スパムおにぎりの残りのスパムがあります。パスタにしますが、きょうは和風です。レシピなしでも作れます。
花かつおとネギをトッピングしました。きょうも大盛りです。
スパムは、意外と淡白なあじなので、いくらでも食べられます。
味付けは「鎌田のだし醤油」だけでした。ちょっと変化を付けたくて、「柑なんば」を混ぜました。うまさがアップしました。
冬の鍋の必需品だった柑なんばは、これで2瓶目が空になりました。もう1瓶、買い置きがあるはずです。
自分でつくった昼飯です。パスタやチャーハンだけではありません。フツーの一品に挑戦しました。
といっても、冷蔵庫に眠っていたスズキの1片をソテーしただけです。きょうが消費期限でした。
外はカリッ、中はフワリとうまくいきました。
みそ汁もつくりました。具はタマネギと揚げです。昆布とイリコでだしを取ってます。
スナップエンドウの卵マスタードマヨサラダは、タイトルの通りです。茹でたスナップエンドウを、ゆで卵にマスタード、マヨネーズ、黒コショウで和えてます。
ゆで卵は、なんとなく10分間茹でました。もうちょっとかなと、あと1分追加して火を止めました。ばっちり、ちょっと黄身が柔らかめになりました。
スズキは、両面をカリッとさせた後、バターをたらしました。
奥さまは、孫の世話で東京に行ってます。わたしは自分の世話をしなくてはなりません。
ウイークデーの朝からジムで汗を流しました。ご同輩でいっぱいです。サラリーマンは卒業しましたが、腹は減ります。サラメシの王道、「焼き魚定食」(700円)をいただきました。JR高槻駅南口近くの「亀八寿し」です。
焼き魚は、イワシかサバかの選択でした。サバを頼みましたが、予想に反して切り身ではなく、小さいながらに一匹がそのままです。身離れがいいでです。たっぷりのおろし大根といただきます。
すし屋のご飯や赤だしは、どこもおいしいです。
小皿が3皿もついてます。
「少々」ですが、新鮮な刺し身です。切り干し大根と、3皿目はクラゲの酢の物でしょうか。コリコリとした食感でした。
よく脂がのってます。寿司ネタになるところだったのでしょう。
1時過ぎに前を通ると、いつも「焼き魚定食 売り切れました」の紙がぶら下がっています。きょうはちょっと早かったので間に合いました。
すしを頼んでいる客も多かったです。サラメシを食べるサラリーマン風らで繁盛してます。
亀八寿し
072-683-0818
高槻市高槻町9-21 小山ビル 1F
JR立川駅前を歩いていて、「ここにするか」と飛び込んだ「つけ蕎麦 BONSAI」です。関西人の感覚からするとどう見てもラーメン屋の店構えですが、和そばの店です。東京にはそば屋が多いですが、それでも出色のようです。
自動券売機で「鶏つけ蕎麦 大」をセレクトしました。ごまだれかの2択です。
ちょっと色の黒い、腰のあるそばです。こだわりのそばのようです。
つけ汁がスゴイです。こちらも濃い口で、ごまに一味もたっぷり入ってます。こんなのは初めてです。
勤めていた会社近くのラーメン店の味を思い出しましたが、あちらはラーメンでした。
鶏のささみが沈んでます。白ネギがアクセントになってます。
「追いスープ」を追加して、最後まですすりました。
スマホで「現在地近くのお薦めランチ」を検索すると、「まぜそば」の人気店がヒットしました。まぜそばなるものも食べたことはありませんが、さらにその先をいく味と遭遇したことになります。
つけ蕎麦 BONSAI
042-523-3844
東京都立川市柴崎町3-5-3
桜満開の日、息子夫婦に元気な女の子が産まれました。これでわたしも、遅まきながらGGになることができました。
久しぶりの東京からの帰り道です。新幹線「のぞみ」で駅弁を食べるのが楽しみでした。
何を食べるか迷った末に選んだのが、広島駅弁の「とろーり 煮あなごめし」でした。
柔らかい煮あなごで覆われています。あっさりとした味です。
素材のうまさがそのまま伝わります。
かつて、宮島口で食べたあなごめしを思い出しました。
JRの駅弁は、大阪の水了軒、京都の萩の家といった老舗が姿を消し(水了軒はブランドだけが存続、萩の家は駅販売から撤退)、JR系のケータリング業者のものが多くなってしまいました。
広島駅弁は、明治末の創業です。いつまでもがんばってほしい駅弁です。
広島駅弁当株式会社
広島市東区矢賀5丁目1-2
わざわざ地下鉄を途中で降りて「GYOZA OHSHO」に行きました。「餃子の王将」が3月にオープンさせた新しいコンセプトの店です。
この店オリジナルの「ケーキのようなふわふわ玉子焼き~胡麻油添え」です。
まるでカフェでケーキを頼んだようです。
文字通りフワフワで甘い玉子焼きです。胡麻油をかけると、ちょっと中華っぽくなります。
これもオリジナルの「野菜と豚肉のチーズせいろ蒸し」です。大きなせいろごとの登場です。
モヤシの上を薄くスライスしたナス、ズッキーニ、サツマイモが覆い、豚肉が載ってます。
タレをかけていただくと、野菜の味がよくわかります。すべて国産食材を使っているそうです。
「油淋鶏(ユーリンチー)」は、タカノツメがたっぷりです。それが適度な辛さでうまいです。
もちろん餃子もいただきました。「京風座風餃子~白味噌チーズだれ」です。餃子は、まぎれもなく「王将の餃子」ですが、タレが変わると、あっさりといただけます。
2人で食べて、飲み物ともで3000円ちょっとでした。王将価格でリーズナブルです。
「京漬物の和風炒飯」には、しば漬けなんかが入ってます。
大きなゴボウは、京伝統野菜の堀川ごぼうでしょうか。
これまでの王将では考えられないようなおいしい味を堪能しました。
王将といえば赤が店のカラーですが、ここは黒です。
京都の店の看板は、どこも地味になってますが、そのためだけではなさそう。
カウンターに座ってワインとともにいただくというスタイルももありです。
右が御池通です。
GYOZA OHSHO 烏丸御池店
京都市中京区両替町通姉小路上ル龍池町430
075-251-0177