高槻 「彩色ラーメンきんせい」の冷やし塩ラーメン

 ブルブルにかいた汗をシャワーで流し、そう快になってジムを出ると、酷暑が戻ってました。冷たいものをと探して阪急・高槻市に近いきんせいの「冷やし塩ラーメン」(780円)に落ち着きました。
 良く冷えた、澄み切ったスープです。魚介の出汁に塩が効いてます。香味油は、海老油か生姜油の選択でした。ショウガを頼みました。すりショウガもはいっていて、さっぱりさをひきたてています。

 麺は、これも冷やらしくツルリとしています。白ねぎがよいアクセントになっています。

 なにわともあれ、スタートはコチラでした。よく冷えたクラシックラガーでした。

 これまでのきんせい
 最初はここが本店でしたが、今では10店舗を超えるチェーン店になってます。

 彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店
 072-682-8956
 高槻市北園町18番1 コーケンビル1F103号

「数」ある欧州旅 『22』

 スイスのミューレンは、アイガー、メンヒ、ユングフラウのベルナー・オーバーラント3山を目の前に見ることができる標高1,650mの村です。この村に通じる公道はありません。
 わたしは麓のラウターブルンネンからまずロープウエーで、さらにラウターブルンネン=ミューレン山岳鉄道に乗り換えて行きました。
 「地下鉄の車両はどこから地下に入れるのか」とうのは有名な漫才ネタですが、「22」を付けたこの車両はどうして運ばれたのでしょうか?

 プラハの城には黄金小路があります。王が錬金術師(?)を住まわせた長屋が残っています。「No22」の青い壁の家には、かつて作家のフランツ・カフカが暮らしたことがあるそうです。

 プラハのトラムは、再度の登場です。マラーストラナ広場から少し行ったところにトラムがビルの1階部分をくぐる個所があります。ここだけは単線になってました。

 冷戦時代のベルリンで、東西の接点だったチェックポイント・チャーリーです。「壁の博物館」は、土産物売り場のようでもあり、「壁」の破片も売り物として並んでました。10時まで営業してました。