冷凍庫のドライカレーをレンチンして、ワンパンでつくったペペロンチーノに盛りつけただけです。
温泉卵は、殻をむくのに失敗。おまけにちょっと固くなりすぎてました。もう少しトロ~リとするはずでした。
お味の方は、ドライカレーで決まりです。ちょっとから目をおいしくいただきました。
ワインソーダなるものを買ってました。まるでブドウジュースのような口当たりですが、アルコール度は5.5%あるようです。
ワンパンでつくると、後かたずけがラクチンです。
切ったのはニンニクだけです。
ゆっくりと路上の草花を観察しながら1時間半ほど自宅近くを散歩しました。寒い朝でした。それでも坂道を歩いていると、やがて体は汗ばむほどでした。
スミレが咲いています。わたしが住むマンションの庭です。半月ほど前から咲いてますが、やっとカメラに収めることができました。
ホトケノザが紫色の蕾をつけています。
ナズナ(ぺんぺん草)は白い花を咲かせています。
オオイヌノフグリも、日当たりのよいところならどこでも見られる春の草花です
カタバミの蕾のようですが…。
スイセンに日の光が透けます。
そろそろお終いでしょうか。
八重のスイセンも混じってました。
島本町役場の南側の用水池に向かって望遠レンズを構えている人がいました。カワセミがいるそうです。
わたしのコンデジでは、これが精一杯でしたが、なんとかその姿が写ってました。
若山神社まで散歩しました。往復4.4キロほどでした。
三条通を嵐山から三条大橋まで歩きました。腹が空いていました。橋のたもとでスマホを取り出しました。検索したのは「近くの居酒屋」です。
ヒットした「屋台居酒屋 やたいや 木屋町三条店」はすぐ近くでした。とりあえあず生中と、メニューに迷いトップにあった「刺し身三種盛り」です。
タイとハマチにマグロ。冷凍でしょうが、どれもほどほどにうまいです。600円ちょっとの割りには上出来です。
同時に「塩ホルモンもやし」も頼んでました。
お替りのニッカ・ハイボールといただきました。粒胡椒が効いてます。塩味ですが、ホルモンの臭みも感じませんでした。
3杯目で、3皿目は、ソース焼きそばです。
日清焼きそばの味を思い出します。中細の麺はツルリとしていて、インスタントではありません。
広いカウンターのあちら、こちらで独り飲みがマイペースでした。
リーズナブルに昼飲みできる強い味方です。
烏丸御池の烏丸店でも飲んでます。
屋台居酒屋 やたいや 木屋町三条店
075-744-1812
京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町534-16
京都の町を東西に貫く三条通は、東は山科区四宮から西は右京区の嵐山(渡月橋)に至ります。平安京の三条大路だった中心部の区間は、碁盤の目に沿って真っすぐですが、その両端は曲がっています。
ここ数日の寒さが和らいだ一日、渡月橋から東を向いて歩きました。
西大路三条までは、嵐電(京福電鉄嵐山本線)と併行します。広隆寺の前の併用軌道を京紫カラーの電車が走り抜けました。
嵐電の駅名は、難読地名のオンパレードです。
西から鹿王院、車折神社、有栖川、帷子ノ辻、太秦、蚕ノ社、西院。
答は、ろくおういん、くるまざきじんじゃ、ありすがわ、かたびらのつじ、うずまさ、かいこのやしろ、さい(阪急は「さいいん」)。
烏丸-河原町間は、明治時代のメーンストリートでした。名建築が残っています。
日本銀行京都支店は、京都文化博物館になっています。
三条大橋の西畔には「弥二さん喜多さん」の像が立っています。お江戸から上ってきた東海道五十三次のゴールでした。
わたしもここまでとしました。
「バカリャウ・ア・ブラース」でワインを傾けました。昨年のポルトガル巡礼で最後に訪れたリスボンで食べた懐かしの味を再現しました。
バカリャウとは、塩漬けして乾燥させた鱈のことです。それを何日も水につけて塩抜きするポルトガルの家庭の味です。缶詰をいただきました。
大成功でした。同じ味でした。バカリャウの缶詰の他に材料は、ジャガイモ、タマネギ、ニンニク タマゴ、それにコショウだけです。再現性がすこぶる高かったです。
細く切ったジャガイモを揚げて、ポテトチップスにします。
缶詰のオリーブオイルにニンニクを入れ、薄切りしたタマネギをいためます。バカリャウも投入しました。
ポテトチップスを戻します。
溶き卵を入れて半熟状になれば完成です。
パセリでも振りかければよかったのですが、忘れてました。
野菜は、タラコ・マヨネーズでいただきました。タラとタラコって、親子でした。
リスボン名物のバカリャウ缶詰です。
わたしも土産にしました。リスボンの目抜き通りにある派手派手な缶詰ショップに並んでいました。
リスボンのカフェで食べたバカリャウ・ア・ブラースです。ああ、もう一度、食べに行きたいです。
ひな祭りです。
ちらし寿司をひな人形にお供えして、3人の孫娘の健やかな成長を祈りました。
錦糸卵は「財宝が貯まるように」、にんじんは「根をはるように」といった願いが込めらているそうです。
花菜のからし和えをいただきました。白酒ではなくてワインです。
いただきもののポルトガル産を開けました。ふくよかに喉を滑り降りる口触りのよいワインです。
昨夜は芋焼酎の湯割りでした。鉄瓶の湯を注ぐと、まろやかな味になります。
花菜は、京都・伏見にある「じねんと市場」でゲットしました。
生産者の「武ゆかさん」は、新聞社勤務時代の先輩です。リタイア後、京都・大原野で万願寺唐辛子などの野菜を栽培しておられます。ポンポン山での野草保護などにもあたっておられ、先日、福寿草の保護地でお会いしたばかりです。
亀岡の朝日山の麓にある神蔵寺にバイカオウレンが咲いているというネット情報でした。ちょっと遅いようでしたが、天気は良さそうと車を走らせました。
名残を惜しむように咲いていました。「森の妖精」とも呼ばれる純白の可愛い花です。
セリバオウレンの葉は年間を通して枯れることがないのでスプリング・エフェメラルではないようです。でも線香花火のような白い花が春の訪れを告げいています。
雪割草は、雪を割って伸びてくるイメージそのままに清楚です。
キクザキイチゲが目を覚ましたようです。
フクジュソウ(福寿草)は、まだ気温が低くて、パラボラアンテナのようには開いていません。
京都の町を南北に貫く一番長い通り、油小路(あぶらのこうじ)を北の端から京都駅まで歩きました。
平安京にの昔からある道ですが、ネーミングの由来はわかりません。たまたまですが油屋がありました。鍾馗(しょうき)さんも並んでいます。
この通りの町家では、あちこちで鍾馗さんと出会えます。
鍾馗は中国の民間伝承に伝わる道教系の神です。日本では魔よけの効験があるとされ、この辺りでは屋根の上に載せています。
寒い一日の京都を歩きました。ゴールはJR京都駅でした。地下街のポルタは大混雑してましたが、比較的に早く食べられそうだった焼き鳥の「正起屋」にしました。
当然、焼き鳥で一杯というところですが、ご飯がついた「やきとり定食」(1045円)にしました。生ビールも飲んでいるのですから、同じことですが…。
焼き鳥、つくねが各2本とレバーです。カリッと焼かれています。うまいです。
ちょっと硬めのご飯が、濃い味の串とあいます。
外は寒くても、歩いた後にはこれが欠かせません。
大阪・御堂筋の南の端、難波の交差点角に創業店があります。会社に近く、何度かお世話になりました。
入った時よりも待ち客が増えていました。
正起屋 京都ポルタ店
075-741-6241
京都市下京区烏丸通東塩小路下ル東塩小路町902 京都駅前地下街ポルタ