六甲高山植物園までドライブしました。曲がりくねった山道でも、もう大丈夫です。
「ヒマラヤの青いケシがきれいです」と、入場券(600円)を支払うと窓口おばさん。
おっしゃるとおりです。メコノプシス・ベドニキフォリアというのが学名です。ヒマラヤや中国に分布しているそうです。
エーデルワイスも見事に咲いてます。
スイスの国旗が緑を背景に鮮やかです。
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六甲高山植物園までドライブしました。曲がりくねった山道でも、もう大丈夫です。
「ヒマラヤの青いケシがきれいです」と、入場券(600円)を支払うと窓口おばさん。
おっしゃるとおりです。メコノプシス・ベドニキフォリアというのが学名です。ヒマラヤや中国に分布しているそうです。
エーデルワイスも見事に咲いてます。
スイスの国旗が緑を背景に鮮やかです。
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卯の花が満開でした。真っ白なウツギ(空木)の花です。6月です。
5月は遠出できなかったので、久しぶりの「関西花の寺」の巡礼です。六甲山を抜けて、摩耶山まで走りました。
天上寺の花は、こちら「沙羅」です。まだ早かったようです。でももうすぐ開花しそうです。
昭和50年代に大火で伽藍を消失したそうです。神戸市街地を見下ろす日当たりの良い斜面に、立派な本堂などが再建されています。
視力はほぼ回復して、2カ月ぶりにマイカーのハンドルを握りました。ドライブ先は、六甲山の六甲高山植物園です。
満開のエーデルワイスなんかを楽しんだ途中、東入り口脇の喫茶「えーでうわいす」で食べた「カレーランチセット」(1050円)です。カレーは3種類から選べます。一番辛そうな「マサラカレー」にしました。
辛いといっても、それほどのことはありません。
こんな空気の中で食べるのがなによりです。
緑に面したベランダでいただきました。
コーヒーもついてます。ゆっくりとします。
場所も料理も上出来です。ただ、出てくるまでゆっくり以上に待たされました。客が立て込んでましたが、手際の悪さに減点です。
カレーの他にも、おいしそうなモノがたくさんあります。「骨付きソーセージ」もありました。これにビールなんて最高です。電車でくるべきだったかと、反省しました。
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
078-891-1247
[map lat=”34.762795135997116″ lng=”135.24232149124146″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]えーでるわいす[/map]
ランチはBもCもないのに、なぜか「Aランチ」(700円)です。小さい海老フライにハンバーグ、ハムにマヨネーズがのっている定番3品の正しい日本のAランチです。エビはからっと揚がっているし、サラダもおいしいです。
最初にこれらがテーブルに並んだときはびっくりしました。なにか違ったのを頼んだかと、改めてメニューを見直したほどです。鯵の南蛮漬けにきんぴらゴボウと高野豆腐、大豆の五目豆の3品に薄いタケノコが沈んだ吸い物です。これだけで和定食です。
好物の南蛮漬けから食べ始めたら、最初の皿が出てきました。
他に客がいなかったので、写真撮らせてくださいと頼みました。
「こんなに古いところを? おじいちゃんが、堀江で焼け出されて、戦後すぐにここに移ってきたんですよ。それ以来、変わってないです」とにこやかな大将です。
壁にかかった表彰状をよく見ると「昭和36年 大阪府知事左藤義詮」とあります。半世紀の時代を感じます。
妙に落ち着く雰囲気です。大好きです、こんな店。
テーブルのメニューには確かに「Aランチ」とありました。
千日前通りは工事中です。この地下を阪神・なんば線が走っています。
美よし
大阪市浪速区幸町3-4-6
06-6561-6313
南海・汐見橋駅のすぐ前です。この古ぼけたコンクリート製のなんの飾りっ気もない駅舎も素敵です。
汐見橋線(正確には高野線)は、いま書店に並んでいる「大阪人」で特集しています。先日、ランチを食べた中華の「龍(ろん)」も登場してます。
休みの日に探検にやってこようと考えています。
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退院後初の目の診察に行きました。視力は矯正(メガネをかけ)ですが1.0まで回復してました。「順調です」と主治医。まだ目に違和感はありますが、やれやれです。
出勤途中の梅田で昼飯になりました。久しぶりに行った「たんや和助」です。店の様子は同じですが、価格もメニューの構成も変わってます。「たん焼定食」(1100円)は千円を突破してましたが、それにしました。
メーンのタンも変わってます。表面積が広くなった分、薄くなってます。焼き方も変わってます。以前は、大きな網に、肉厚のコロリとしたタンを直接のせて、一枚づつハシでひっくり返してました。きょうは2枚の網にはさんで、網ごとひっくり返してました。
どうもタンの味が違います。フライパンで焼いたような味です・・・。以前は、周囲はもっと香ばしくコショウーがきいていて、内部はもっとジューシーだったような気がします。ちょっとあたりまえになってしまったようで残念です。
麦ご飯にとろろいもという組み合わせは、最高です。
以前は、必ず付いていた白菜の漬け物も姿を消してました。
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB2
06-6345-7745
[map lat=”34.69860465424588″ lng=”135.49805402755737″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]たんや和助[/map]
久しぶりの「なんばの昼飯」です。どこに行こうかと歩いて「ときすし」です。「1コイン」のランチで人気です。でも、ここまで来たのだしと奮発して「スペシャルセット」(1000円)にしました。にぎり8貫と巻き2個にサラダ、赤だしがついてます。
ウニにトロ、どれも舌の上に甘みが広がります。
1コインの「ときときセット」でも手抜きはしてません。
ときすし
542-0075 大阪市中央区難波千日前4-21
06-6632-0366
[map lat=”34.66439053285444″ lng=”135.50411313772202″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]ときすし[/map]
えらく抹香臭いタイトルをつけました。それほどの信心はありません。家で休養するのにも飽きて、ちょっとドライブに出かけました。ハンドルは女房です。
わたしの住む島本町(大阪府)から府境を超えて長岡京市(京都府)にはいった山中にあります。毎月17日には、目の観音さまに「眼病平癒」を祈願する参拝客が詰めかけます。
独鈷水(おこうすい)は、弘法大師ゆわれのわき水で、眼病に効くとされています。
水を汲んで持ち帰るひとが絶えません。
わたしもひとくち、いただきました。
山の上にある立派な伽藍です。
まだ目は本調子ではありません。1枚、フィルターがかぶさったままの感じです。たくさん縫着してますので、違和感も残ってます。まあ、時間が解決してくれるでしょう。なにもせずに、ぼんやりしています。それでも腹は減ります。
ソラマメのパスタを作りました。なかなかのデキです。
新顔が2つです。発泡酒はカロリー、糖質オフです。ビールそのものを味わうのではなく、口の中の脂分を流すのなら、これで十分という気もします。
もうひとつは、ジェノベーゼ(バジルペースト)の代わりになるかなと買ってきたバジルのオイルソースです。フレッシュではないですが、よい味付けにはなりました。