【paso a paso 3 day-03】
ガロの町、バルセロスにワープ
【paso a paso 3 day-03】
ヴィーラ・ド・コンデから内陸のバルセロスまでは30キロほどあります。ここを一気にバス移動してしまいました。
ワケは改めてー
で、着いたら昼飯です。「B 級グルメの旅」は続きます。Googlemapで評価の高かった店に突撃しました。
バルセロス Benedito Brunch & CoのNordics
巡礼3日目。雄鶏の町、バルセロスで食べた昼飯です。GoogleMapで評価の高かった「Benedito Brunch & Co.」を探しました。
「Nordics(ノルディック風?)」と名前がついたブランチです。
硬いパンの上に、サーモン、玉子が2個載ってます。野菜も。どこて食べても同じ味です。
半熟玉子がいい具合です。
初めてのビールでした。
メニューを眺め、引っ掛かった単語が多かったので選びました。
パンにエッグ、サーモンとこれなら安心です。
女のコばかりがにぎやかな店でした。
朝食とブランチの専門店です。
Benedito Brunch & Co
Rua Barjona De Freitas 37,Barselos
初の巡礼定食
ヴィーラ・ド・コンデの中心部に市が立っていました。ひと回りしたあと、すぐそこにあったカフェで昼飯にしました。
メニューは当然、ポルトガル語だけです。わかりません!思いついてスマホのグーグル・レンズをかざしてみました。なんということでしょう!!料理名がリアルタイムで翻訳されます。そこから選んた「ヒラメの唐揚げ」です。
定食の一品を選んだようで、ご飯とサラダもついてました。
まずは到着ビールでひと息入れました。
ご飯までついてます。うれしいです。
今日はもう歩かなくてもよいので、ホワイトワインも追加しました。たまりません。
料金はたったの9ユーロ。メニューには12ユーロと表示されてましたが、下の方に、巡礼定食9ユーロとありました。わたしの風体を見て判断してくれたようです。
カードで払いました。9ユーロしか請求されてませんでした。not included のビールやワインまで飲みましたが、そちらは計算忘れだったようです。
それがわかったのは、宿にはいってからです。申し訳ありませんが、ごちそうさまでした。
向こうのテントの下でいただきました。
市の入口です。
市を歩きました。
真っ赤な果物がならびます。
野菜が新鮮そうですね。
食べてみたいバカリャウ(タラ)です。
モリシージャ(血入り腸詰)がぶら下がっていました。
大西洋を横目にひたすら
大西洋に突き当たる
サーディンに初挑戦
巡礼初日は、足慣らしで10キロほど歩きました。ドウロ川を下って大西洋に突き当たりました。そこから海辺を北上しました。
マトシンノスというポルト郊外の町について、アルベルゲにチェック・イン。その前に昼飯でした。
向こうのおばさんが食べていたサーディン(イワシ)がおいしそうでした。で、わたしも。
もちろん到着ビールです。
ナイフ・アンド・フォークで食べます。
身離れは良いです。適度に塩気もあって、日本で食べる焼きいわしとほとんと同じ味です。
オリーブオイルをかけて、味変です。これもイケます。
6尾ありました。あと1尾です。
ああ、完食です! うまかった!!
お会計はビールと合わせて12.5ユーロと、思ったより安かったです。
黄色い壁の店です。車道にまではみ出しています。
ブログ不通のおわび
このブログがポルト到着以来、不通となっていました。原因が判明して、なんとか復旧させることができました。
きょうから聖地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラに向けて歩き始めます。
ブログもこれまで通りにアップしてゆきます。
ポルトを食べるポルトの夜 やっとひと息
ポルトを食べる フランセジーニャとナタ
ポルト名物のB級グルメ、フランセジーニャを昼飯にいただきました。
四角いパン2枚に、ハム、肉、ソーセージがはさまっています。周りはチーズで覆われ、目玉焼きが載ってます。そこにトマトソースがかかっています。
まずはビールを飲んで、到着を待ちました。
ポテトをつまみながらいただきます。
ああ、腹いっぱいです。パンは食べきれませでしてた。
こちらのパンには手をつけてません。
ドウロ川沿いのカフェです。
おやつはこちら。
これもポルト名物のナタ(エッグタルト)です。
ワインは「白」と頼みました。これかポートワインだったのでしょう。こってりと甘く、濃厚です。
小ぶりですが、たっぷりと甘い卵クリームが詰まっています。
テラスでいただきました。