自分でつくる 小鯛の笹漬けパスタ

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 若狭・小浜の名産、小鯛の笹漬けがあります。
 ネット検索してみると、これを使ってパスタをつくっている人がいます。さっそくレシピを参考にしました。
 和風の味付けです。そのまま食べてもうまい笹漬けを入れているのだから、まちがいなしにうまいです。

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 真ん中のオレンジ色は、この冬の鍋物のマイブームです。同じ小浜産の「柑なんば」です。名産の獅子柚子を麹、唐辛子と合わせてあります。ちょっと辛くて、柚子の香りが広がります。
 パスタでも、抜群の働きをしています。

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 パスタは、スパゲティーニを切らしてました。ちょっと扁平なバベッティーがあったので使いました。ツルリとした食感です。
 レシピはざっとこんな具合です。
 オリーブオイルにニンニクの香りを移し、笹漬けを中火で皮から焼きます。裏も焼いて、一旦取り出しました。油に清酒を注いだあと、茹で上がったパスタを入れて和えました。ネギのみじん切りも投入。ポン酢で味付けして皿に盛り、笹漬けを飾り、柑なんばを盛りました。

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自分でつくる みず菜とアンチョビのパスタ

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「みず菜が残ってるので、使っておいて」ということでした。さて、何と合わせるか。ベーコンもありましたが、アンチョビ・ペーストを買っていたのを思い出して、「みず菜とアンチョビのパスタ」です。
いつものニンニクとタカノツメのアーリオ・オーリオへの道でスタートして、途中でアンチョビを入れ、茹で上げたパスタとみず菜を放り込んでちょっと炒めただけです。シャリシャリとしたみず菜を楽しみます。

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ブラームスのクラリネット五重奏曲のLPを聴きながらいただきました。名手カール・ライスターの柔らかなクラリネットは、さすがにLP、アナログの音です。

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材料はこれだけです。アンチョビ・ペーストはイカリで買ったイタリア製です。

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自分でつくる 菜の花のペペロンチーノ

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ことし初めての「自分でつくるパスタ」です。このところ、休みの日にのんびりキッチンに立つ時間がありませんでした。
菜の花を1パック、買ってきてペペロンチーノにしました。
オリーブオイルにニンニク、タカノツメの3点セットからスタート。ベーコンを炒めて、ざっと下茹でした菜の花を放り込み、白ワインをダバダバ。塩胡椒もうまく効いて、自画自賛ながらサイコーの出来です。

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スーパーの入口にどさりと並んでいた菜の花は、JA徳島産でした。
一緒にカゴに入れた特売の白ワインは、南アフリカ産のシャルドネ(680円!)でした。冷蔵庫で待機してもらい、きょうはよく冷えた瓶です。

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材料は、これだけです。ベーコンは、冷蔵庫にあった分厚いのを切り刻みました。
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京都・出町 「Rauk 葵橋店」のバケット

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京都・出町の「Rauk 葵橋店」で車を止めました。ちょっと手前の餅屋さんや、いつもものすごい行列ですが、こちらはただの町家の一軒という風情で、ちょっとパン屋さんとは気づかないほどです。
今夜の夕食は、ロールキャベツでした。おいしいパンとともにいだきました。

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ハード系のパンが人気で、なかでもバケットはイチ押しです。外はパリッ、内はしっとりとしていて粉の香りがします。

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赤ワインがなかったので、娘がつくってくれたウオッカの有機ハーブコーディアル(ローズ&レッドグレープ)割りです。ちょっと不思議な味です。

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最初は「小鯛の笹漬け」が盛られていた小皿です。和洋折衷で、カキのホウレンソウ炒めをいただきました。

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京都で超人気の某イタリアンの御用達です。
2階には、イート・インのスペースがあります。

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Rauk(ルーク)葵橋店
075-223-5400
京都市上京区出町通り今出川上る青龍町204

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自分でつくる サフランスープと宇治「たま木亭」のカレーパン

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サフランスープを作りました。今夜の夕食です。
おいしい「たま木亭」のパンがあったので、スープがメーンです。タラが抜群の味です。

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鍋にニンニクとオリーブオイルを熱し、タラを炒めます。鶏も。いずれも取り出して、次はアサリに白ワインを注ぎ、ふたをして開くのを待ちます。それも取り出し、水とブイヨンを入れ、煮立ったら戻したサフランを。具材とエビを放り込んで、塩胡椒で味を調えればでき上がりです。黄色になりましたが、こくのあるスープです。

 

スペイン・マドリードの空港で買った土産のサフランです。やっと出番が巡ってきました。

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アヤメ科のサフランの雌しべを乾燥させたものです。スペイン料理のパエリアなどには欠かせません。

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「丹波ワイン・ヌーヴォー」を開けました。ジュースのように甘口です。生産地の京丹波町にある道の駅で買ってました。

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「たま木亭」のパンは、どれもおいいしいですが、人気はこのカレーパンです。たっぷりのカレーが詰まってます。

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店に入ったときには、最後の1個が残っているだけでした。すぐにトレーに運びました。やがて、焼きたてが登場しました。すぐにあちこちから手が出ました。

 

カレーパンを上限の3個、買ってしまいました。他にもバケットや山食なども

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これまでのたま木亭

たま木亭
宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801

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自分でつくる ドライカレーのパスタ

 

昼飯にドライカレーを作っておいてくれました。ご飯は、冷凍を「チン」して、ということでしたが、そんなことならとパスタを茹でてしまいました。茹で上がったパスタにバターをのせ、温めたドライカレーをかけただけです。
自分で作ったとはちょと言い難いですが、いい味です。

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「自由軒」のカレーではないですが、卵の黄身を載せてみました。彩は、ベランダに残っていたチャイブです。

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つぶした卵が、カレー味をまろやかにして、サイコーです。

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Merry X’mas シュトーレン三昧

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ドイツのクリスマスに欠かせないのがシュトーレン(シュトレン)。京都・元田中のリモールのをいただいて以来、あちこちのを口にしました。

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京都・下鴨の実家近くにある「グランディール」製です。白い砂糖をたっぷりとまとっています。

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これまでのグランディール

グランディール 下鴨店
075-701-3956
京都市左京区下鴨梅ノ木町44

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宇治の大好きなパン屋さん「たま木亭」です。黒豆の入ったシュトーレンです。

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ちょっと甘く、和風の味です。

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これまでのたま木亭

たま木亭
0774-38-1801
宇治市五ケ庄新開14-91

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さらに2つが並びました。

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京都の鉾町にある人気のパン屋さん「クロワ ルース」です。作って間がないせいか、パンの味に近かったです。

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Croix-Rousse (クロワ ルース)
075-204-9049
京都市中京区西洞院通四条上ル蟷螂山町468-4 シティファースト  1F

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「レ・ブレドォル」は、よくベーグルを買いによる北大路通の「LOVES BAGLE」の筋向いにあります。シュトーレンは2種類ありました。
まだ、食べていません。

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レ・ブレドォル
075-706-2510
京都市左京区下鴨高木町33 杉山ビル 1F

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自分でつくる トマトとにんにくのパスタ

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 毎度のように「自分でつくるパスタ」です。
 冷蔵庫の物色からスタートして、ハムを確認。いつものにんにくから初め、仕上げにケチャップをいれてナポリタン風にしました。 

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 本日も文句なし。上々の味です。

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 恒例の材料一覧です。
 ピーマンはありませんでした。でも緑色は欲しいです。ベランダの枯れたイタリアンパセリの残り葉をつまんできました。

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四国88 大窪寺 「八十八庵」の打ち込みうどん

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四国88カ所の88番札所、大窪寺を打ちました。結願です。
寒い一日でした。それでも山道を歩いてきたので汗をかいていました。それが冷えてゾクリとします。門前の茶店に飛び込み、「すみませんが着替する場所、ありますか」。快く空き部屋を貸していただき、下着を替えました。ほっと一息つきました。
「八十八庵(やそばあん)」の名物は「打ち込みうどん」(800円)です。湯気が上ってます。
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太い讃岐うどんです。でも鍋用に作っているのでしょう。腰はなく、柔らかいです。それがかえっておいしく、暖まります。

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底には、たっぷりの具が沈んでました。

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最初に頼んだのはこちらでした。1本110円のおでんです。
ぐつぐつと煮えている大きな鍋から、自分ですくいました。「からし、どこですか?」と聞いたら、「その前の味噌だれをかけてください」。ちょっと甘いですが、ああうまい。結願の満足の味でした。

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寒くても、結願のビールは格別です。

 

門前には茶店が並んでます。八十八庵は左です。
ちょうど人影が途絶えてますが、団体バスが着いたときは、善男善女でいっぱいでした。

八十八庵
香川県さぬき市多和兼割93-1
0879-56-2160

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四国88 高松 「艶艶」のぶっかけてんぷらセット

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「さぬき高松うどん駅」というのがJR高松駅の別称です。お遍路の最終日、大阪に戻るためにここまで戻ってきました。
改札口の左手には、「連絡船うどん」があります。宇高連絡船の船上にあったうどん店を再現しています。懐かしさついでに入ろうかと思いましたが、高速バスターミナルに直行して予約しました。

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さて、昼飯で入ったのは高松駅ビル2階の「艶艶(つやつや)」です。「ぶっかけてんぷらセット」(1000円)は、文字通りぶっかけと天婦羅がセットになってます。
小鉢にはしょうゆ豆です。やはり香川では、これを外せんないんですね。

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「骨付どり」もありました。頼みそうになりましたが、夕方からのメニューでした。

それにしてもうどんばかり食べていた3日間でした。

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 艶艶
 香川県高松市浜ノ町1-20(JR高松駅ビル2階)
 087-851-4958

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