雲ヶ畑山歩き俱楽部 氷室から京見峠、長坂越

 「雲ヶ畑山歩き俱楽部」の例会でした。
 その昔。雲ヶ畑から京の都に花や柴を運ぶために往来した人々の道をたどります。氷室までの道は、昨年暮れに歩いています。その続きで、氷室から長坂越を下りました。
 京見峠の茶屋は閉じられて久しいです。軒下に置かれている床几に腰掛けて冷たいビールを飲んだのは、もう20年も前のこととなりました。 

 1周間前に下見をしてくれたメンバーによると、「イワナシが、もう咲いてるかもしれない」という話でした。
 期待しましたが、このところの冷え込みのせいもあってか、蕾は堅いままでした。

 ピークハントとは一線を画したグループです。でも、城山に回り道しました。

 長坂越を下り、鷹峯の千束まで降りてきました。
 このまま進むと、豊臣秀吉が築いた御土居の京七口のひとつ、長坂口に行き着きます。でも鷹峯をゴールとしました。

続きを読む 雲ヶ畑山歩き俱楽部 氷室から京見峠、長坂越

「京童」と歩く 5日目 平野神社から上賀茂神社

 江戸時代の京都ガイドブック「京童」とともに歩くわたしの5日目は、平野神社から北野天満宮、今宮神社、上賀茂神社の8キロほどのコースでした。
 花粉症がひどくて鼻ずるずるでした。転地療法しようと出かけました。
 ここ数日の寒さにもかかわらず、平野神社の桜は膨らみ始めていました。もうすぐ春ですね。

続きを読む 「京童」と歩く 5日目 平野神社から上賀茂神社

「京童」と歩く 4日目 西大路から二条城

 江戸初期に中川喜雲によって書かれた京都初の観光ガイドブック、「京童」とともに歩く4日目です。
 西大路から島原ー壬生寺ー神泉苑と巡って二条城まで歩きました。

 二条城の東にある御金(みかね)神社の昨日の大行列を思い出しました。病院への途中に車から見た行列は、西洞院から御池にはみ出し、御池にそって50㍍ほども延びてました。
 きのう5日は、天赦日、一粒万倍日、寅の日、大安と4つの吉日が重なる、日本の暦の中でも特に縁起が良いとされる日だったのです。
 きょうは、混雑はありませんでしたが、残り福でも転がってないかとお参りしました。

 壬生寺は新選組の屯所があった地でもあります。お嬢さんたちは、毛糸の帽子をかぶせた人形にスマホをかざしていました。近藤勇ってことはないでしょう。沖田総司? それともわたしの知らないキャラクターでしょうか。

 室町を下がると、テレビでお目にかかったばかりの光景でした。欠かさず見ている「京都人の密かな愉しみ~継承」(NHK-BS)のロケ地となっていた帯匠の誉田屋源兵衛でした。

続きを読む 「京童」と歩く 4日目 西大路から二条城

愛宕山と水尾の柚子風呂、鶏の水炊き 

 京都の愛宕山に登りました。雪はすっかり消えてました。
 全国に約900社ある愛宕神社の総本宮です。麓の清滝から標高差900㍍ほどの登り一方の階段地獄でした。
 お参りの後は、柚子(ゆず)の里、水尾に下りました。お目当ては柚子風呂につかり、鶏の水炊き、鳥すきでした。総勢11人なので、両方を頼んで食べ比べました。

 登場しました。鳥すきに用意された朝ジメの鶏肉です。レバーが新鮮な輝きを放っていました。

 鳥の水炊きが煮上がりました。骨付きのシコっとした鶏肉を柚子ポン酢にくぐらせてかぶりつきました。
 うまい、おいしいの連続でした。
続きを読む 愛宕山と水尾の柚子風呂、鶏の水炊き 

「京童」と歩く 3日目 五条大橋から東寺へ

 江戸初期に中川喜雲によって書かれた観光ガイドブック、「京童」とともに歩く3日目です。
 泉涌寺から五条まで戻ってくる道は省いて、五条大橋を出発、因幡薬師から五条天神、東西本願寺と巡り東寺、西寺でゴールとしました。
 寒さが和らいだ都路を13キロほど歩きました。

続きを読む 「京童」と歩く 3日目 五条大橋から東寺へ

雲ヶ畑山歩き俱楽部 雪の惣谷林道から惣谷山

 「雲ヶ畑山歩き俱楽部」の2月例会に参加。京都北山の惣谷(そうだん)林道から惣谷山へ。さらに林道を詰めてオ梅谷林道を下りました。
 ルートの大部分が林道、これといったビューポイントもない初めてのルートでした。そこが積雪に覆われて一転していました。気温が上がり青空が広がる好天気もあって、素晴らしい山歩きとなりました。

続きを読む 雲ヶ畑山歩き俱楽部 雪の惣谷林道から惣谷山

「京童」と歩く 2日目 清水から新熊野へ

 京都初の観光ガイドブックともいうべき「京童」に導かれて歩く2日目です。
 清水、六波羅、三十三間と回って新熊野まで歩きました。
 節分会の八坂神社では福豆と福引の清酒をいただき、法住寺ではぜんざいをよばれました。
続きを読む 「京童」と歩く 2日目 清水から新熊野へ

「京童」と歩く 1日目 内裏から東山へ

 「京童」は明暦4(1658)年に刊行された京都で最も古い案内記です。洛中洛外の名跡仏閣の由来、伝説などを挿絵や筆者の中川喜雲自作の狂歌を交えながら記しています。
 国会図書館の国書データベースなどで閲覧できます。でも古文書が読めません。日本語なのに。
 残念ですが、そこに記されたポイントを自分の足で歩いてみました。
 寒い一日でした。内裏(御所)からスタートしました。

続きを読む 「京童」と歩く 1日目 内裏から東山へ

極寒の生駒から石切神社でご祈祷

 山仲間の兵庫・三田の山の会の新年登山でした。枚岡神社から干支の山、生駒山に登り、石切神社に下山しました。
 わたしも参加させてもらいました。一緒に山の安全や健康をを祈願するお祓いを受けました。
 遊園地は休園中の頂上あたりは、寒風吹きすさぶ極寒の世界でした。麓に降りてくると、神社はお百度を踏む善男善女でにぎわってました。

続きを読む 極寒の生駒から石切神社でご祈祷