京都・烏丸蛸薬師 スタンド串アゲ あいよっ!! 

 京都・四条烏丸まで戻ってきて、「スタンド串アゲ あいよっ!!」に直行しました。ちょうど午後2時の開店と同時で一番乗りでした。
 とりあえずの「生」を口で頼んで、あとはスマホでQRコードを読み込んでの注文です。
 「季節のポテサラ」には、キノコとプチプチしたとびっこ(?)がトッピングされてます。もう一皿はサンマ揚げです。
 画像で見るほどには大きくはありませんが、きれいです。ということはおいしいです。 

 生と付け出しの塩だれキャベツです。

 ハッピーアワーはうれしことにハイボールが99円(税抜き)です。

 2杯も飲んでしまいました。

 「大えび串」も99円。ねぎ塩タンと追加しました。

 それほど広くない店は、すぐに満杯となりました。

 QRコードの読み取りが、あたり前になってきました。

 スタンド串アゲ あいよっ!!
 050-5600-9700
 京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町216 ハイツM 1F

 

上賀茂神社・京都パンフェスから大田山、西山へ

 ようやくにして、ちょっと涼しくなりました。
 どこかに行こうと調べて、京都・上賀茂神社で開かれている「京都パンフェスティバルin上賀茂神社」にしました。京都人のパン好きを証明するかのように、大勢の人が詰めかけていました。わたしも昼飯のパンを仕入れて、近くの山を目指しました。
 スマホの登山地図アプリ、YAMAPで数日前にピーク承認されたばかりの大田山です。さらに未踏だった深泥池(みどろがいけ)近くの西山にも登りました。いずれも標高は100m台の低山ですが、わたしが育った下鴨のかつて実家から1番近い、そして2番目のピークを踏めて大満足です。

 深泥池近くの公園で、買ってきたカレーパンにかぶりつきました。

 世界遺産の上賀茂神社は、正月の初詣のようににぎわってました。

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自分でつくる ローストビーフ丼

 自分でつくったローストビーフがたくさん残っています。炊き立てのご飯の上に豪勢に盛ってローストビーフ丼にしました。
 残り物のレベルではありません。いい色をしてます。サイコーに贅沢で、うまい昼飯です。

 卵黄をトッピングしました。トロリと崩れます。好物のたまごかけご飯まで味わえました。

 みそ汁は、タマネギと揚げという絶対の組み合わせです。だしパックからつくりました。

バカリャウ・ア・ブラースで「本日のおもてなし」

 ウィーン放送交響楽団の日本ツアーとともに帰ってきたウィーン在住のヴァイオリニストのお嬢さんらをわが家に招きました。わたしの手料理を食べてもらいました。
 まずはサングリアで乾杯しました。トップの写真は、このところ来客に披露しているバカリャウ・ア・ブラースです。リスボンで味わったタラ料理です。簡単ですが、皆さん初体験という自慢の味です。
 先日のザ・シンフォニーホールでのコンサートや、昨年暮れに訪れたウィーンでの思い出など楽しいた話は尽きませんでした。

 前菜は冷奴。でも写真を撮ってませんでした。
 いただきもののオイルと、ポルトガル産の塩でいただきました。醤油をかけるよりも豆腐の味がストーレートにわかります。

 トマトのマリネは定番です。

 ベトナム風揚げ春巻きのチャーゾー―です。豚肉に長芋や春雨などを春巻きの皮で巻いて、揚げてます。
 サニーレタスにミントなどの香草を巻いて、ヌクナムやチリソースで食べます。

  20数年間に通った料理教室のレシピで作りました。

 ブロッコリーのアンチョビ炒めには、マッシュルームも入れました。
 手づくりアンチョビも、ほぼなくなりました。新鮮なイワシが手に入ったら、作り直します。

 スパークリングワインも開けました。

 メーンはローストビーフでした。
 大晦日の恒例行事で毎年、作ってます。120度の定温調理で、重さが93%になるまでオーブンで焼くのがミソという、失敗しない方法です。

 お遊びでメニューもつくりました。
 立てかけているミニチュアのイスは、40年ほど前に娘のために庭の梅の枝を切って製作したものです。残っていました。

 ゆっくりと食べてデザート、そしてお茶にしました。

 にぎやかで楽しい一日でした。

高槻 トライバル カリーのあいがけプレートとジム再開

 コロナ流行で退会していたJR高槻駅前のフィットネスクラブに再登録して、汗をかきました。
 その帰り道、駅前ビルのグリーンプラザ3号館にオープンしていたトライバル カリー(TRIBAL CURRY)で「あいがけプレート」(1250円)をいただきました。
 ポークマサラ(皿の左)とチキンマサラ(同中央奥)の2種盛りです。水を使わずに、肉から引き出されたオイルがドロリとしています。
 辛い! ひと口、入れるとスパイスの香りが広がりました。でもうまいです。ターメリックライスと交互に口に運びます。相変わらず辛いですが、それにも慣れて一気に食べ進んでしまいました。 

 6年も前に、国道171号沿いで土日だけ営業していた時にも食べてました。同じカレーでした。
 高槻 「トライバルカリー」のチキンカリーセット

 トライバルカリー(TRIBAL CURRY)
 072-668-4026
 高槻市紺屋町3-1 グリーンプラザ高槻3号館 B1F

 ガラーンとして人通りはほとんどないグリーンプラザ3号館です。

 道路沿いのこの案内を見て、引っ越してきていることを知りました。

 JRの線路沿いに30mほど歩いたところが、再登録したフィットネスジムです。
 この夏はエアコンの効いた部屋でグータラとしていました。おかげで先日登った大文字山が、とんでもなく苦しかったです。反省しきりです。
 月会費はけっこうしますが、健康への投資とします。週に2~3回はやってくることを目標にします。

自分でつくる 茗荷と大葉、梅干しふりかけのパスタ

 いつまでも続く暑さです。お茶漬けででもサラリと、といったところのパスタ版です。
 梅干しのふりかけをパスタにかけました。茗荷(ミョウガ)と大葉も刻んでトッピングしました。それだけです。
 パスタは湯がいてオリーブオイルをまぶしました。汁気はないので、ズルズルと流し込むことはできません。あっさりとした塩味に梅干しやらのお味が効いて、これは暑い日にぴったりです。

 茗荷のシャキッとした感触がたまりません。
 子どものころは、庭にも生えてました。物忘れするとかいわれて、味もわからずに敬遠していたのがウソのようです。いや最近、物忘れが目立ちます。

 大葉は、ベランダのプランターから摘んできました。
 材料は、これにオリーブオイルと塩だけです。

ザ・シンフォニーホール ウィーン放送交響楽団の芳醇な響きに酔う

 来日中のマリン・オルソップ指揮・ウィーン放送交響楽団(RSO)と角野隼斗(ピアノ)を、大阪のザ・シンフォニーホールで聴きました。
 やや後列ながら中央の良い席でした。
 ウィーンで2度、会ったゥ゙ァイオリニストのちかちゃんが、RSOの正団員となっての「凱旋コンサート」でした。ちかちゃんにヴァイオリンを手ほどきした恩師、ピアノ伴奏したことがあるわたしの奥さま、ウィーンで食事をともにしたわたしまでもが招かれました。
 早くからチケット完売の人気コンサートでした。

 ベートーベンの交響曲第7番は、躍動感にあふれた劇的な響きのシンフォニーです。RSOは、弦と菅楽器が見事なまでに調和した明るくて細やかなハーモニーを奏でました。ワクワクするほどに惹きつけられる素晴らしい演奏でした。ホンモノのウィーンのオーケストラのふくよかな音に包み込まれることができました。
 第2ヴァイオリンの小柄なちかちゃんは、手前の大柄な男性ヴァイオリニストの陰に隠れてしまうほどでした。そんな中で正団員となったちかちゃんのファイトに触れることができました。
 アンコールの1曲は「シャンパンポルカ」でした。陽気なポルカにあわせて、シャンパンのボトルを空けるような音が空気鉄砲(?)からポン、ポンと心地よく発せられました。ノリノリの演奏でした。終わると大拍手。思わず立ち上がってのスタンディング・オーベーションとなりました。

 楽団員が下がったあともフルーティストらが戻ってきてポン、ポンをおまけしてくれました。2階バルコニーに向かって、白い弾が飛んでいきました。
 思わず「楽しかったね」と声をあげるコンサートでした。

 若い女性が目立ちました。お目当てはピアノのCateenこと角野くんであることは明らかでした。
 アンコールのイタリア協奏曲はジャズの「PLAY BACH」さながらのノリでした。ものすいごい指の回転で、かのジャック・ルーシェよりもスピードでは勝っていたでしょう。ただただあっけに取られました。

 パンフレットは2種類あり、Cateenが大きくデザインされている方が人気のようでした。
 女性指揮者のオルソップは、端正な指揮とチャーミングな所作で魅了しました。

 「大入御朱印」なるものが売り出されていました。

 ホールを出ようとしたとき、紙袋を手渡されました。公演のスポンサーだったのかヒガシマル醤油のうどんスープなど4箱詰め合わせでした。コンサートでこんなおみやげって、たぶん初めてでした。
 うどんスープは1箱8食入り。それが4箱もあり、全部で32食分。毎日うどんでも1カ月かかります。

 ザ・シンフォニーホールは久しぶりでした。よく響く素晴らしいホールだと改めて実感しました。
 1982年に開館したとき、報道陣へのプレビュー取材で「残響時間 2秒」を体感したことを思い出しました。

まだ酷暑の大文字山から裏大文字 熊ファミリー、鹿親子を追う

 京都の東山に「大」の字を描く大文字山から、北山麓の裏大文字を巡りました。こちらには熊ファミリーや鹿親子のピークが連なります。
 京都五山送り火、大文字の火床中心にある金輪の前です。スマホ登山アプリのYAMAPピークの一挙11座制覇を目指す山友と巡りました。
 もう9月も中旬だというのに、まだまだ酷暑の1日でした。下山後は銭湯に直行。「おつかれ生」の定番コースに突撃しました。

 曾孫熊山でYAMAP400座達成となったIちゃんを祝いました。

 わたしは素麺と氷を準備。大文字山の山頂でいただきました。

 裏大文字の後は、裏寺町(四条河原町近く)に行き、3軒目の居酒屋で席を確保しました。まずは乾杯~!! 

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地元・島本の2峰 大沢山から釈迦岳へ

 大阪50山の制覇を目指している山友につきあって地元・島本町の最高峰、釈迦岳(630.8m)に登りました。
 展望が素晴らしい大沢山を経由し、ここが友のYAMAPピーク800座達成となりました。300にも達していないわたしとは、えらい違いです。
 おまけにこの暑い夏、ほとんど歩いていないわが身にはなおも続く暑さが応えました。ポンポン山へのピストンは遠慮しました。それでも下山後の「生」はサイコーでした。

 【2024/09/12 09:25】
 阪急・東向日ではるばる三田からやってきた仲間と待ち合わせ、バスで善峯寺までやってきました。
 まずは西山古道を進みました。

 西国札所の善峯寺です。紅葉のシーズンには間がありそうです。

 直射の少ない道はありがたいです。

 この辺りは、6月にはクリンソウで埋め尽くされます。

 大沢峠で休憩です。汗びっしょりです。

 大沢山まで登ってきました。

 3年ほど前にネーミングされた、皆さんがご存知のない展望台です。

 見晴らしは抜群です。残念ながらわたしの住む水無瀬は手前の山の陰です。

 このシーズン、花はあまり咲いていません。

 釈迦岳まで登ってきて軽い昼飯休憩となりました。わたしは暑さが応えて、もうバテバテでした。

 ポンポン山に向かう仲間と別れて、わたしだけはここから善峯寺に下山しました。

 思いのほか早く下山してきた仲間と予定より1時間早いバスで下山。阪急・東向日で駅前の餃子の王将に直行しました。

 まずは餃子から。

 あれこれと食べ、飲みました。友がサービス券をもっていたとはいえ、1人1600円というリーズナブルな勘定でした。

自分でつくる ファビオ飯の「揚げ茄子と茗荷のパスタ」

 イタリア料理人・ファビオ飯のYouTubeを見ていて、食べたくなりました。ナスが無限に食べたくなる!という「揚げ茄子と茗荷のパスタ」です。
 和風味です。イタリアンに不可欠なトマトや緑黄野菜は使っていません。地味な醤油色で映えません。
 でも味は抜群です。どこにいるのかわからないミョウガと大葉がいい香りです。

 ファビオが「パフパフ」と表現しているナスです。言葉の通りに柔らかくて、いくらでも食べられます。

 お相手は「マルエフ」です。

 2本のナスがペロリでした。