わが家のキッチンをのぞいて、思わず声を上げました。「うっそー!!」。きょうの昼飯とみごとにバッティングしてました。奥さんの味付けと比較したのでは失礼ですので、アジの干物に変更してもらいました。
「達八」の日替わり定食(750円)は、豚のしょうが焼きでした。
盆の上には、筍の土佐煮(鰹節がまぶしてあります)、冷や奴、それにみそ汁、ご飯、漬け物でいっぱいです。だからメーン料理は別皿になります。ボリュームたっぷりで、おいしいです。
「瑞翠」には「スイ・スイ」とカタカナのルビが振ってあります。ところが英文表記は「sui-tsui」です。発音が複雑な中国語らしいです。「551蓬莱」の別ブランド店です。
火曜日のサービスランチは、「豚肉の四川風ピリ辛煮」がメーンでした。分厚い豚三枚肉と野菜にピリ辛あんがのっています。といっても、それほど辛くはなく、すべてが平均点の蓬莱の味です。
向こうには海老がのったサラダです。
アスパラガスなどの野菜の天ぷらです。スープは、フカヒレ入りということです。
手前がサービスランチ(850円)です。焼きそばのセットなんかもありました。
「○|○|」の北の通りにあります。
蓬莱 瑞翠
TEL 06-6644-0551
大阪市中央区難波3-7-9
「吉野家」の牛丼が1日から「ほぼ復活」しました。「ほぼ」という微妙な表現は、午後3時までが、深夜零時まで延長されたということです。でも終日ではないので、「ほぼ」です。
南海難波から出かける前に、南海難波店で食べました。
牛丼を食べるのはいつ以来でしょうか? こんな味だったのでしょうか? ちょっと違ってたような気もします。肉の甘さ? タマネギのジューシーさ? でも懐かしいような味です。
「並」と注文すると、「牛丼ですか?」と聞き返されました。
牛丼並(380円)にお新香(90円)と生卵(50円)をプラスしました。
「吉野家」のヨシは、「土」に「口」と書きます。かつて、夕刊紙に大きな凸版で掲載するときは、わざわざ作字(活字を作る)したのを使っていました。
南海難波駅の西。阪神高速の高架下になっている道にあります。
吉野家/南海難波店 地図
TEL 06-4397-5610
〒556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目18-14
白菜キムチとオイキムチ(キュウリのキムチ)です。ビニール袋からだして、皿に盛りつけたところです。どちらも「小」で350円でした。オイキムチは、これだけでビールのアテに最高です。
自転車を「キムチのカネショウ」まで走らせました。クルマで通りかかったときに、何回か買ったことがある店です。
韓国食材の専門店です。JR京都駅の東南、九条河原町を上がったところにあります。
キムチのカネショウ 地図
TEL 075-691-4612
〒601-8005 京都市南区東九条西岩本町39
http://www2.neweb.ne.jp/wc/hanglnet/kimchi.htm
店のおばさんに断って、写真を撮りました。
どれもキムチです。白菜だけではありません。大根、キュウリ、オリジナルの京野菜などが並んでいます。
サンショも、辛いのから、色ほどでもないのまでいろいろあります。
イカキムチといった海鮮のキムチなど、珍しいものがいっぱいです。
「トンソク 500円」「トンミミ(スライス)300円」など、思わず手を出しそうです。でも食べ方がわかりません。生の「人参」も並んでいます。
「井上鍋」がS新聞のきょうの朝刊に載ってました。ネットで有名になった料理のようです。
「金龍 焼肉たれ(中辛)」が必需品だそうです。
炊きあがった井上鍋です。ししとう、キャベツ、ウインナソーセージ、ニラ、モヤシ、揚げ、そして中心に白菜キムチが入ってます。底には鶏肉が沈んでいます。
想像したほど辛くはなく、野菜をたっぷり食べました。キャベツだけで半個くらい入ってます。キムチ鍋とは違う、マイルドな味でした。
春を通り越したような天気でした。久しぶりに自転車で京都まで走りました。帰りは西国街道を下りました。「横綱ラーメン」の大きな看板に引き寄せられましたが、171号をちょっと進んだ回転寿司「清水港」にしました。
サーモンとイクラの親子にぎりです。色もきれいですが、味もいけます。
なにはともあれ生中です。
1皿120円から280円まで(もっと高いのもあります)、皿によって価格が違います。わたしは、7皿食べて、ビールと合わせて1770円でした。100円均一の店と比べるとちょっと高いですが、味や店の雰囲気からすると妥当でしょう。
清水港 地図
TEL 075-681-7666
〒601-8357 京都市南区吉祥院石原堂ノ後西町3-4
まるで桃源郷です。梅ですが。
梅を満喫しました。
大阪城公園東の丸庭園の梅園です。
LumixFZ30+接写レンズで撮影しました。
大阪地下鉄谷町線から大阪モノレールに乗り換える大日です。時間があったので、ちょっとお茶でも飲みたくなりました。目の前のイオンショッピングセンター大日店に入りました。
入口近くにスタバがりましたが、もう少し行くと「佐世保ハンバーガー」の文字が飛び込んできました。存在は知ってましたが、初対面です。ちょっと迷いましたが、「佐世保バーガーS」(560円)にしました。
「これから作りますので、7、8分、お待ちいただけますか?」
ポテトまでついたセットは敬遠して、ホットコーヒー(250円)だけにしました。
佐世保バーガーをWikipediaで調べました。「佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称」とあります。待たされたわけが理解できました。
大口をあけてほおばった後の写真です。さすがに肉もベーコンもおいしいです。
先日、クルマで外出したとき、行きはマクド、帰りはミスドというありえない1日を送りました。そのときの「冬限定チキンフィオレ」のセットは600円でお釣りがかえってきました。ポテトもついてました。コストパフォーマンスでは、どうなんでしょう?
ご丁寧に食べ方の説明まであります。「R(regular)」の方は、かなりの大きさのようです。
このチェーン店は、大阪に4店あるようです。
佐世保バーガーCafe
守口市大日東町1-18 イオンショッピングセンター1F
TEL 06-4252-3524
イタリア料理の「PARASDISO」にはいりました。カウンターがあるので、おじさん独りでも大丈夫です。
パスタランチB(680円+大盛り200円)にしました。きょうのパスタは「ベーコンとナスのトマトソース」です。タカノツメがほどよくきいた、濃厚な味です。麺は細めです。
ミネストローネ風の野菜入りスープに、サラダです。
パンには、エキストラ・バージンオイルをつけます。
アメリカンではりません。「カフェアメリカーノ」(+150円)だそうです。エスプレッソに熱湯を注いだものだそうで、こってりとしたパスタのあとにはピッタリです。
大阪府立体育会館の裏にあります。
パラディッソ 地図
TEL 06-6633-0024
〒556-0011 大阪市浪速区難波中3丁目8-22
http://www.bar-paradiso.com
「京都・広小路」が、昨日のS新聞に出ていました。立命館大学広小路学舎があったところです。「二十歳の原点」(高野悦子)の時代がテーマになり、荒神口の角にあったジャズ喫茶「しあんくれーる」も登場していました。きょうもクルマで通りましたが、ここにあったのかというほどの狭いスペースは、数台分の駐車場になっています。
木屋町四条にあったクラシック喫茶「みゅーず」も姿を消しました。
岡崎にある「jazz spot YAMATOYA」は、昔のままです。
わたしが学生時代を送った70年代ですら、すでに「幻の名器」だったバイタボックス製の「クリプシュホーン」が正面に鎮座しています。磨き抜かれた木目が美しい家具の風情です。
コーナーに置くようにできています。上部には、中高音用の横長のホーンがはいってます。低音は、曲がりくねったボックス内のホーンを通って、両側から出てきます。
アコースティックな音がします。悪く言えば、低音は響かず、高音は抜けません。それでも、ピアノ・トリオの音は、人の温もりを帯びていて、いつまでも安心して聞いておれます。
マッキントッシュの真空管プリメインアンプ「MA2275」です。
写真がすべてブレているのをお許しください。薄暗い店内ですが、ストロボを光らせるなんてことはできません。
LPがのっているターンテーブルは「ガラード401」。アームは「SME」。カートリッジは「シュアー」と、あまりにも教科書通りの組み合わせです。
すぐ近くにあった音楽高校に通った女房は、「昔とちょっと場所が違うみたい…」と、ママに聞いてました。でも、30数年前の開店当初からここにあるようです。
ヤマトヤ 地図
TEL 075-761-7685
〒606-8392 京都市左京区聖護院山王町25