自分でつくる 向田邦子「ピーマンと油揚げ」

 夕食の2品をつくりました。きっかけはこちら。向田邦子「ピーマンと油揚げ」 は、楽しみにワッチしているブログ「おっさんひとり飯」に紹介されてました。さっそく真似てみました。
 簡単なのに、うまいです。ピーマンのしゃきしゃき感がたまりません。

 湯通したピーマンを細く切ります。青椒牛肉絲のときより細いです。
 揚げは、両面をこんがり焼いたあと、これも細く切って、湯通しします。
 あとは、だし醤油で和えただけです。

 もう一品は、ジャガイモのチーズ焼きです。ビールのあてに最高です。
 これも簡単。ジャガイモを薄く切って、水でさらします。拭き取ってグラタン皿に並べ、アンチョビーをのせ、生クリーム、粉チーズと胡椒を振って、オーブンで焼くだけです。

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京都・鞍馬口 「にんじんと豆の木」の日替り弁当

 朝から激しい雨でした。9年目の車検から帰ってきたクルマの具合を確認しながら京都へ走りました。
 色づき始めた京都御苑を右手に烏丸通を上がり、鞍馬口の弁当屋「にんじんと豆の木」に寄りました。「日替り弁当」(480円)は、下鴨の実家で食べました。野菜からこだわっている手作りの味です。
 メーンはクリームコロッケでしたが、それに気づかず「だんしゃくコロッケ」を追加してしまいました。どちらもおいしいです。

 ボリュームは満点です。ご飯もたっぷり詰まってます。タクシーの運転手や作業員風の兄ちゃんも次々にやってきます。

 鶏だってこの大きさです。
 ワンコイン弁当としては、わたしが食べたなかでも一二を競います。

 前回も「日替り弁当」でした。

 にんじんと豆の木
 京都市上京区烏丸鞍馬口下ル上御霊中町457
 075-415-8700

 食後に食べたのは、実家のすぐ近くにある「グリュックスシュバイン」のアップルパイです。皮が分厚くて固く、リンゴの量はそれほど多くありません。それほど甘くもなく、いい具合です。

 Glücks Schwein=「幸運な豚(?)」とはどういう意味でしょうかね?

 ドイツ菓子グリュックスシュバイン
 京都府京都市左京区下鴨北園町11-4
 075-722-2777

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洛陽4番 「西国」「都七福神」に続いての革堂行願寺

 千年の歴史を伝える寺です。「西国三十三カ所」でも「都七福神」でも参りました。

 洛陽観音巡礼も結願が近づいてきました。

 第四番札所 革堂行願寺
 京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
 075-211-2770

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京都・寺町三条 「スマート珈琲店」のSmart Lunch

 休みを取りました。平日だからこそ、ここもちょっと待っただけで席に着けました。京都のガイドブックには必ず紹介されている「創業79年」という老舗珈琲店です。行列を横目にしたことはありますが、入ったのは初めてです。

 スマートランチという店名で生まれた時からの味を再現させたという「Smart Lunch」」(1050円)です。料理2品をセレクトします。チキングリル香草風味とベジタブルオムレツです。
 洋食ですが、どちらも脂ぎったところがない、おとなしい味です。 

 オムレツには色鮮やかな野菜が詰まってます。

 「アメリカン珈琲」(300円)を追加しました。ちょっと濃いめですが、食後にぴったりです。

 

 1階が喫茶、2階が食事になってます。どっしりとした木目が落ち着いたほっとする空間です。

 スマート珈琲店
 京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町537
 075-231-6547

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大阪・大淀中 「cafe lagoon」のトントロもやし炒とマーボーなす

 あみだ池筋の喫茶店、いやカフェです。この違いって、よくわかりません。
 初めて入りました。モダンなイスにカウンター。おしゃれな空間です。
 ランチ3種(700円)から選んだのは「トントロもやし炒とマーボーなす」です。結構、濃厚な味付けです。もやしが重なりましたが、もやしが浮いたスープも絶品でした。

 おしゃれなカフェに似合う新聞が、カウンターに載ってました。「SANKEI EXPRESS」です。
 「珍しい新聞ですね」。「きょうは休刊日なんで、コンビニで買ってきたんです」
 おきまりのスポーツ紙でないのが、なんだかポリシーが伝わってきます。ご愛読ください。

 700円のランチなのに、おいしいコーヒーとデザート(といってもミカン半分です)がついてます。

cafe lagoon
大阪市北区大淀中2-6-14

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洛陽28番 「壬生寺中院」~あゝ新撰組

 加茂の河原に 千鳥が騒ぐ またも血の雨 涙雨
 武士と云う名に 生命(いのち)をかけて 新撰組は 今日も行く

 恋も情けも 矢弾に捨てて 軍(いくさ)かさねる 鳥羽伏見
 ともに白刃を 淋しくかざし 新撰組は 月に泣く

 菊の香りに 葵が枯れる 枯れて散る散る 風の中
 変わる時世に 背中を向けて 新撰組よ 何処へ行く

 あゝ新撰組   作詞 横井弘  作曲 中野忠晴  唄 三橋美智也

 こんな歌詞を刻んだ石碑「あゝ新撰組」が、壬生寺にありました。きのう12日、朝からの天気の良さに誘われて洛陽観音霊場巡りに出かけました。二十八番札所「壬生寺中院」には初めてやってきました。壬生狂言でも有名ですが、修学旅行生のお目当ては当然「新撰組」のようです。
 それにしても懐かしい歌です。子どものころ、口ずさんだものです。♪加茂の河原に~の1番はよく覚えてますが、♪菊の香りに 葵が枯れる~なんて、結構、難しい歌詞だったんですね。

続きを読む 洛陽28番 「壬生寺中院」~あゝ新撰組

社内ソフトボール大会で食べる「神戸デリカ」~2011

 ことしも堺市内のグラウンドで社内ソフトボール大会が開かれました。朝早くから応援にやってきました。
 昼飯は、昨年と同じ支給弁当です。おかずのそれぞれまで、まるで同じです。野外で食べる弁当は、それだけでおいしいものです。


 淡路屋の弁当には、よく出くわします。

 トーナメント試合は、わが大淀チームが3連覇を狙うSスポチームを撃破して優勝しました。

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休日の朝~胡蝶蘭の花芽

 胡蝶蘭が、このところの暖かさからか花芽を出しました。天を向いて伸びてます。大事に育てます。いえ、奥さんが育ててます。

ca027

 もう一株も、芽をふきました。

 休日の朝です。このところレコードを取り出して聴いてます。ドボルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」、演奏はスメタナ弦楽四重奏団です。CDとは違った温かい音楽が広がります。

 わが家の胡蝶蘭

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京都・三条堀川 「魏飯夷堂」の定番人気ランチ

 京都三条会商店街を歩きました。三条通の堀川から千本まで約800メートルのアーケード街です。いろんな店があり、楽しめます。昼飯は、堀川側にある中華レストラン「魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)」にしました。たまたま京町屋が改装されている店に目がとまったからです。
 自慢の「小籠包」です。蒸籠で蒸し上げた熱々をレンゲに取り、流儀にのっとり黒酢をかけた生姜を載せていただきます。肉汁がジュわーとこぼれて、なかなか素敵です。

 セットで頼みましたが、これは単品でいろんな小籠包を頼んでもよさそうです。

 わたしの頼んだのは「定番人気ランチ 小籠包・デザート付」(1000円)です。メーンは「海鮮と野菜のあんかけ」の「焼きそば」をチョイスしました。
 エビ、アサリ、イカとたっぷりの海鮮がいい具合のあんになってます。

 小さなサラダとザーサイもアクセントです。

 デザートはマンゴープリンでした。

 ネットで調べると、高瀬川沿いにある有名店「一乃船入」のオーナーシェフ、魏禧之さんの新業態2号店ということです。グルメ雑誌にもたびたび紹介されているらしく、たくさんのバックナンバーが並んでました。

 鰻の寝床の京町屋を改装しています。天井や梁はそのままのようです。

 正面には、以前の「味噌」の看板がそのまま掲げられています。

 魏飯夷堂
 075-841-8071
 京都市中京区三条岩上西入る橋西町661

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