宇治 墓掃除と「コメダ」のモーニング

 お盆を前に宇治・興聖寺にある墓の掃除に行きました。涼しいうちにと、朝食も食べずに出かけたので、帰り道に「コメダ珈琲店京都宇治店」に寄りました。
 モーニング付きのアイスコーヒーにミニサラダを追加しました。
 トーストにはジャムがべったりと塗られています。そこへ玉子ペーストも載せて頬ばりました。分厚いトーストですが、ふんわりと軽いです。

 ドレッシングは「洋風」です。

 メニューには「名古屋名物おぐらあん」というのもありますが、ご遠慮しました。
 30台以上止められそうな広い駐車場がほぼ埋まっていました。店内もほぼ満席でしたが、背の高いパーティションで仕切られているので、気兼ねなくマスクを外せます。

 コメダ珈琲店京都宇治店
 宇治市槇島町五才田5
 0774-39-8768

 興聖寺の墓に花を添えました。
 春に、寺が墓地一帯の除草(薬剤散布)をしてくれたので、例年になく雑草は生えていません。掃除も簡単に終わりました。

 盂蘭盆の施餓鬼法要のための施餓鬼棚が出ています。ここに「餓鬼飯」や、ナスやキュウリなどが供えられます。
 施餓鬼法要は、こちらでライブ配信されています。

 興聖寺
 0774-21-2040
 宇治市宇治山田27-1

自分でつくる へしこペペロンチーノ

 予告通りに「へしこペペロンチーノ」をつくりました。
 京丹後間人(たいざ)にある「へしこ工房HISAMI」からネット購入したへしこです。
 塩分控えめとはいえ、パスタを茹でる塩をいつもの半分くらいに減らしました。いい塩梅の塩加減です。
 同じイワシの発酵食品とはいえ、アンチョビとはひと味違ったニッポンの味です。オリーブオイルVS米ぬかですね。どちらも好きですがー。

 半切れを、骨ごと混ぜ込みました。

 彩にニンジンと万願寺とうがらしを1本、細く切りました。

大阪・能勢 「Dear N’s kitchen」と「薪パン日々」

 毎日、家に籠っていると、ちょっと煮詰まりそうでした。雨模様ですが、ドライブがてら昼飯に出かけました。
 向かったのは、能勢の古民家カフェ&レストラン Dear N’s Kitchen (エヌズキッチン)です。高槻から新名神を走り、箕面とどろみを降りて45分ほどでした。
 「本日のエヌズランチAコース」(2160円)から、メーンは「国産ローストポーク」のチョイスです。
 シャキッとしたサラダには、ニンジンとバジルの2つのソースをかけていただきました。酸っぱさ控えめの、ちょっと甘いソースが、能勢の新鮮野菜を引き立てています。

 ジャガイモとタマネギのスープです。
 雨が降り、エアコンの効いた室内はちょっと寒いくらいでした。暖かなスープでほっこりとしました。

 ローストポークには、タマネギのソースがかかっています。付け合わせもおしゃれで、これくらいのボリュームで大満足です。
 ソースがあまりにおいしいですので、瓶入りの「ノセドレッシング」をみやげにしました。

 奥さまは、「国産 鶏もも肉のグリル」でした。
 こちらも半分ほどが回ってきました。ほどよくカリッと、どれも丁寧に料理されています。

 食後には、温かいコーヒーをゆっくりといただきました。

 大正15年からある古民家を再生しているそうです。
 見上げると、高い天井に欄間が意匠として残っています。

 窓の外は、緑がいっぱいです。

 山際に立っています。
 ピンクと純白の大輪の花が咲いていました。ササユリでしょうか。

 コロナに配慮して、ランチは原則として前日予約のみです。わたしたちは車から電話して、「今回だけは」と了解してもらいました。
 広いフロアです。中央の大きなテーブルには、ママ友グループ4人が陣取ってにぎやかでしたが、他に客は少なく、安心していただけました。

 Dear N’s kitchen (エヌズ キッチン)
 072-737-1910
 大阪府豊能郡能勢町野間出野71-2

 車で5分も走ったところに「薪パン日々」がありました。国産小麦を使い、店の裏にある薪釜で焼いています。

 混雑を避けるため、店内に入れるのは1組(2人)までです。

 欲しかったバケットはありませんでした。食パンを買いました。すぐに売り切れる人気店でした。

 こんな場所にあるのに、ひっきりなしにマイカーがやってきました。

 薪パン日々
 072-703-1714
 大阪府豊能郡能勢町野間稲地105

自分でつくる トマトとツナの冷製パスタ

 ご飯、素麺、そば、パスタの4択を迫られました。パスタと答えると、すかさず「それじゃ、つくって!」と。ハメられたようです。
 朝食後にソースだけつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。氷水で締めたパスタの上にかけると、さっぱりとした「冷製パスタ」の完成です。
 冷たい缶も添えて、暑い日にはこれですね。

 タマネギの切り方が、ちょっと雑だったようです。でも、水にさらしてから使ったので辛味はありません。ツナがいい仕事をしています。

 いつもの材料一覧です。
 トマトは湯むきしました。手慣れた作業です。

 ボールにオリーブオイル、ワインビネガー、塩、砂糖、洋風スープの素「野菜のおかげ」をいれ、最後にニンニクをしぼりました。
 具材をいれて、混ぜればでき上がりです。

 パスタは、ゆで時間2分の細いカッペリーニです。

自分でつくる トマトケチャップのパスタ

 きょうも雨ですが、幸いなことにたいしたことはありません。 
 お昼になりましたが、ご飯がないそうです。「パスタ、つくってくれる」という指示に従いました。
 ベーコンとシメジを入れたいつものアーリオ・オーリオ―・ペペロンチーノに、保存している手作りのトマト・ケチャップをトッピングしました。
 ちょうどいい感じです。ツルリと腰があるパスタに、トマトの味がうまく絡みました。

 いつもの作業です。みじん切りにしたタマネギと、ドバーッといれた白ワインが決め手でしょうか。

 パスタは、イタリア産のバリラの「n.5」です。いつもの「n.4」よりちょっと太くて、ゆで時間も9分かかります。
 コロナが騒がしくなったころ、スーパーの棚からマスクと同時にパスタも姿を消しそうになりました。いつもの500㌘袋はなく、1キロを買いました。それの出番です。
 

自分でつくる たっぷりねぎとお揚げの和風オイルパスタ

 きょうもパスタですませました。
 お揚げ(うすあげ)が冷蔵庫にありました。「パスタ+お揚げ」でネット検索したところ、「たっぷりねぎとお揚げの和風オイルパスタ」というレシピがヒットしました。
 醤油ベースの和風ですから、華やかな色彩はありません。でも味はばっちり。固く焼けた揚げが、いい食べ応えです。

 オリーブオイルがごま油に代わり、ネギのうま味と塩昆布、だし醤油が味の決め手です。

自分でつくる とりあえずのパスタ

 きょうもパスタです。タイトルが思い浮かびません。
 奥さまはzoomでピアノレッスン中です。「つくっておいて」と頼まれてます。
 ちょっと太いパスタはアルデンテ。粉チーズをふりかけて、いい具合に濃い味のソースに仕上がりました。 

 冷蔵庫を開けて、残っていたおいしいウインナー1本を確保。ベーコンも追加しました。
 マッシュルームとズッキーニ、タマネギにトマトも入れました。

柳谷観音 6月の「花手水」は紫陽花

 梅雨入りを前にした最後の好天の1日でした。柳谷観音(楊谷寺)の「花手水(はなちょうず)」が6月になってリニューアルされました。テーマは紫陽花(あじさい)です。
 阪急・西山天王山から小倉神社を通って天王山の尾根に上がり、そのまま柳谷観音まで歩きました。
 水琴窟に響く爽やかな音色を聞きながら、ポツリ、ポツリとしたたる水滴を追いました。

 紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるそうです。

 多いときは7つの花手水があるそうです。

 竜の花手水は、いつもにぎやかです。

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京都・洛西 まつおえんげいの喫茶ログハウス

 6月になりました。自宅近くの施設で暮らす義母を病院に連れて行った帰り、ちょっとドライブしました。
 洛西の「まつおえんげい」は、バラの苗木で有名な園芸店です。バラ園のように咲き誇るバラを見せてもらった後、併設の喫茶ログハウスで休憩しました。
 わたしは「アイスコーヒー」にバジルソースの「ピザトースト」を頼みました。パリッとした耳もおいしいトーストです。

 ログハウス内は使用禁止です。屋外のデッキでいただきます。大きな木の下でさわやかな風に吹かれて、いい気分です。

 いろんなバラが咲いてます。鑑賞用ではなく、販売展示品なのですが。

 バジルの苗も元気いっぱいです。わが家のプランターのバジルは、もうひとつ育ちが悪いので、1株、追加します。

 まつおえんげい 喫茶ログハウス
 075-331-0358
 京都市西京区大枝西長町3-70

自分でつくる イカのトマト味スパゲティ

 このところ、パスタをつくる回数が増えています。毎日、家で昼飯を食べているのだから、当然ともいえます。一番、簡単な料理ですから。
 イカがありました。冷凍していたトマトピューレを解凍しました。ちょっと少ないところは、ケチャップを足して補いました。おかげで、お子さま大好きなお味です。
 ニンニクは入れてますが、タカノツメは使ってません。わたしだけ、タバスコで味付けしました。

 イカとトマトは、絶妙の組み合わせです。 

 近くのいつものスーパーの棚からパスタが姿を消していた時期がありました。その時に別の店で買ったイタリア製です。茹で時間10分の、ちょっと太いタイプです。ナポリタン風には、よくマッチします。
 この春に植えたイタリアンパセリが、収穫できるほどに生長してきました。