おでんが残っていたので、鍋焼きうどんにしました。
おでんのおいしい出汁が、そのままうどんの出汁です。うまいはずです。
大根、厚揚げ、チクワ、手羽元と具だくさんです。新しく入れたのは、卵とネギだけです。
出汁がちょっと足らないかと水を追加しました。それを補うために、ちょっと味噌も入れました。
冷凍うどんを使いました。やや細めの、ツルリとした麺です。
刺し身にして食べたヤリイカの半身が冷蔵庫に残ってました。スーパーで特売の山積みになっていたファルファーレといただきました。蝶ネクタイパスタと呼ばれるショートパスタです。
いつものようにペペロンチーノから始まり、イカを炒め、重宝しているいただき物のトマトペーストと赤ワインでちょっと煮ました。トマトも放り込み、茹で上がったファルファーレを和えればできあがりです。乾燥バジルを振りかけました。
いつもの味のはずですが、パスタが違うと、新鮮です。ちょっと多かったかなと思うほどの量になりましたが、ペロリと平らげました。
ヤリイカは昨日、若狭・高浜のスーパーで買いました。新鮮さを証明するように、ツルリと簡単に皮が剥けました。
トマトは、シシリアンルージュです。そのまま放り込んだので、分厚い皮が舌に残りますが、煮込みにはぴったりのトマトです。
昼からの出勤を前に、きょうも独りでパスタでした。
自分で漬けた野沢菜が残ってます。これを使うことにしました。ネットでレシピを検索すると、醤油をたらした和風が多いですが、たっぷりのオリーブオイルと白ワインを使っていつものペペロンチーノ風です。
野沢に思いのほか塩分が含まれているのが計算外でした。パスタを茹でる湯に入れる塩も控えめにしたつもりですが、ちょっと塩辛いうえに、タカノツメが効きすぎました。濃厚味には仕上がりましたが、なかなか難しいです。
野沢菜は、いくらでも食べられます。
材料の横に並んでいるアルペンザルツは出番がありませんでした。
信州・安曇野でゲットして、楽しみ尽くしている野菜です。トリで登場は、野沢菜です。これを自分で漬け込みました。おいしい。これぞ野沢菜漬けです。簡単にできました。
緑色が輝いてます。
正真正銘で添加剤は一切なし。塩で漬けだけです。
今夜は鍋でした。箸休めにサイコーです。
1把100円の野沢菜が、ここまで化けました。
野沢菜は計ってみると正味1キロ。塩は菜の2%なら薄味、3%なら濃い-というレシピをネットで見つけました。なんでもネットの時代です。
わが家の即席漬け物器には入りきらず、ひもで縛って圧力をかけました。それも1日ほどで水があがり、後は冷蔵庫で保存しました。
1週間で食べごろになってました。
信州の松本一本ねぎがまだ残ってます。天ぷら、パスタの次はどう使うか・・・? で、ご飯の上に載せることにしてオイルサーディン丼に決定。皿に盛ったのでオイルサーディンライスとしました。
レモンを搾っていただきます。ねぎの甘みと、醤油で仕上げたサーディンがいい相性です。
残り物のミネストローネを添えました。丼はやめて盛ったのはこれとのバランスです。
松本一本ねぎは中くらいの太さのを1本全部使いました。多すぎるかなと思いましたが大丈夫。オリーブオイルにニンニクを入れて炒めました。白ワインと塩胡椒で味付けしています。これをご飯の上に敷き、同じフライパンでオイルサーディンを炒め、最後に醤油をかけ回して盛りました。
オイルサーディンは、ストックしているはしだて印の竹中缶詰です。
午後からの出勤を前に、早めの昼飯です。久しぶりの「自分でつくるパスタ」は、冷蔵庫を占拠している松本一本ねぎを使うことに。
松本市の観光穂情報ポータルサイト「新まつもと物語」にも「ねぎのペペロンチーノ」は紹介されてます。
オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移して、ベーコンを炒め、ネギを放り込んだだけです。いただき物のトマトペーストもいれましたので、ちょっと赤くなってます。
NHK-BSで「男の食彩」の第1回を再放送してました。加藤和彦さんのパスタでした。最初に入れるオリーブオイルの多さに驚きました。
そうか、もっと入れるのかと、いつもよりオイルの量を増やすと、濃厚なこってりとしたソースに仕上がりました。これまでのベストの部類です。
ねぎがねっとりと甘いです。
松本一本ねぎは、半分を縦に2つにした後、斜めに薄切りしました。
信州で買ってきたセロリをピクルスにしました。
食前に、焼酎の湯割りとともにつまみます。うまい。口に運ぶ手が止まりません。ぺろりと平らげました。
少し寒くなると、湯割りがほっこりとします。
信州・安曇野の「Vif 穂高」で買いました。1本120円でした。カゴの右上に載っているのは野沢菜です。
それほど太くはないですが、きれいなセロリです。
ジップロックに酢、塩、砂糖、それに昆布とタカノツメとともに入れて、冷蔵庫で保存しました。1日で食べごろです。
この夜のメーンは、すじ肉を煮込んだポトフ。セロリもたっぷり入ってます。これは奥さまの作です。
焼き鳥をつくりました。ネットで検索した簡単レシピです。
フライパンで串に刺した鶏とネギに焼き目を付けます。フタをし中心まで火を通していったん、取り出します。醤油、清酒、ミリン、砂糖を合わせたタレを煮立てたところに串を戻して味付けします。これはタレをつけながら最初から火で焼くよりずっと簡単です。
山椒を振りかけて、なかなかのできです。
お相手は、鶏肉を買ってきた生協に並んでいたお馴染みのワンコイン・ワインです。
厚揚げも焼きました。マイブームの「柑なんば」でいただきます。もう、残り少なくなったのが気がかりです。
ホウレン草のゴマ和えも好物です。ほとんど1把を食べてしまいました。
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おいしいピクルスができあがりました。残っていた白ワインで一献。サイコーです。
ニンジン、ダイコン、キュウリ、トマト、セロリ。冷蔵庫にあった野菜オールスターを漬け込みました。
酸っぱいだけではなく、ちょっと甘みも感じます。ポリポリといくらでも食べてしまいそうです。
野菜を乱切りにします。重さをはかっているのは、一緒に漬け込む酢がその3分の1だからです。
その酢が、ただものではありません。
京都・宮津で明治26年に創業した飯尾醸造の冨士酢のうちの「ピクル酢」です。その名の通り、ピクルスを漬けるために作られた酢です。レシピ通りに作りました。
刻んだ野菜をジップロックに入れ、規定量のピクル酢を注ぎます。冷蔵庫で1日、冷やしておくだけです。
飯尾醸造は、宮津の栗田(くんだ)にあります。義母の出生地です。栗田の海岸に沿った道をドライブしていて、偶然、通りかかりました。
きれいに改装された本店に並んでました。
今や都会の百貨店なんかにも並んでいる全国ブランドだそうです。富士酢の他にも、いろんな酢があります。
すぐ近くには、オイルサーディンの竹中缶詰もありました。
飯尾醸造
京都府宮津市小田宿野373
0772-25-0015
すぐ横は栗田の海です。