自分でつくる サンマとトマトのオーブン焼き

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 今夜の夕飯も作りました。
 「サンマとトマトのオーブン焼き」とタイトルは立派ですが、サンマ缶にちょっと手を加えただけです。
 でも、やはり手を加えてだけのことはあります。それなりにイタリアンな雰囲気にはなったでしょうか。

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 ベランダのイタリアンパセリを摘んできて、彩にしました。で、イタリアン?
 お相手は、ワインが不在で、ビールです。

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 新ジャガイモのイタリアンではなく、ジャーマンポテトです。塩を振っただけですが、旬の食材はそれだけでおいしいです。

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 出発は、この「イタリアンなサンマ」という缶詰でした。フタを開けた時は、サンマの蒲焼とどう違うんだという感じでした。
 耐熱ガラスに取り出し、サンマの間に、薄切りにしたトマトをはさみます。
 スライスチーズを被せて、パン粉と黒胡椒を振ります。あとは、トースターで焼いただけです。
 ジャーマンポテトは、新ジャガを皮のままよく洗い、電子レンジで柔らかくしてから、串切りにしてオリーブオイルで焼きました。

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 サンマ缶のパッケージのレシピ通りにつくりました。とろけるチーズがなかったので、スライスチーズで代用しました。

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自分でつくる 向田邦子レシピの「ピーマンと油揚げ」

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 今夜も自分でつくる夕飯です。豚や鶏の炒め物が続いて、ちょっとあっさりしたのが食べたくなりました。
 向田邦子さんは、わたしにもできる手軽な料理レシピを残しています。「ピーマンと油揚げ」です。「向田邦子+ピーマン」でネット検索すると、いっぱいひっかかります。
 いつものシャルドネ(1コイン・ワイン)でいただきます。

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 ネットを見ていると、わさび醤油や生姜などで和えるバリエーションがあります。
 ならばこれもOKなはずです。「柑なんば」です。新しい瓶の封を切りました。大正解です。ちょっとピリッーとして、うま~!!
 あす、入院中の母親に差し入れる分を取り置いて、残らず食べてしまいました。

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 ピーマン4個と、京都・北野の豆腐店「とようけ家 山本」の油揚げを半分、使います。 
 ピーマンを湯通しして刻みます。
 油揚げにフライパンで焦げ目をつけて刻みます。
 あとは、いつもの「鎌田のだし醤油」で和えるだけです。

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 もう一皿は、スーパーで買ってきたしめ鯖です。生姜醤油でいただきました。ワインとよくあいました。

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自分でつくる スパムの和風パスタ

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 スパムおにぎりの残りのスパムがあります。パスタにしますが、きょうは和風です。レシピなしでも作れます。

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 花かつおとネギをトッピングしました。きょうも大盛りです。

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 スパムは、意外と淡白なあじなので、いくらでも食べられます。

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 味付けは「鎌田のだし醤油」だけでした。ちょっと変化を付けたくて、「柑なんば」を混ぜました。うまさがアップしました。
 冬の鍋の必需品だった柑なんばは、これで2瓶目が空になりました。もう1瓶、買い置きがあるはずです。

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自分でつくる スズキのソテー、スナップエンドウの卵マスタードマヨサラダ

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 自分でつくった昼飯です。パスタやチャーハンだけではありません。フツーの一品に挑戦しました。
 といっても、冷蔵庫に眠っていたスズキの1片をソテーしただけです。きょうが消費期限でした。
 外はカリッ、中はフワリとうまくいきました。

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 みそ汁もつくりました。具はタマネギと揚げです。昆布とイリコでだしを取ってます。

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 スナップエンドウの卵マスタードマヨサラダは、タイトルの通りです。茹でたスナップエンドウを、ゆで卵にマスタード、マヨネーズ、黒コショウで和えてます。
 ゆで卵は、なんとなく10分間茹でました。もうちょっとかなと、あと1分追加して火を止めました。ばっちり、ちょっと黄身が柔らかめになりました。

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 スズキは、両面をカリッとさせた後、バターをたらしました。

 奥さまは、孫の世話で東京に行ってます。わたしは自分の世話をしなくてはなりません。

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自分でつくる スパムおにぎり

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 炊き立てのご飯で、スパムおにぎりをつくりました。
 スパムの塩味が効いて、いい味です。

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 薄焼き卵を焼いて、スパムの缶で型抜きします。
 玉子焼き器を洗って、スパムを焼きます。
 ラップの上に、半分に切った海苔(全紙の4分の1)、スパム、薄焼き卵の順に並べます。
 スパムの缶に詰めて固めたご飯を載せて、ラップで整形すればできあがりです。

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 みそ汁と、冷蔵庫にあったホウレンソウのゴマ和え、紫ニンジンのピクルスを添えました。
 お手軽なうえ、満足の昼飯です。

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自分でつくる シラスのアヒージョで一杯

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 スーパーの鮮魚コーナーをのぞくと、おいしそうなシラスが並んでました。アヒージョにしようと、手を伸ばしました。先日、スペインバルで食べたばかりです。
 ほぼ同じ味に仕上がりました。もう少し塩気があってもよかったかもしれません。こればかりは、シラスの塩加減がわかりませんから、出たとこ勝負です。

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 アヒージョにするのならバケットが必要です。夕刻に、わざわざ歩いて「青葉のパン屋」まで買いに行きました。ラッキーなことに、まだバケットが残ってました。
 お相手は、当然ながら「白」です。

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 シラスは、香川県さぬき市の津田で獲れてます。高松勤務の社会人1年生の夏、津田の松原の海水浴場で泳いだことがあります。
 直火ができる皿にオリーブオイルを満たし、ニンニクとタカノツメの香りを移します。
 シラスを入れればすぐに完成です。
 仕上げに卵黄を載せました。でも、パセリを振りかけるのを忘れてました。冷凍しているのがあったのに。

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 本日のメーンは、サケのソテーです。塩麹に漬かってます。こちらは奥さまの作です。

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自分でつくる ピラフのリメーク・オムライス

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 「冷凍庫にこないだのピラフがあるから」とのことば。そのまま食べるのでは芸がないので、オムライスにしました。
 玉子2個を使ってます。ふわふわにするレシピを見ると、ミルクを混ぜるというのが多いです。あいにくミルクはなかったので、同じようなものだろうとヨーグルトを入れました。期待通りふっくらとしてます。

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 ケチャップも、バターで炒めるレシピがありましたが、面倒なのでそのままです。十分においしいです。
 コールスローとトマトを添えました。

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自分でつくる 新タマネギのトマトパスタ

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 新タマネギのシーズンです。さっそくパスタにしました。タマネギが軟らかくて甘いです。

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 MALT’Sは、初めて飲むパッケージです。

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 新タマネギ、マッシュルーム、ベーコンとそろえば完璧です。

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 左向こう側が、ラップに小分けして冷凍保存しているコストコ出身のトマト・バジルソースです。これさえあれば、簡単にトマト味になります。

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自分でつくる いぶりがっこのチャーハン 鶏肉添え

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 「いぶりがっこ」でチャーハンをつくりました。コリコリとした食感がいいですね。塩分もほどよく、チャーハンとの相性はぴったりです。

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 鶏肉が残ってました。たっぷりの白髪ネギとともにトッピングしました。スープは、湯をそそぐだけのいつものワカメスープの素です。

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 鶏肉を焼き、醤油や酒、ミリン、ゴマ油などのタレに漬け込んでいます。タカノツメが効いてます。

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 いぶりがっこは、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ秋田の伝統的な漬物です。スモークの香りが移ってます。

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 右下が小さく刻んだいぶりがっこ、左下はカマボコです。ニンニク醤油で味付けしました。

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自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味~2016

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 今夜の一品をつくりました。7年目の「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。わが家では、これを食べないと春がやってきません。ちょっと大げさですか。
 昨年は1月に登場してます。ことしも、早くからホタルイカが市場に出ているのは見てましたが、作っている余裕がありませんでした。ちょっと、ひと段落しました。

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 わが家のハウスワインとなった1コイン・ワインといただきます。サイコーです。

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 のんびりとピンセットでホタルイカの目と舟(軟骨)を取り除きます。これは、食べた時の歯触りのために必要です。
 胴体を半分に切って、菜の花の上に広げます。
 昆布出汁とオリーブオイルを注いでボイルした後、ワインビネガーふりかければ完成です。

 これまでのホタルイカ

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