自分でつくる 柚子こしょうペーストときゅうりのそうめん

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 茶道・裏千家の雑誌「なごみ」(淡交社)が「夏のそうめん料理レシピ」を特集してました。清涼感満点だったのが、「柚子こしょうペーストときゅうりのそうめん」でした。これ食べたい。
 そのためにまずは「青唐辛子の酢漬け」をつくりました。2週間近くたって、ほぼ漬かったようです。さっそくトライです。 

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 辛い。酸っぱい。
 柚子こしょうをちょっと入れ過ぎたようです。でも、食べ進んでしまいます。
 上にのっているのが、青唐辛子漬けを刻んだものです。つけ汁で食べる単純な味とは違って、これはなかなかの食べ応えがあります。底に敷いているレタスなど野菜が、緩衝材になってくれます。

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 細い三輪素麺です。暑い夏には、ぴったりです。
 
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 青唐辛子の酢漬けをミキサーでペースト状にしました。ここに柚子こしょう、刻んだイタリアンパセリ、バジルを混ぜ、オリーブオイルで柔らかくしました。

 残ったペーストは、瓶に入れて保管しています。これは冷奴にもよさそうです。

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自分でつくる 夏野菜のぶっかけそうめん

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 平日ですが「休み」でした。昼飯は自分でつくります。
 素麺ですが、そのまま食べたのではブログネタになりません。ネットで検索してみると、いろいろとあるようです。冷蔵庫の夏野菜でぶっかけにしました。

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 ナス、トマト、ズッキーニ、シシトウにバジルです。大葉がなかったので、バジルにしましたが、代役以上の働きです。
 即席だしをかけまわしました。ちょっとオリーブオイルを追加してもよかったかもしれません。

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 ナスなんかは、薄く切って少量の油で素揚げしました。 
 「昼から揚げ物?!」と、キッチンの後始末が気になる奥さまには顰蹙ものでした。でもナスがおいしくなるから・・・。

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 アクセントは、柚子こしょうです。思いのほか、絶妙のマッチングでした。

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自分でつくる ピーマンと油揚げ

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 ピーマン、大好きです。
 超簡単なのに、味抜群。
 実はこれ、昨夜の一品です。ピーマンの緑がもったいないので、遅まきながらのアップです。

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 青椒肉絲は繊維に沿って縦に切りますが、今回は横に。
 油揚げとサッと炒めるだけです。ゴマ油で変化球にしました。
 仕上げは「鎌田 だし醤油」です。

 独りでピーマン2~3個分はペロリ。ビールも進みます。

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自分でつくる サンチャゴ巡礼思い出の「プルポ」

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 きょうも「休み」を取りました。夕方、奥さまの買い物に付き合って近くの生協へ。おいしそうなタコが並んでました。
 「プルポ!!」
 スペインのサンティアゴ巡礼で食べたタコです。プルポ・ア・フェイラという思い出の味を再現しました。
 うまい。あの時の味です。もう一度、巡礼に行きたい!!

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 いたって簡単な料理です。
 すでに茹だったタコです。もう一度、熱湯に通しました。
 ジャガイモを茹でておきました。
 調理に使ったのは、岩塩、オリーブオイル、パプリカです。
 岩塩は、ドイツ北部の塩の街、リューネブルクのラートハウス(市庁舎)で歌った奥さんらの女声アンサンブル・コールマーテルが、記念にもらったお土産です。

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 あちらでは、タコの付け合わせがジャガイモ。それにオリーブオイルです。こちらでは、キュウリと酢ですね。

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 お相手は、このところすっかりお気に入りのワンコイン+αワイン、「Alpaca」です。
 いただき物の自家栽培・完熟トマトも、甘いです。

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自分でつくる 「青椒牛肉絲」でまずは一杯

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 自分でつくった夕飯です。といっても一品だけ。
 2週間前につくった和風青椒肉絲もおいしかったけれど、今回は料理教室のレシピを引っ張り出してきた、何度もつくったことがある本格派です。

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 オイスターソースがよく効いてます。ピーマンのしゃきしゃき感が残ってます。
 もちろんショウガもニンニクもたっぷりです。ビールが進む濃厚味です。

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 焼き肉用の「カルビ」を張り込んだので、柔らかくておいしいですが脂たっぷりになりました。

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 枝豆に冷奴、キュウリの浅漬け・・・。ああ、ビールがおいしいニッポンの夏ですね。

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自分でつくる 和風チンジャオロウスーと薄揚げ焼き

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 産経新聞日曜日のお楽しみは「奥園さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」です。きょうはピーマンを使って「和風チンジャオロウスー」でした。2年に1度のイベントを終えて、お疲れ気味の奥さんに変わって、夕飯もわたしが作りました。 

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 青椒肉絲、または青椒牛肉絲は好物です。かつて通った料理教室でも習ったレシピですが、それを和風にして作り方も味付けも超シンプルです。
 七味をかけると、さらにうまさアップです。

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 ピーマンを刻む作業って、好きな部類です。サック、サックと切れるところが気持ちよいです。

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 豚肉を使うので、青椒肉絲ですね。わたしは牛肉を使う青椒牛肉絲しか知りませんでした。初めて豚肉バージョンが出てきたときは、ちょっとびっくりしました。
 かつお節は、袋入りではなく、かつお節削りで削りました。
 最近の若い家庭は、薄口醤油って使わないようです。自然食品店では、「あまり売れない」とぼやいていたそうです。煮物料理なんてしないのでしょう。

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 もう一品は、薄揚げの焼き物です。
 こちらは軽い和風ピザといったところでしょうか。

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 京都・とようけ屋の薄揚げがありました。焼いて生姜醤油で食べるのもうまいですが、ちょっとひと手間。といっても簡単です。
 アルミフォイルの上に、切った薄揚げをを並べ、マヨネーズとスライスチーズを載せ、トースターで焼いただけです。ネギを載せ、ポン酢をかけました。

 ああ、ビールが進みます。

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自分でつくる マッシュルームのパスタ

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 「そばにする?」、「うん」、で決まりかけました。ところがそばが1人前しかありません。
 「パスタにするか」、「じゃ、わたしも」となって、はめられたように自分でつくることになった2人前です。
 大きくて新鮮なマッシュルームが残ってました。後は、新タマネギとベーコンで完璧です。

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 塩は、パスタを茹でるときにたっぷりと入れただけ。あとは、一切の調味料なし。それでも、最高のうまさです。

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 冷蔵庫で冷やしたままになっていた「スパイシージンジャー チューハイ」です。口触りがいいです。

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 2人前です。たっぷりのマッシュルームも新タマネギも、熱を加えるとわずかです。

 さて、この後はシエスタ(昼寝タイム)です。のんびりとした1日です。

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自分でつくる ざるそば

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 そばを打つーって、男のロマンです。でも、わたしにそんな高尚な趣味はありません。でき合いのそばを、説明に従って4分間、茹でただけです。それでも、腰のあるつるりとしたおいしいそばです。

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 汁もでき合いのストレートタイプです。
 ネギがなかったので、大葉を刻みました。残り物の愛媛のじゃこ天もつまみました。

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 ゆで汁を残しておいて、汁も最後までいただきました。
 あっさりとしてますが、暑い夏にはいいですね。

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自分でつくる 夏野菜オーブン焼きのパスタ

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 パスタって、なんでもありです。昨夜のおかずが、冷蔵庫に眠ってました。
 「夏野菜のオーブン焼き」です。バルサミコ風味で、ローズマリーも効いてます。
 いつものようにアーリオ・オーリーからスタートして、夏野菜を放り込んで白ワインと茹で汁でパスタソースにしただけです。濃厚な味に仕上がりました。

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 ズッキーニ、カボチャ、タマネギ、ニンジン、シメジ、マッシュルーム、ピーマン、レンコンといった野菜にトマトも追加しました。

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 きょうは休みを取りました。「毎日が日曜日」に突入の予定は、ちょっと先に延びましたが、いずれは自分で作る回数も増えるのでしょう。

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自分でつくる 讃岐うどんのリメークカレーうどん

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 役場に行く用件があったので、休みを取りました。市役所ではなく、町役場です。
 帰ってくると、「きのうのカレーか、いただきものの讃岐うどんがあるので食べておいて」と、奥さんは入れ違いに出かけました。となれは、両方いただきましょう。
 カレーを小鍋に移し、出汁で薄めて温めました。茹で上げて、水で締めた讃岐うどんに、カレーをかけただけです。
 温卵は、リメークパスタのリベンジです。少し固まりました。

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 ネギにもちょっと火を通すのでした。生っぽいですが、やがてカレーの濃厚な味と対抗できる旨さに変わりました。

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 ビーフも出てきました。うんま~い。

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 お遍路を結願された方からのいただきものの「半生讃岐うどん」です。ごちそうさま。
 それほど太くはなく、つるりとした食べやすい麺です。でもカレーのような濃厚味にしてしまって、うどん本来の味はわかりにくかったです。

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