奥さまが丹精込めた胡蝶蘭です。満開になりました。今年の花は11個です。
いろんな方向から試しましたが、11個すべてを1カットで写すのは無理でした。
最初の一輪が開いてからすでに1カ月ほどが経ってます。それが一つとして欠けることなく、すべてがそろってます。
月: 2014年5月
自分でつくる スナップエンドウその他もろもろのパスタ
熊野・中辺路 高原霧の里休憩所で食べるツアー弁当
「語り部と行く! 熊野古道を歩く旅ハイキング 弁当付き」という日帰りバス・ツアーの2回目でした。今回は、高原熊野神社から牛馬童子口まで10キロほどの、そこそこ歩きごたえのあるコースでした。
ツアー弁当は、前回コースとのリレー地点となった高原霧の里休憩所でいただきました。
手作り感いっぱいの弁当です。ズイキにタケノコなどの薄味の煮物に、アルミフォイルに包まれた鮭と鶏の焼き物です。好物のいなりと大きな握りがついてます。
温かい手作りの味噌汁もいただきました。
前回度同様に、中辺路町の「十丈グループ まえだ」製です。でも、すべてが被らないように工夫されてました。
秀逸は、この梅干しです。デカいです。酸っぱさは控えめで、デザートのようです。
目の前は、こんな光景です。握り飯もうまいはずです。
シャクヤクが大きなつぼみを膨らませています。
高原霧の里休憩所
和歌山県田辺市中辺路町高原
大阪・梅田 「グリル欧風軒」のBセット
梅田での昼飯です。大阪駅前第4ビルの地下2階を歩いていて、おいしそうな洋食屋の前に。午後2時前なのに、にぎわってます。おしいしいんでしょうと看板を見ると「グリル欧風軒」でした。
ハンバーグやカキフライが人気のようですが、洋食屋とくればなにはさておき「Bランチ」ではなくて、「Bセット」(950円)でしょう。ハンバーグとヒレカツ、白身魚フライの3点セットです。
後ろに控えた彩の野菜を撮りたかったので、楕円の皿を90度ほど回転させました。
白身魚は分厚いです。ヒレカツはさらに分厚く充実してました。ご飯は「お代わりしてくださいね」ということでしたが、もう満腹です。
同額のAセットは、ちょっと違った組み合わせで、こちらが人気ナンバー1だそうです。
グリル欧風軒
大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B2
06-6344-3270
大阪・梅田 「神座」のちゃんぽん風おいしいラーメン
梅田での昼飯です。どこにしようかと考えて、ルクア10階の「神座(かむくら)」にしました。9階の書店までは、ときどき上りますが、10階のレストラン街は久しぶりです。それにしてもよく混んでいます。あちこちに行列が。
頼んだのは、期間限定という「ちゃんぽん風おいしいラーメン」(800円)です。
カウンターから調理を見てました。茹で上がった麺をどんぶりに入れ、底の深い中華鍋に大量の白菜を入れて味付けした熱々のスープを注ぎます。そこにチャーシューを載せれば、フツーのおいしいラーメンのできあがりです。こちらはチャーシューの代わりに別の鍋で茹で上げた大量のキャベツやモヤシを盛ります。
澄み切ったスープが、神座の味です。
食べ放題のニラでちょっと辛くしました。
ギョウーザや握りのサイドメニューもありますが、ラーメンだけで満足。汗だくになりました。
どうとんぼり神座 ルクア大阪店
06-6485-7070
大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪 10F
お好み焼き 広島産みやげのソース対決
連休で帰宅した息子が、広島みやげといって、ご当地のスーパーで買ったソース2種をくれました。ソース対決をするため、今夜はお好み焼きにしました。
半分ずつソースをかけ分けます。どちらがうまいかな?
右から「カープ お好みソース」「ミツワお好みソース」、それにわが家の冷蔵庫にあった「オタフクお好みそーす」です。
ソースは、醤油以上にご当地メーカーが多く存在します。
カープソースは、広島県三次市の毛利醸造が製造しているお好み焼きソースです。創業明治2年という老舗で、1956年に「カープ」の登録商標を取得しています。
ミツワソースは、広島市内のサンフーズが作っています。「ザ・広島ブランド」に認定され、「お好み村」でも使用されている代表ソースです。
で、わたしの食べ比べは、ちょっと酸っぱくてジューシーな「ミツワ」かな。「カープ」の方がフツーっぽい味です。でも、どちらもおいしかったです。
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熊野九十九王子を往く その4 東佐野~紀伊
「熊野九十九王子を往く」のその4は、JR東佐野から山中渓を越えて和歌山県に入り、JR紀伊まで30キロほどを歩きました。よく晴れた日和でしたが、暑すぎもせず、歩くのには絶好の季節です。
泉南市の山の中腹にある林昌寺です。聖武天皇の勅願寺として行基により天平年間(729年-748年)に開創されたという古刹です。躑躅(つつじ)寺の山号の通り、境内の法林の庭は一面がツツジに覆われています。
大きなカメラを持ったマニアがたくさんやって来ていました。ポツリポツリと開花してますが、見ごろはまだ先です。全山が色づいたらすごいでしょう。
JR和泉砂川 「レモン」の本日の日替り
熊野古道を歩きました。3週連続です。地図で調べたところ、きょうのコースには昼飯を食べる店が見当たらず、コンビニ弁当のつもりでした。泉南市の信達牧野まできて、街道をそれてJR和泉砂川まで行ってみました。その途中で、1軒だけランチ営業していた「レモン」です。ゆったりとしてますが、カウンターだけの喫茶店風です。
「本日のランチ」(800円)のきょうのメニューは、グリルチキンです。ママの手作り感がおいしいチキンと、小鉢です。
よく晴れた一日でした、風は強かったですが、歩いていると汗ばみます。とりあえずビールを頼むと、ランチの小鉢1品を、「付き出しにしますね」と気を配ってくれました。
コーヒーもついてます。
「小鉢3」というのは珍しいかもしれません。
JR和泉砂川駅から西に延びる駅前通りに面してました。ところが、ネット検索ではヒットしません。詳しい住所は不明です。
ポンポン山で食べる 「春のこぶりなおにぎり」と「山菜そば」
ポンポン山の頂上は、これまでにない人出でした。あちこちで弁当を開けています。わたしもJR高槻駅のコンビニ、Heart-inで買ってきた弁当をいただきました。
「春のこぶりなおにぎり」(319円)には、タケノコご飯などの小さなおにぎりが3つ。それにコロッケやエビチリなどが詰まってます。
もうひっつは、「新発売」というPOPに引き寄せられて手にした「イトメン カップ 山菜そば」(172円)です。
昆布とカツオの味がよく出て、あっさりとおいしいそばです。
ポンポン山の標高は、わずか678.7メートルです。それでも気圧が低いのか、パッケージがパンパンに膨れていました。
ポンポン山に登る クリンソウが満開
連休最後の1日は、ポンポン山に登りました。昨年は「月例」と称して毎月登ってましたが、年が明けてからは初めてです。もう5月。カタクリには遅いので、クリンソウが咲いてるかなと期待してました。
きれいに咲いたクリンソウと出会いました。
花が円状につき、それが数段に重なっている姿がお寺の五重塔などにある「九輪」に似ているので、クリンソウと呼ばれています。サクラソウ科の多年草です。