お遍路の一番高いところにある雲辺寺を打ちました。観音寺まで巡って、帰宅途上です。
昼飯は民宿・岡田のお接待だったおにぎりでした。美味しかったです。
月: 2013年5月
徳島・三好 「水車」のたたき定食
お遍路 スタート
東京・大手町 「リトル小岩井」の醤油バジリコ
東京出張でした。昼イチの用件だったのであまりウロウロしている余裕はなく、いつもの「リトル小岩井」にしました。ちょうど1年ぶりです。
「醤油バジリコ 大盛り」(560+50円)です。醤油味の和風ですが、かまわず粉チーズをドバッとスプーン3杯ほどかけました。
大きな肉の塊が入ってました。何かと思うとベーコンでした。10枚ほどを重ねて切ったのが、くっついたままになってました。メーンは豚肉です。
キャベツの「別盛」(59円)です。小さなガラス器は、セットでついてます。それに追加を頼み、大きな器に移していただきます。
昔、よく食べた「バジリコ」は姿を消しましたが、1年前とメニューは変わっていないようです。
大手町にあって、ワンコインとちょっとで腹がいっぱいになる貴重な店です。
おかげで大行列。11時半に行ったら、すでに長い列ができていて、食べたのは30分後。10分後に店を出ると、テイクアウトのコーナーにもどこまで続くという行列でした。大手町のランチ戦争は激化の一途のようです。
これまでの「リトル小岩井」
リトル小岩井
03-3201-2024
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F
西山古道 西山三山を巡る
西山古道を歩きました。
西山三山とも呼ばれる三ヵ寺、善峯寺、楊谷寺(柳谷観音)、光明寺を結ぶ古道を復活させるプロジェクトが進められ、善峯寺~楊谷寺、楊谷寺~光明寺ルートが整備されています。ポンポン山から善峯寺へ下山してきたとき、古道を紹介する案内板に気づきました。
西国札所の善峯寺からスタートします。
山道の三叉路の窪地に、クリンソウの紫の花がきれいに咲いていました。そこだけ日が差し込むので、お花畑になっているのです。
花の撮影に気を取られて、三叉路をそのまま左に進んでしまいました。これが大間違い。柳谷観音に向かう尾根道からそれて、谷を下ってしまいました。途中で気づきましたが、戻るのも面倒で、そのまま下降。途中のキャンプ場から西山古道を逆方向に進み柳谷観音に向かいました。
アオキの実でしょうか。でも今ごろ、赤いまま残っているのは幼虫が内部にいるからだそうです。
眼の観音さまとして知られる楊谷寺(柳谷観音)です。
回り道をしてしまい予定時間をすぎ、雨も降ってきたのでそのまま自動車道を島本町に向けて下り、水無瀬まで歩いて帰宅しました。
というわけで西山三山の紅葉が美しい光明寺には達していません。宿題が残りました。
自分でつくる 「アーリオ・オーリオ アスパラ・ベーコン入り」
朝は晴れあがっていて、気持ちよくウォーキング。でも、予報通り昼過ぎから小雨がぱらつき、傘をさして帰ってきました。
昼飯は「アーリオ・オーリオにしよう」と考えながら、生協に寄りました。でもそれ以上の名案は浮かばず、アスパラとパセリ、ベーコンを購入。いずれも使いきりの「少量パック」です。
で、できあがったのは「アーリオ・オーリオ アスパラ・ベーコン入り」です。ベーコンをカリッと炒めて、アスパラを飾っているだけです。
ニンニクたっぷりで、濃厚な味に仕上がりました。満足です。
昨年、独・ライプツィヒで食べたシュパーゲル(白アスパラガス)を思い出しました。もう一度、食べに行きたいです。
新発売の発泡酒です。CMで見たのを思い出して、買ってきました。同じメーカの「一番搾り」のほぼ半額です。さすがにビールほどの深い味わいはありませんが、シャワーを浴びた後の渇いたのどには、これでもイケます。
大阪・鷺洲 「洋食屋 Iwanaga」の日替りランチ
カッターシャツだけで歩いて出かけました。きょうはノーネクタイ。それほど暑くもなく、気持ちがよい五月晴れです。
鷺洲の聖天通商店街までやってきて、「洋食屋 Iwanaga」にしました。
「日替りランチ」(780円)は、一品を選べ、ミンチカツにしました。
千切りのキャベツに、たっぷりのドレッシングをかけていただきました。
メーンは一口ヒレカツです。驚くほど柔らかいです。
1時を回っていたので、客はそれほど多くはありません。最初はカウンターに腰掛けましたが、先客が出て行って、「こちらでゆっくりし食べてください」とテーブル席を勧められました。
洋食屋 Iwanaga
06-6451-2197
大阪市福島区鷺洲2-10-7
大阪・なんばウォーク 「若狭」の焼きさば寿司定食
なんばの昼飯です。あっさりと和食にしたかったので、あまり考えずに「若狭」へ向かいました。
ショーウインドーを見ると「焼きさば寿司定食」(1000円)がリニューアルしているようです。さっそく頼むと、「ちょっとお時間いただけますか?」。う??。作り置きではないようです。
しばらくしてでてきたのは、これまでとちょっと違う焼きさば寿司でした。全体が小ぶりになりましたが、サバの片身が載ってボリュームアップしてます。酢飯はまだ温かく、箱の中でカチッと押されてさばの味がご飯にしみ込んだようなのではありません。注文を聞いてから握った、いや押したようです。調理場は見えませんでした。
パリッツとしたかき揚げがのったにゅう麺も、みそ汁に代わってました。
ちょっと肩透かしを食らった感はあります。でも、おいしさに変わりはなく、満腹です。
若狭銘柄のボトルも並んでいます。
これまでの若狭
若狭 なんば店
大阪市中央区難波虹のまち1-5号
06-6212-0336
西高野街道 高野山女人堂への里程石をたどる
「週イチ20キロ」の12日は、堺の大小路から河内長野の東高野街道との合流点まで続く西高野街道を歩きました。
高野山を目指すこの参詣道には、女人堂までの一里(約3.9キロ)ごとに里程石が残っているそうです。
最初の「十三里石」は、南海・堺東駅から東に進んだ地蔵堂の脇にあります。
「是より高野山女人堂江十三里」と刻まれています。高野山女人堂への13本の里程石は安政4年(1857年)に建立されました。
すぐ先は、竹内街道との分岐です。
十二里石は、白鷺公園を越えたあたりの地蔵堂にあります。地名の堺市東区関茶屋は、そこに街道の茶屋があったということなのでしょうか。
十一里石は、狭山池近くに石柱だけが残っています。
十里石は、南海・滝谷駅近くにあります。ここも民家の塀際に石柱だけが立ってます。
西高野街道にある最後の九里石は、終点の河内長野近くにあります。地蔵堂には、大峰山の「三十三度」の碑なども並んでいます。
大阪狭山・茱萸木 「紅桜」の油淋鶏ランチ
すっかり初夏の1日でした。暑い!! 汗をかきながら西高野街道を堺から河内長野まで歩きました。
途中の大阪狭山市で昼飯にしました。茱萸木で旧街道をちょっとそれて国道310号の交差点にあった「チャイニーズレストラン 紅梅」です。ちなみに茱萸は「ぐみ」と入力すると一発で変換しますが、地名は「くみ」と読ませています。
「ワンプレートランチ」(890円)は、メーンを中華の一品から選べます。油淋鶏にしました。薄い鶏肉がパリッと揚がり、ネギ油がかかっています。あとから入ってきた客も、これを頼んでいる声が聞こえました。正解だったようです。
きれいな色をした点心です。
「とりあえずビール」はプレミアムでした。よく冷えていたので、それだけで満足です。
わたしが入ったときは、3つのテーブル、カウンターに客はいませんでした(別に座敷があるようです)。午後1時を回ってましたから。
「どこでもどうぞ」ということで、4人用テーブルに座りました。それから、家族連れ、女性2人、カップルとやってきて、1人でテーブルに座っているのが申し訳ない状況になりました。ま、客集めの神だったということでお許しください。
不思議な形をしたポットです。どこから茶が出てくるのかと傾けると-。真ん中でした。
Chinese Kitchen 紅桜 BENI ZAKURA
大阪狭山市茱萸木6-781-4
072-366-0104