京都・四条烏丸の高島屋地階食料品売り場でテイクアウトした弁当です。「美濃吉」の一番かわいかった弁当「鴨川」(1050円)です。ほかにも「円山」「清水」「大原」といった観光地がネーミングされています。
下鴨の実家でいただきました。
かわいいおむすび3つと、鮭のアーモンド揚げなど、ちまちまと惣菜が詰まってます。
わたしにはちょっと軽いくらいでした。
生麩は口直しです。
京都・四条烏丸の高島屋地階食料品売り場でテイクアウトした弁当です。「美濃吉」の一番かわいかった弁当「鴨川」(1050円)です。ほかにも「円山」「清水」「大原」といった観光地がネーミングされています。
下鴨の実家でいただきました。
かわいいおむすび3つと、鮭のアーモンド揚げなど、ちまちまと惣菜が詰まってます。
わたしにはちょっと軽いくらいでした。
生麩は口直しです。
「秘境駅へ行こう!」のランキング19位は、坂本ケーブルの「ほうらい丘駅」です。
ケーブルカーは、2つの車両がワイヤーでつるべ状に結ばれています。上側の延暦寺駅からもたて山駅までと同じ距離を下側の坂本駅から上がったところに「ほうらい丘駅」はあります。どちらかが駅で停車すると、反対側の駅では客がいなくても止まっています。
「縁」と「福」は、ケーブルカー車両の愛称です。
車両は赤と緑のツートンカラーですが、塗り分け方が変えてあります。左が「福」、右が「縁」です。
「秘境駅ランキング」というのがあります。全国の秘境駅を探訪している牛山隆信さんがそのHP「秘境駅へ行こう!」で紹介しています。秘境というだけあって、北海道や東北の駅が多いですが、2012版では18位に滋賀県の「もたて山駅」がランクインしています。大津市の坂本から延暦寺を結ぶ日本一長い坂本ケーブルの駅です。
京都育ちですから、比叡山に登るときは八瀬からケーブルカーに乗ってました。坂本ケーブルに乗った記憶はありません。さっそく出かけました。
大阪・梅田の紀伊国屋に平積みされていた文庫本「秘境駅へ行こう!」(牛山隆信著、小学館文庫)です。2001年に初版が発刊されており、この中のランキングにはもたて山駅は登場しません。
久しぶりに食べに行った店は、夏から昼の営業をやめてました。どこにしようかと迷ったあげくの「和歌寿司」は、いつものように繁盛してました。
「にぎり定食」(700円)は、あいかわらずボリュームたっぷりでおいしいです。過去ログをくると「一半(いちはん)」を頼んでますが、もうこれで十分です。
ミニうどんがついてます。
これまでの和歌寿司
和歌寿司
大阪市浪速区難波中1
06-6647-0339
「産経新聞」の昨日(3日)夕刊に、おいしそうなピビンパが紹介されていました。たまたま近くで昼飯となったので、その店「李朝喫茶 李青」を探訪しました。頼んだのは、京野菜がたっぷりと載った「ピビンパ セット」(1300円)です。
ピビンが「混ぜる」で、パが「ご飯」の意味だったでしょうか。
コチュジャンをたっぷりとかけます。
「最初に、底のご飯と具を思いっきり混ぜてください」とのアドバイス。きれいに盛りつけてあるのを、ぐちゃぐちゃにひっくり返しました。
ニンジン、水菜、大根、ほうれん草、のり、揚げ、肉、目玉焼き、モヤシ、唐辛子・・・。他に何が入っていたのか?
おいしいです。いろんな野菜がきっちりと味付けされています。辛さはほどほどです。
思っていたよりもボリュームがありました。
丸いスプーンでいただきます。
セットにしたので飲み物が付いてます。コーヒーにしました。
「漢方茶」(500円=右)とか、いろんな韓国茶があります。
静かな店内です。大きな円テーブルと4人かけテーブルが4卓。壁の本棚に置かれた李朝に関する美術品などたくさんの図書か閲覧可能で、民芸品、家具なども並んでいます。
今出川から鴨川の方に1本入った静かな住宅地にあります。
李朝喫茶 李青
075-255-6652
京都市上京区河原町今出川下ル2筋目東入ル梶井町448-16
休日の昼飯です。
いただきものの「五島手延うどん」です。細い麺ですが、腰があります。くっつかないように小麦粉ではなくて椿油を使っているそうです。
鍋に放り込んで7分間、茹でるだけです。
鍋のまま熱々をいただきます。「地獄だき」というそうです。
こんなのがおいしい季節になりました。
「あごつゆ」がついてました。「あご」って、飛び魚ですよね。屋久島では「とっぴー」でした。
長崎五島うどん
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578番地24
0959-42-1560
目指した店は「月曜定休」。いつものうどん店の前は行列です。でも国道2号の反対側に定食屋を発見。何回も前を通っているはずですが、初めて入りました。
メニューは「魚」か「肉」の2つだけ。「魚の塩焼きと天ぷら定食」(700円)にしました。テイクアウトの弁当も人気のようです。
きょうの魚はサケ。大きな切り身です。
揚げたての天ぷらも付いてます。エビ2匹に野菜がたっぷりです。最初に出てきた天つゆに何か問題があったのか、「待ってください」と大将の声がかかって取り替えてくれました。職人のこだわりを見たようで、一気にポイントアップです。
魚か天ぷらの1品だけで、しっかりとした定食になるボリュームです。
小鉢も付いていて、もずく、ヒジキとの選択からきんぴらにしました。どれも手作り感いっぱいでおいしいです。
「ご飯、お代わりしてくださいね」といわれましたが、これだけあればもう満腹です。
カウンターだけ10数席の店です。隣の男性はローストチキンを食べてましたが、これまたサラダまでいっぱいでおいしそうでした。
やよい亭八惣
06-6455-8870
大阪市福島区海老江5丁目3-13 野田ハイデンス
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