大阪・海老江 「WONDER」の日替わりランチ

 朝からの雨がすっきりと上がりません。傘をもって、歩いて出かけました。近場でどこかと考えて、海老江の交差点にある喫茶店を思い出しました。「WONDER」です。
 いろんな定食から「焼き魚」を頼むと、「すみません、なくなったんです。きようの日替わりは、フライの盛り合わせです」。
 で、「日替わりランチ」(700円)です。揚げたて、熱々のフライです。エビ、イワシ、鶏ささみがかりっとしています。

 大きな盆にのって出てきました。喫茶店メニューにしては上々です。
 常連客でにぎわってました。

 ワンダー
 大阪市福島区海老江1-6-13
 06-6346-3121

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滋賀・竜王 「らんちょす。」のらんちょす。セット

まだまだ暑い1日です。でも、部屋のエアコンのお守りばかりにも退屈したので、車のエアコンを効かして出かけました。名神高速を大山崎から竜王ICまで走り、1時間ほどで着きました。広い駐車場はいっぱいでした。
「らんちょす。三井アウトレットパーク滋賀竜王店」で、とりあえず昼飯です。ちょっと行列ができてましたが、どの店も同じような長さです。回転はスムースで、あまり待たずに入れました。
いちばんあっさりとしてそうだった「らんちょす。セット」(1480円)です。創作和風プレートのメーンは、若鶏のバジル焼きです。鶏に絡まったソースがちょっと甘いですが、野菜はいい味です。

味噌汁には、ごぼうやちくわがはいってました。

前菜といった感じででてきた梅そばと栗ご飯です。
そばはよく冷えていて、さっぱりとした味付けです。ひと口ですすってしまいました。

デザートが付いてます。7種類のパフェから「宇治抹茶パフェ」とアイスコーヒーです。セットでなければ食べることがないです。たまにはいいものです。
ドリンクの選択肢にはビールもありました。飲みたかったけど、ハンドルを握っていますからガマン。

どのメニューも1480円のセットという構成です。ボリューム十分で満足しました。

らんちょす 三井アウトレットパーク滋賀竜王店
0748-58-3446
滋賀県蒲生郡竜王町大字薬師字砂山1178-694 三井アウトレットパーク1階

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自分でつくる イカと万願寺とうがらしのパスタ

 エアコンを利かせた部屋で、のんびりとしています。昼飯は、当然のようにパスタです。
 刺身の残りのおいしいイカを使います。冷凍庫の隣には、むき身のエビがありました。あとは万願寺とうがらしとトマトです。これだけあれば万全です。
 作り方は、いつものようにオリーブオイルを使ったペペロンチーノ風です。

 パスタはちょっと多め。120グラムはあったでしょう。大盛りになりました。

 イカがうまいです。

 用意した材料です。あとは、塩、胡椒とオリーブオイル、白ワインです。ベランダのバジルも飾りました。

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京都・下鴨 「フレンドフーズ」のてりやき弁当

京都・下鴨の実家近くの独立系食品スーパー「フレンドフーズ 下鴨店」でテイクアウトした「鹿児島県産鶏てりやき弁当」(680円)です。売り場横の厨房で作っているオリジナルです。
分厚い鶏肉が焼いてあります。上品な味付けです。

副菜には、湯葉が入ってます。コンビニ弁当ではお目にかからない材料です。

味噌汁代わりは「冷やしきつねそば」にしました。別袋の出汁をかけただけです。当然ながらそばは団子になってますが、甘い揚げとともに食べればいい味です。
薬師庵という京うどんのブランドです。

これまでのフレンドフーズ

フレンドフーズ下鴨店
京都市左京区下鴨北園町10-6
075-722-0451

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屋久島・安房 「オーベルジュ」の朝ご飯

屋久島で3泊したホテル「オーベルジュ」で、最後の朝に食べたご飯です。最初の2日は、朝食を登山弁当に代えてもらい、それをもって未明に出発してました。
雨が多いため、水が豊富な島でした。登山ルートにも、あちこちに水場があり、そこより上には民家も、ゴルフ場もないのがわかっているので安心して飲むことができました。
水がおいしければ、ご飯もおいしくなります。好物の卵かけご飯で大満足です。

とろろは、お代わりした2膳目にぶっかけていただきました。これも美味です。

この朝はゆっくり寝るつもりでしたが、5時には目が覚めてしまいました。太平洋に昇る日の出を見ようと、近くの春田浜海水浴場に行きました。
誰もいない海です。左側には、なだらかな種子島が横たわります。空がピンクに染まり始めました。

午前6時前、日の出です。残念ながら雲がかかっていて、水平線から昇る太陽は見ることができませんでした。

朝食の後、千尋(せんぴろ)の滝を見に行きました。大きな1枚岩で、滝口から左の斜面まで1000尋あるそうです。

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屋久島への「車窓」から

 帰りの飛行機から眺める開聞岳です。薩摩富士という別名が納得できるきれいな円錐型をしています。
 「車窓」ではりませんが、窓からの眺めということで…。

 鉄砲伝来の地・種子島です。標高は最高点でも282mしかなく、のっぺりとしています。標高1936mの宮之浦岳がそびえる屋久島とは対照的です。

 真っ赤なハイビスカスが咲き、南の島にやって来たことを実感する屋久島空港です。

 JAC(日本エアコミューター)の「ボンバルディアDHC-8 Q400」。屋久島空港から鹿児島空港まで飛びました。

 行きは、鹿児島港から高速艇に乗りました。目の前に桜島がそびえます。上部は雲におおわれていますが、噴煙も確認できます。

 海上から見る開聞岳です。

 屋久島が近づいてきました。

 屋久島までは1時間45分の船旅です。この日は、途中で水中翼に異物がぶつかったとかで着水したため、ちょっと遅れました。

 屋久島・宮之浦港に着岸したトッピーです。

 トッピーは種子屋久高速船が運航するジェットフォイルです。座席指定です。

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屋久島・安房 「オーベルジュ」のおいしい夕食2連チャン

 屋久島でお世話になったホテル「オーベルジュ」の夕食です。
 9日の夜はこんな具合でした。おいしかった焼き魚の名前はよく覚えていません。「チレダイ」だったかな。

 焼き魚の存在感に、刺身はわき役です。

 こちらは8日の夕食。
 焼き魚は「ヤマトビ」だったはずです。

 味付けが甘いことをのぞけば、どれもこれもすべてをおいしくいただきました。もう満腹でした。

 ホテル オーベルジュ
 鹿児島県熊毛郡屋久町安房410-165
 0997-46-2344

 お勧めの宿です。

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屋久島 宮之浦岳頂上で食べる登山弁当

宮之浦岳頂上で食べた9日の昼飯です。
標高1936メートル。九州最高峰の頂上からは、晴れていれば360度の展望が広がったはずです。何も見えませんでしたが、大満足でした。よくぞ、ここまで登ってくることができました。
学生時代の仲間のひとりが、薩摩川内に単身赴任したことから持ち上がった昨年からの計画でした。ところがことし初め、わたしにとっては初めての大病を患いました。それでもこの夏は、何回も自宅近くのポンポン山などに登って体力回復に努めました。その結果もあったのでしょう。
まだまだ楽しいことがあることを実感する時間を過ごすことができました。

登山弁当は、宿泊したホテル「オーベルジュ」が朝食を食べない代わりとして準備してくれました。業者に頼むようで、午前4時前には届けられていました。

疲れ果てていたので、あまり口を通りませんでした。お茶を持っていなかったせいもあります。持っていたパンやソーセージ、チーズで腹を満たしました。

翌10日は、まったく同じメニューの登山弁当を安房森林軌道の小杉谷休憩所で、お茶とともにおいしくいただきました。

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屋久島 「安房森林軌道」を歩く

鹿児島・屋久島のシンボル・縄文杉がこれほど「山ガール」に人気のスポットであるとは知りませんでした。大株歩道入口は、色とりどりのタイツやシャツで身を包んだギャルやカップルでいっぱいです。
安房森林軌道は、伐採された屋久杉を運び出すために敷設された森林鉄道です。
大株歩道入口から出発点の荒川登山口までの7.1キロの線路上を下りました。当然、行きは反対向きに歩きましたが、午前5時15分にスタートしておりまだあたりは真っ暗でした。

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