ハヤシライスが残ってます。オムライスにする手もありますが、簡単にリメークパスタにしました。というか、茹であげたパスタの上に温めたハヤシのソースをぶっかけただけです。
彩に添えた温玉が軟らかすぎて、山頂からあふれ出してます。あわててシャッターを切りました。
ハヤシライスがおいしので、まちがいなくおいしいです。
午後から車で出かける予定があります。お相手は、冷たい水でした。
GWに入って初めてのわが家での昼飯です。となれば、きょうも飽きずにパスタです。冷蔵庫を漁って、「新タマネギのパスタ」です。アスパラとトマトが彩となってます。
大盛り2人前ほどの量になってしまいました。
岐阜・多治見でパスタを盛るために買ってきた大皿のデビューです。でも、パスタが多すぎて、皿の格好がよくわかりません。中央に山のように盛らないと視覚的にはダメなことはわかっていても、たっぷりと食べたくなります。
多治見市内の「市之倉さかづき美術館」のミュージアムショップで見つけました。変形の楕円形です。
市之倉は、美濃の陶器窯の町で、明治時代には全国の盃生産の大部分を占めていたそうです。巨匠館には、人間国宝の加藤貞男ら8人の作品が展示されています。
市之倉さかづき美術館
岐阜県多治見市市之倉町6-30-1
休みの独りの昼飯は、きょうも自分で作るパスタです。
冷蔵庫を漁って、ウインナーソーセージと新タマネギを。これで、その名も「新タマネギとウィンナーのペペロンチーノ」をと始めましたが、「ない!」。なんとニンニクの常備入れがからっぽでした。オリーブオイルは封を切ってないのがありましたが、アーリオ抜きのオーリオではどうしようもありません。乾燥チップが冷蔵庫に眠っていたので、とりあえず急場はしのぎました。
ニンニクとタカノツメの香りが移ったオリーブオイルのフライパンにタマネギを放り込み、白ワインをドバッとかけると蓋をして蒸し煮しました。甘みたっぷりに仕上がりました。
黒い点々は、乾燥バジルです。
結果オーライで、きょうも上出来の大盛りです。
新タマネギは、小ぶりだったので、1個を丸ごと刻みました。
広島・宮島みやげの「牡蠣屋のオイル漬け」をいただきました。これはパスタしかないでしょう。
オイスターソースとともにローストしてからオイル漬けにしているようです。プリプリとしたカキです。
漬かっていたオイルも使いました。
パスタはちょっと細く、ゆで時間5分です。ソースがうまく絡んでます。
牡蠣屋は、宮島にあるカキの専門店のようです。ありがとうございます。
カキの他に用意したのは、マッシュルームと戻したポルチー二くらいです。
わざわざ紹介するほどでもありませんが、わたしにとっては珍しい料理です。いつ以来か、思い出せません。
朝からポンポン山を歩いてきました。予定より早く終了となって、帰宅しました。シャワーを浴びて、第二昼食です。
駅前のコンビニで買ってきました。「日清焼そば」(108円)です。ソースが焦げて、いい香りです。確実に同じ味が再現される、素晴らしい食材です。
フライパンでちゃっちゃっとやって、はいでき上がりです。青のりはついてますが、かつお節はわが家のです。
湯を入れるだけの「UFO」の方が、さらに簡単ですが、わたしはコチラの方が好きです。
「スーパードライ」ですが、春限定のスペシャルバージョンのパッケージです。
左のカップ麺を買って、山に登りました。バーナーも水も背負っていきましたが、食べる機会はありませんでした。夜食にでもします。
乾かしたペペロンチーノ(トウガラシ)を食べてみました。
ベーコンとマッシュルーム、タマネギのパスタです。Facbook友達のチェンバロ奏者さんも作っておられました。
ピリリと辛い、濃厚な味です。大満足です。
きょうも大盛りですが、ペロリと平らげました。
トウガラシは、多いかなと思いながらも、小さく刻んで1本、使いました。さすがに食べずに、はねましたが、いい色してます。
材料はこんなものです。
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが基本です。ここに写ってないのは、オリーブオイル、白ワイン、味付けに使った残り物のアンチョビー1片と、最後に振りかけた乾燥バジル、それに塩胡椒です。
いただきものの「深大寺そば」があります。温かいそばが食べたくて、鶏なんばにしました。
深大寺(東京・調布市)のあたりは、そばの生産に適していたそうで、よい水もあって、おいしいそばとなったそうです。
白っぽくて、つるりとしたのど越しのよいそばです。信州そばのようにそばの味は強くはありません。
自分でしたことといえば、鶏をフライパンで焼いたことぐらいです。だしは、混合削り節を使って奥さんがとってくれました。うまいはずです。
本当は、鴨なんばが食べたかったのですが、鴨なんて急には手に入りません。鶏で我慢しました。
半生タイプで、ゆで時間はたったの2分ほどでした。