竹生島をひと巡りして桟橋に戻ってきました。出港までに時間がありました。土産物屋をのぞきました。「ふな寿司」や「鮎」なんかを売ってます。
「おいしそう」と気なったのは「たつや」の「弁天芋餅」(150円
です。ジャガイモだけでつくったという餅が、串に刺さってます。内部はとろり、表面は蜜でカラリとしてます。それほど甘くもなく、おいしくほおばりました。
みやげ物屋は4軒並んでます。でも弁天芋餅を売っているのは、「たつや」だけでした。
竹生島をひと巡りして桟橋に戻ってきました。出港までに時間がありました。土産物屋をのぞきました。「ふな寿司」や「鮎」なんかを売ってます。
「おいしそう」と気なったのは「たつや」の「弁天芋餅」(150円
です。ジャガイモだけでつくったという餅が、串に刺さってます。内部はとろり、表面は蜜でカラリとしてます。それほど甘くもなく、おいしくほおばりました。
みやげ物屋は4軒並んでます。でも弁天芋餅を売っているのは、「たつや」だけでした。
びわ湖に浮かぶ竹生島へは、彦根港からオーミマリンの高速船「わかあゆ」で渡りました。帰りの船内で食べた昼食は、JR米原駅構内で売っている井筒屋製の「米原駅弁」(1000円)です。
彦根駅のキオスクにはありませんでしたが、彦根港にありました。ザックに背負ってましたので、ちょっと片寄ってます。
海老フライや肉、蒲鉾、玉子とよくある組み合わせです。
びわ湖特産のエビ豆です。
彦根-竹生島往復は3,300円です。ところが、わたしが買った「ご城下彦根・びわ湖竹生島1dayパス」は、近江鉄道、ご城下巡回バス、びわ湖遊覧船にフリー乗車できて3,300円です。たっぷり利用しました。
竹生島へは、彦根のほかに浜大津、今津、長浜、海津と各地から観光船がやってきます。
わたしがのったのは、右側にとまっているオーミマリンの「わかあゆ」です。近江鉄道グループは西武系で、西武ライオンズのロゴがついてます。
びわ湖に浮かぶ竹生島です。ここに西国三十番札所「宝厳寺」があります。三重塔が鮮やかです。
舟を降りると、いきなり急な石段を登ります。
国宝の唐門です。ここから入ると、観音堂があります。
顔に当たる風が冷たいです。ご近所のブログで見つけた「イタリア食堂 ガフーリオ」に急ぎました。黒門市場に向かう道から一本南に入ったところにありました。
「パスタランチ」(900円)は2種類あります。オリーブ油がベースの「牛ミンチ、ホウレン草のオリーヴ」を選びました。「大盛りでお願いします」
細いパスタが、シンプルな味付けのオリーブオイルで光ります。こんな組み合わせのパスタは初めてですが、さすがにプロの味です。1切れですが、ドライトマトの酸っぱさが全体を引き締めます。
ランチには、パン、サラダ、飲み物(ホットコーヒーをチョイス)も付いてました。パンは、テーブルにあったおいしいオリーブオイルでいただきました。
パスタが茹であがるまで、待たされます。メニューに書かれたうんちくを拝見しました。
「ミラノの駅前を少し外れた路地裏にあるトラットリア「ガフーリオ」。ここで修業し、オーナーシェフ・アルド・ルッツ氏から店野の名を使うことを許された渋谷尚樹さんがオープンした店。イタリア直輸入の塩、タカノツメ、トスカーナ産バージンオイルなど本場物はもちろん・・・」
イタリア食堂 Gffurio(ガフーリオ)
06-6635-0055
〒542-0074 大阪市中央区千日前2-3-1-103
寒波襲来(ちょとオーバー?)です。ベランダのシャコバサボテンの大きな鉢を、よいこらしょと部屋の中に運び入れました。知らない間に、ことしも花を咲かせていました。
私の被写体の優等生です。これまでも写してます。
ことしは、初めてNIKON D40 + TAMRON AF90mmMACRO の組み合わせで撮りました。このところのわたしのお気に入りです。
「待ち」を覚悟でやってきた「白庵」です。でも1時に近かったせいか、すぐにカウンターに座れました。目の前のメニューをみて、やはり「ひやひや」にするかと迷ったあげくに頼んだのは「とり天カレーセット」(950円)でした。
このうまいうどんです。それにトロリとしたカレーも最高です。揚げたてで火傷しそうなトリの天ぷらが3切れものってます。これもジューシーでおいしいです。
セットはかやく御飯とも組み合わせることができますが、カレーには白御飯でしょう。
ちょっとお行儀が悪いですが、最後はカレー汁に御飯を放り込みました。これがまたうまい。
夏に初めてやってきたときは「つけ鴨うどん」でした。
白庵 地図
06-6213-1370
〒 542-0074 大阪市中央区千日前1丁目6-20
朝からの雨が上がりました。ニコンを肩に散歩に出ました。
万両(マンリョウ)が赤い実をつけています。雨滴が光ります。
ブロッコリーの上です。
大きな葉の上を、雨粒が転びます。
NIKON D40 + TAMRON AF90mmMACRO で撮影。
ラディッシュを収穫しました。
タネを播いたのは10月12日でした。「20日ダイコン」ですが、とっくに1カ月を経過しています。
ゆっくりと引き抜くと、プクリと膨らんだ真っ赤なダイコンが登場しました。想像以上に長細かったです。
引き抜く前の状態です。土の表面から、赤いダイコンが顔を見せてました。
でも最初に抜いたのが一番生長してました。他はまだまだです。
いっしょに育てていたサラダ菊菜も抜いて、鍋に入れて食べました。採りたてという思い入れはありますが、味は格別と言うほどのことはない、新鮮なダイコンでした。
「鶴橋風月」といえば、大阪のあちこちにチェーン展開しているお好み焼き屋です。そこの「焼きそば」です。といっても販売はチキンラーメンの日清食品です。製造もそうでしょう。生協で買ってきたのが残ってました。シーフードミックスを入れてフライパンで作りました。パスタより短時間です。
ソース味ですから、どこが「鶴橋風月」かあまりわかりませんでした。でも、おいしかったです。
見事な紅葉です。こんなに赤いのは、このシーズン初めてです。
「源氏物語千年紀」で、各地でいろいろな催しが企画されています。ここでは「源氏夢回廊」や「石山寺と紫式部展」が開かれています。紫式部が堂内で「源氏物語」を書いたと伝えられます。
紫式部の像も紅葉の下でまぶしそうです。
国宝「多宝塔」と寺名の由来となっている硅灰岩(天然記念物)です。
東大門では、着ぐるみの「おおつ光ルくん」が愛嬌をふりまいていました。
ボランティアが、カメラのシャッターを押すサービスを。かけ声は「はい、ひ・か・る!」。