「法金剛院」では、ピンクの馬酔木が咲いている昨年3月15日に朱印をいただきました。暦の上ではそれから1週間もたっていないのに、今年は枝垂れ桜が五分咲きといったところです。真夏日になった昨日の暑さで、一気に開いたのでしょう。
モクレンも大きな花を咲かせてました。
法金剛院
京都市右京区花園扇野町49
「法金剛院」では、ピンクの馬酔木が咲いている昨年3月15日に朱印をいただきました。暦の上ではそれから1週間もたっていないのに、今年は枝垂れ桜が五分咲きといったところです。真夏日になった昨日の暑さで、一気に開いたのでしょう。
モクレンも大きな花を咲かせてました。
法金剛院
京都市右京区花園扇野町49
京都・花園での昼飯です。iPhoneで調べて、ここなら駐車場もあって安心と「進々堂花園店」に入りました。+スープ、パン、飲み物などのセット・ランチもありますが、単品の「チキンのパン粉焼き粒マスタード風味」(900円)にしました。
ハーブが混じったパン粉がカリッと焼いてあります。トマトソースに絡めていただきます。色が美しいと、味までおいしくなります。やはりパンも頼むべきだったかなと・・・。
コーヒー(220円)は、まろやかな味です。
ウェイティングルームは落ち着いたインテリアです。
進々堂は、植物園近くの北山店や寺町店は紹介してますが、ここは初めてです。
進々堂 花園店
京都市右京区花園木辻南町2-3
075-466-1391
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通勤途上のJR大阪駅桜橋駅近くにあるラーメン店「あらうま堂」です。先日、ここのラーメン店経営の秘密がテレビで流れてましたが、詳しいことは忘れました。いつも行列ができている店です。きょうはヘンな時間だったので、空いてました。
頼んだのは「みそ」です。「普通か辛いのかどっちにしましょう?」と聞かれて、「辛いの」と答えました。「焙々(ほうほう)らーめん」(750円)になったようです。「スープはあっさりかこってりか?」で。こちらは「こってり」です。
ピリ辛みそが、麺によく絡んでます。うまい。でも、食べ終わったころは、汗だくだくです。きょうは、異常に暑かったですが、いくつも浮いていたタカノツメのせいもあるでしょう。
キムチをザーサイが食べ放題です。たくさんいただいたので、スープに放り込みました。白菜がさらにうまくなりました。
あらうま堂
06-4799-9056
大阪市北区梅田3-1-1 アクティ大阪 B1F
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「鮮酒・鮮味工房 若狭 なんば店」です。本社が難波に移転した2005年の夏以来、たぶん昼飯回数ベスト1の店でしょう。今回、「焼き鯖寿司定食」(980円)を食べに入ったのには、ちょっとワケがあります。いずれ明らかにします。それにしても調べてみると、5年ほど前と比べて価格も内容も変わってません。見上げたものです。
脂ののった鯖が、香ばしく焼いてあります。間にはさまった大葉とゴマがきいてます。鯖街道をひと塩されて運ばれてきた鯖で作られる京都の鯖寿司とは、これは別物の料理です。
にゅう麺にのった桜エビのかき揚げもは、きょうははカリカリです。ちょっと時間がかかりましたが、注文してから揚げてました。
駿河湾の桜エビは、春の訪れともに収穫されます。その桜エビかどうかは聴きませんでしたが、これだけで一品です。
メニューを見ると、「出し巻き定食」というのもあります。大きく、ふっくらと焼き上げられた出し巻きです。
若狭では何回も昼飯を食べています。
若狭 なんば店
大阪市中央区難波虹のまち1-5号
06-6212-0336
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新しくなった大阪・梅田の阪急梅田本店の1階洋菓子売り場にあって、いつも行列ができている店です。「Patisserie HAMON(パティスリー ハモン)」です。人気の「太陽のスフレ」(997円)を買って帰りました。
フワリとして、柔らかいチーズケーキです。
直径は17センチあるそうです。大きなドームです。
売り出しは1日4回のようです。でも、わたしが並んだときは、山のように積まれてました。
先日、通ったときは、「最後尾、50分待ち」なんて信じられないプラカードが出てましたが、きょうは10分ほどですみました。
りくろーおじさんの「焼きたてチーズケーキ」(588円)にしても、モンシュシュの「堂島ロール」(1050円)にしても、抜群のコスト・パフォーマンスを誇っています。行列ができるのに、秘密なんてないようですね。
Patisserie HAMON (パティスリー ハモン)
ちょっと風は冷たいですが、久しぶりに南に向いて歩きました。でも、どこにしようかと迷っているうちに、だいぶ来てしまいました。ここらでと飛び込んだ「Cafe Lunch Ciel(シエル)」です。
初めての「喫茶店」です。懐かしムードです。スピーカーからはなんと「ブーベの恋人」が流れてます。そこそこ広く、そこそこ客が入ってます。
「ビーフカツ定食」(700円)です。価格かしらて、それほどの味は期待してませんでした。その期待は、上にも、下にも大きく裏切られることはありませんでした。
コーヒーを頼もうかと思いましたが、横の席のたばこが気になって退散しました。
シエル
大阪市浪速区敷津西
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京へ上る「京街道」はいくつもあります。淀(京都市伏見区)から桂川の左岸にそって北上して鳥羽を通って京七口の鳥羽口、羅城門に至るのが鳥羽街道です。。後白河法皇らが熊野詣に旅立つときにも通った道です。
久しぶりに晴れ上がった日曜日(14日)、淀から歩きました。
10:39=桂川の左岸を歩きます。「初めての輪行」でわたしも自転車で走ったことがある京都八幡木津自転車道です。