丹波篠山 「手打ち蕎麦 くげ」の天ざる

 丹波篠山の郊外にある人気の蕎麦屋さん「手打ち蕎麦 くげ」です。三田に住む友人が教えてくれました。
 「天ざる(季節の野菜天ぷら)」(1850円)です。
 ちょっと緑色がかっても見える細い十割そばです。香ばしくて喉越しもよいです。うまいです。
 野菜天ぷらはボリュームがあります。どれも揚げたてさくさくで、野菜本来の味がしました。

 つゆは醤油が濃い辛めで、さっぱりとしていました。

 常陸秋そばだそうです。

 ちょっとピンボケとなったそばつゆです。トロリとスープのように濃厚で、お代わりまでして飲み干しました。

 メニューはそれほど多くはありません。

 古民家風の佇まいです。大きなテーブルの向こうに、田舎の風景が広がっていました。

 手打ち蕎麦 くげ
 079-506-9802
 丹波篠山市草ノ上227

 わたしの住むマンションは水道設備の工事で、昼間は断水でした。天気も良いので急に思い立って丹波・立杭までドライブしました。立杭焼のショールームのような陶の里やお気に入りの窯をまわり、小皿を買いました。
 篠山からデカンショ街道を走る帰り道からちょっと入ったところにありました。車があって、知っていなければ訪れることない店ですが、開店前から行列ができるそうです。きょうは昼過ぎで一段落のタイミングだったようで、ゆっくりとしました。

自分でつくる 「焼きいわしのアヒージョ」でパスタ

 JR高槻駅前のジムからの帰り道。ランチの店を探すのも億劫となり、駅コンコースのパントリーJR高槻駅店に寄りました。パスタの具材となりそうなものを物色。「焼きいわしのアヒージョ」の缶詰にしました。
 後は簡単。パスタを茹で、別のフライパンでオリーブオイルと缶詰の残りのオイルをニンニクと温めただけです。パスタを茹でる塩以外には、調味料のたぐいは使っていません。
 アヒージョとはいえ、醤油味が強い和風の味付けになりました。色合いもイマイチですが、お味は上々でした。

 柔らかくなったいわしは、骨を感じることすらありませんでした。

 茨城県産でした。

 ベランダに残っているイタリアンパセリをとってきて、刻みました。

My memory 旅ランチ ワイマールの優雅なパスタ

 ドイツのワイマールといっても、高校の世界史で習ったワイマール憲法くらいしか思い当たりませんでした。
 バッハゆかりの地でした。2度も訪れました。
 町の中心、マルクト広場に面したホテル・エレファントの中庭のテラスでいただいたBandnudeln(リボンパスタ)です。こってりと濃厚味でした。

 シュパーゲル(白アスパラガス)のスープも絶品でした。

ワイマール 「HOTEL ELEPHANT」の優雅なパスタ

 最初のドイツ旅行(1995年)で泊まった1542年創業の町で一番古い5つ星ホテルでした。おかげで二度目は臆することもなく、優雅な時間を過ごすことができました。

ワイマール 「HOTEL ELEPHANT」の優雅な時間

 ずしりと重い部屋のキーホルダーです。ホンモノは部屋番号が彫られていました。同じものを土産にしました。文鎮にでもなりそうと、30年も机の引き出しに入ったままです。

 ワイマール憲法が制定された国民劇場の前には、ゲーテとシラーの像が立っていました。

ワイマール ゲーテ街道、わたしにはバッハ街道

神戸国際会館 「反田恭平 with ベルリン・ソロイスツ」を聴く

 「反田恭平 with ベルリン・ソロイスツ」を、神戸・三宮の神戸国際会館こくさいホールで聴きました。先週の「ピアノ・リサイタル2025」と同じプログラムです。
 前から2列目の正面と、またもかぶりつきでした。ピアノと弦が弾ける音が目の前を交錯するのを期待しました。
 ところが、あれれ⋯。モーツァルトの「きらきら星変奏曲」の出だしから、ピアノの高音がキラリと輝いてはくれませんでした。反田くんの腕をしても、ホールやピアノの質をカバーするのは難しかったということでしょう。よく響くクラシック音楽ホールと、デッドな多目的ホールの違いは明らかでした。

 ベルリン・ソロイスツは、さすがベルリン・フィルのアンサンブル所属の弦楽奏者らしい演奏でした。なかでも演奏をリードするビオラがすごく、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番のクライマックスに向けての盛り上げと、ペースを合わせる反田くんのピアノはまさに圧巻でした。ベルリン・フィルハーモニーで聴いた感動の夜を思い出させてくれました。
 アンコールの「ふるさと」は、耳慣れた曲です。チェロが朗々と歌い、さすが反田くんのピアノも限りなく美しいニッポンの情景を描いてくれました。

 反田くんのFaceBookにリハーサルの模様がアップされていました。

 ロビーにはスタバが入っていました。でも満員でした。

 三宮の夜景が綺麗でしたが、時間も遅く、そそくさと帰宅しました。

My memory 旅ランチ 天国の入り口、ソーリオのペペロンチーノ 

 My memory の5つ目のシリーズは「旅ランチ」とします。旅の途中に食べたランチと思い出です。やはりパスタが多いです。

 スイス・エンガディン地方のサンモリッツからポストバスに揺られて1時間半。ブレガリアの谷の最奥の村、ソーリオにたどりつきました。
 村を散歩した後の旅ランチは、ホテル・パラッツォ・サリスの裏庭にあるイル・ジャルディーノでいただきました。
 メニューを見て安心して頼めるアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。改めて画像を見ると、トマトも入っているようにも思えます。でも、シーンを含めてすごく美味しかったということしか覚えていません。
 ホテルは、17世紀に建てられた貴族のお屋敷だったようです。

ソーリオで食べた アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

 観光客もまばら。静かな村の迷路のような路地に迷い込みました。

ソーリオの路地に迷い込む

 アルプスの画家、セガンティーニは「天国の入り口」と称しました。
 村のはずれまで歩きました。教会の向こうにアルプスがそびえます。氷河が光っていました。

アルプスの村 アルプスの谷

わが家の Merry Christmas 2025

 わが家のクリスマス・デコレーションが勢ぞろいです。暗くなるのを待って、キラキラ・バージョンで撮影しました。

 ウィーン市庁舎前のクリスマス・マーケットで買った花束のスタンドを作り直しました。3ミリ角のヒノキ角材を接着。黒いカラースプレーを吹き付けました。
 スワロフスキーの星も、ピアノ線のスタンドを作りました。
 サンタクロースの2体やツリーも手作りです。

 おくさま製作のスワッグも完成です。「赤い実がないのでちょっと派手さに欠けるけど、シックでしょ」と。
 杉の葉などは昨日、柳谷観音近くまで車を走らせて、道端の枝をいただいてきました。

 玄関ドアも飾っています。

 新たに製作した二十面体のヒンメリも、鏡に反射していい具合です。

 玄関の飾りは毎年、同じです。独・ドレスデンみやげのロウソクの熱で風車が回る「ピラミッド」と呼ばれる木工工芸品です

My memory 駅 初めてのウイーン西駅

 ウィーン・ヴェストバーンホフ(西駅)は、ふたりで初めての海外旅行となった2004年の旅で利用しました。
 長距離列車に乗るのも初めて。念のためにと、前日に駅の様子を見に行ったほどでした。

ウィーン カフェ・リッターのザッハ・トルテ

 ウィーンの町を楽しんだ後、憧れのザルツブルク音楽祭を聞くためにモーツアルトが生まれた町、ザルツブルクに向かいました。

 乗った列車は、ザルツブルク経由でミュンヘン行きのECでした。「モーツアルト」という愛称がついていました。

ウィーン 初めてのÖEEでザルツブルクへ

 「ウィーンでのんびりと」というタイトルをつけた旅(2019年)では、列車で到着したウィーンにはHauptBahnhof(中央駅)という新駅ができていました。

ウィーン アパートメントホテルでご飯にほっこり

 飽きもせずにあれこれと書き連ねてきた My memory の駅シリーズは、これでお終いとします。わたしの思いで旅にお付き合いくださり、ありがとうございます。

My memory 駅 ベルリン中央と分断の記憶

 お上りさんにはまるで迷路みたいだったベルリン中央駅です。16もあるホームは東西と南北方面に分かれ、地上と地下で立体的に交差しています。最上階を地下鉄が、長距離路線が地下を走っていることも、わたしの頭を混乱させました。
 東西分断の壁が取り壊された跡地に2006年に生まれました。再統合の象徴ともいえる駅です。

ベルリン 迷路のような中央駅

 中央駅から東へ3つ目がアレキサンダー・プラッツ(広場)駅です。駅前に旧東ドイツ時代に立てられたテレビ塔がそびえています。塔の上からはブランデンブルク門などベルリンを一望することができます。

ベルリンの高い所から テレビ塔と大聖堂

 アレキサンダー・プラッツでは、公共交通機関乗り放題のベルリン・カードを買おうとして、ちょっとおっかない目にあったのも、今は思い出です。

ベルギーの笑顔 ドイツのしかめっ面

 さらに2駅先のベルリン・オスト(東)の近くには壁をそのまま残したイースト・サイド・ギャラリーがありました。

ベルリン 東西分断の記憶 Eastside Gallery

ベルリン東西分断の記憶 Checkpoint Charlie

 ポツダム・プラッツ、ハッケシャー・マルクト、ベルリン中央、アレキサンダー・プラッツ、ベルリン東と書き連ねてきました。他にもフリードリッヒ・シュトラーセなど思い出の駅はありますが、ベルリンの駅はここまでとします。

ヒンメリ 正二十面体をつくる

 正二十面体のヒンメリをつくりました。正三角形が20個集まって球体になっています。
 YouTubeの作り方を参考にしました。
 ヒンメリは、フィンランドの暗く寒い冬に飾るインテリアです。1年半ほど前に「五芒星」をつくっています。その時の材料が残っていました。
 葦(よし)でできた天津すだれをバラして、長さ6センチの部材を30数本、切り出しました。両端は木工用ボンドで強化しています。

 ありあわせのピアノ線を針の代わりにしました。

 たこ糸を通して三角形を増やしていきます。鉄道のトラス橋のようです。

 五角形の頂点から延びる5本が合体しています。

 完成までには1時間もかかりませんでした。

 玄関のライトにさがっているこれまでの2個と並べました。

X’masに「ヒンメリ」を飾る

「ヒンメリ」をつくる 試作1号の五亡星 

大阪・中之島 フェスティバール&ビアホールで音楽会の前に

 大阪・中之島のフェスティバルホールで反田恭平ピアノリサイタル2025を聴きました(1日)。
 それを前に「フェスティバール&ビアホール」で軽く食事しました。奥さまのお友達2人とご一緒しました。
 5皿を頼んでシェアーしました。フィッシュ&チップス、4種チーズとフランス産ハチミツのピッツァ、中之島ナポリタン⋯と並びました。 

 サクッと揚がったフィッシュ&チップスです。タラの半身がそのまま揚がっているようです。

 うれしいことにハッピーアワーで1杯500円でした。音楽会の前とはいえ、飲まないわけにはいきませんでした。

 ハチミツがかかって、ちょっと甘いピザです。

 見慣れないビネガーが並びました。ハバネロと書かれていたので警戒しましたが、どれもびっくりするほどには刺激的ではありませんでした。

 超濃厚味のパスタです。まねはできません。

 ニース風サラダはアンチョビ入りでした。
 わたしの自家製アンチョビのことを、ちょっと自賛しておきました。

 周りはコンサート前とおぼしき客でいっぱいになりました。驚いたことにそのほとんどが女性でした。
 天井のシャンデリアをよく見ると、ワインの空き瓶でした。でもランプをどうして差し込んだのでしょうか。

 堂島の夜景が広がるゆったりとしたスペースです。

 フェスティバール&ビアホール
 050-5590-4828 
 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー プラザ 2F

 すぐ横がフェスティバルホールの入り口です。