪駅では10分の延着でした。となると、乗り継ぎのバスは出てしまった後。次のバスは25分後です。タクシーを飛ばすほどの予定もないので、ゆっくりとモーニングです。
新しい階上の南北通路にできた「DELI CAFE EXPRESS(デリカフェ・エクスプレス)」に入りました。「アイスティー」(290円)だけでよいのに、ついついサンドイッチまで手を伸ばしてしまいました。
目の下が、わたしが帰宅に使う8番ホームです。
向こうが阪急です。
DELI CAFEは、御堂筋口を出たところにある大阪mido店は、パンを買ったりしています。
DELI CAFE EXPRESS
大阪市北区梅田3-1-1
06-6347-8620
「なんばの昼飯」です。南海に乗る前に食べました。
うのあんの親子丼です。「紀州梅鶏つみれ汁セット」(850円)です。
柔らかい玉子の上に、プリンとした黄身がもう1個。トロトロです。シャッキリとしたネギがアクセントです。
つみれ汁もいい出汁がきいてます。
これはテーブルのメニュー。店の前のメニューとは価格が違っていました!
難波うのあん
大阪市中央区難波5-1-60 なんばシティhんかん西口広場
06-6644-2466
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【11/06/03~04】
徳島・勝浦町の「ふれあいの里 さかもと」に泊まりました。前回のへんろで、「鶴林寺の手前で泊まるのなら、ちょっと離れているけど、よいですよ。遍路道まで迎えに来てくれるから」と教えられました。
夕食には鮎の塩焼きが登場しました。近くを流れる勝浦川の鮎解禁は6月15日ですから、他の川の産でしょう。でも、そんなこと関係なくおいしいです。
このブログの写真が、今は見えているでしょうか?
「見えないよ」というお知らせをいただき、あれこれ調べて、やっと修復しました。
このブログは、WordPressというソフトで動いています。それに付加機能のプラグインを導入しまいた。それがイタズラをしていたのです。
わたしはFirrfoxというブラウザを常用していて、それでは問題なかったのですが、大多数のかたが使っておられるIE(Internet Explorer)では画像が見えなかったようです。
この間、アクセスしていただいたみなさま、申し訳ありませんでした。
話は変わりますが、お遍路の方は、高知県の「御免」あたりまで早くたどりつく方策を思案中です。
【11/06/05】
【10:30】
美波町木岐までやってきました。このあたりには由岐やら牟岐やら「岐」がつく地名が多いです。分かれ道ですよね。
雨の中を歩いていると「休んでいきなさい」と声がかかりました。要所要所にある休憩所は、雨が降るとそのありがたみが身にしみます。ペットボトルの水を飲んでひと息入れていると、「これ、お接待」といただきました。たこ焼きです。お隣はコミュニティー・センターになっていたようです。そこで焼いていたようです。
【11/06/05】
雨の降り続く中を、今回のわたしの区切り、23番薬王寺にたどり着きました。
美波町日和佐。NHKのテレビ小説「ウェルかめ」の舞台となったウミガメの町です。でも、町の観光は抜きで、「麦飯定食」の看板に誘われてはいった「はしもと」です。
定食類も豊富ですが、「日替わりバイキング」(1050円)です。麦飯を入れた櫃と山芋、汁と皿が運ばれてきました。食い放題です。
一番おいしかったのは、やはりこれでしょう。麦飯に山芋をのせて・・・。
汁はちょっと変わってました。
ちょっと遅い時間だったので、料理はすでに冷えいていたのが残念です。でもたくさんの皿が並んでます。
立派な建物の1階です。
裏に回るとJR日和佐駅でした。
はしもと
徳島県海部郡美波町奥河内弁財天79-1
0884-77-0880
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【11/06/04】
21番太龍寺の境内です。
「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる遍路転がしの鶴林寺を越えてきました。山道の連続でした。
昼飯は、前夜の宿「ふれあいの里 さかもと」でつくってもらったおにぎり2個です。ひといきついてほおばりました。
目の前には「セッコク」が咲いてます。
【11/06/03】
今回の区切り遍路は、19番立江寺からスタート。すぐに昼飯になりました。なにもない遍路道を歩いていると、「うどん」ののぼり。吸い付けられるようにやってきた「うどん みぽりん」です。
へんぴなところにある讃岐うどん店のような店構えです。ドアを開けると、中央のカウンターはほぼいっぱい。メニューから頼んだ「かき揚げうどん」(420円」の「大」(プラス100円)は、まわりの客をみると一番人気のようでした。
うどんは「讃岐」ではなかったですが、揚げたてのかき揚げがおいしいです。
「おにぎり」(70円)です。
お母さんが、温かいご飯を大きく握ってくれました。昆布が入ってます。
支払いのレジで「おにぎりは接待です」。まだ白衣も袈裟もしてませんでした。今回は菅笠と金剛杖は持ってきませんでしたが、ザックから「歩きお遍路」とわかったのでしょう。
こののぼりにつられて、「すぐそこ」までかなり歩きました。
うどん みぽりん
小松島市櫛渕町木原47-1
0885-37-3145
[map lat=”33.95048007651841″ lng=”134.5817255973816″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]33.95048,134.581726[/map]