「紅白」を聞きながら親子5人、おいしく「年越しそば」をいただくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
「迎春」の準備も整いました。くる年もよろしくお願いいたします。
皆さまも、よいお年をお迎えください。
行列ができることで有名なパン屋さんです。
宇治・興聖寺にある墓の掃除(といっても雨が降っていたので花を差し替えただけです)の帰りに「たま木亭」に行きました。雨の年末ということが幸いしたか行列はなく、すぐに店に入れました。
人気の「カレーパン」(210円)をゲットです。柔らかい生地に、濃厚なカレーが詰まってます。うまいです。
あれこれ買いました。
「洋風あんぱん」(189円)は、皮がパリッ。程よい甘さの小豆です。
パンによって、パンの味(!)が違います。すべて計算されていいるようです。すごいです。
カレーパンは私が最後の1個をいただきました。
「ほうじ茶ぱん」(115円)は、宇治茶の中村藤吉とのコラボです。テレビで、完成までの試行錯誤を見ました。
広くはない店です。行列ができると、同時に入店できるのは10人と制限されるそうです。
京阪・宇治線の黄檗駅近くです。
この道の先に、私が小学校生だったときの担任のY先生が住んでおられました。年末はお餅つき、そして正月も。何度もお宅に呼んでもらい、トランプやゲームで遊びました。その度に歩きました。当時は、畑が広がる細い道でした。もう半世紀も昔の思い出です。
たま木亭 地図
京都府宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801
追加画像です。
「バケット」(262円)を食後にウイスキーといただきました。4種類の粉をブレンドして、熟成させているそうです。薄く切っても粉の味が素晴らしいです。もう少し、もう少しと食べ進んでしまいました。
これまでに食べたサイコーのバケットです。
「アナログ回帰」を楽しんだ1年でした。
2A3ppの管球式メーンアンプに始まって、コントロールアンプ、イコライザー(EQ)アンプと管球化しました。やっとひと段落して、休日の朝は、LPから流れるカール・ライスター奏でるモーツァルトのクラリネット協奏曲にひたってました。
そこへ、今年の自分自身へのクリスマス・プレゼントが登場しました。ラックの隙間(写真下段右)にちょうど収まったDENON製のネットワークプレーヤー・DNP-F109です。
LPとは対極の、デジタル最先端。CDよりももっと解像度の高いハイレゾリューション音源を再生することができます。といってもまだそんな音源はゲットしていないので、CDをパソコンに取り込みました。それをネットワークを介して再生することができます。CDライブラリーをパソコンに取り込めば、CDを1枚づつ入れ替える手間がなくなるというわけです。
簡単なリモコンがついてます。でも、iPhoneにDENONが提供するアプリをインストールすると、iPhoneがリモコンに変身しました。それも、選択した曲名まで表示してくれます。
肝心の音は、アナログほどしっとりとはしておらず、特に高温が刺激的です。でも、しばらくは遊べそうです。
昨夜の夕食です。
最近、お気に入りの「青葉のパン屋」さんです。自宅から歩いて5分ほどのところです。おとなしそうなお嬢さんが、独りで焼いて、独りで売ってます。
「バケット」(200円)、「チーズベーコン棒」(200円)、「おさつフランス」(140円)と、リーズナブルです。それなのに材料も厳選しています。バターはよつ葉、牛乳は木次牛乳です。
中はしっとりと粉の味がします。
「ブイヤベースの素」があったので、簡単に作りました。ところが大失敗。折角の材料を投入しているのに、スープが塩辛いだけでおいしくありません。こんなことなら、初めから自分で作ればよかったと反省です。
「写真、撮ってもいいですか」と断りました。「ブログですか?」、「はい、宣伝しておきます」
パンの種類はそれほど多くはありません。
「バケットは午後12時半ごろに焼けます」の張り紙が。ちょうどその直後だったので、熱々でした。
青葉のパン屋
大阪府三島郡島本町青葉1-8-14
075-961-1246
ein gesegnetes Weihnachtsfest (a Merry Christmas)
ドイツ・ライプツィヒのBach‐Archiv Leipzig(ライプツィヒ・バッハ資料行政財団)からカードが届きました。
創立800年を迎えた聖トーマス教会合唱団のクリスマスを前にした冬の夜のキャロリングを描いています。
DVDに保存している「ドキュメンタリー 聖トーマス教会合唱団 ~心と口と行いと命~ (2012年、ドイツ)」には、このキャロリングの場面も登場します。
6月にライプツィヒで行われた「バッハ音楽祭」を楽しみました。聖トーマス教会の前で出会った少年たちの一生懸命のパフォーマンスが懐かしいです。
京都の「たぬき」はこれです。あんかけうどんのことです。大阪だと「きつねそば」ですね。
寒い日にはぴったりです。
午前中に買い物に出たついでに買ってきたのり巻きをつけて、簡単に「たぬき定食」です。
出発は、この冷凍うどん。カトキチ製です。雪平鍋2つで、2人前が同時にスタートです。
袋の指示通りに温めます。時間がくると、うどんと揚げだけをどんぶりに移します。残った出汁に白ネギを細く切って、入れました。溶き片栗粉でとろみをつけてからどんぶりにかけただけです。おろし生姜をたっぷり盛って、柚子もひとかけらで、出来上がりです。
「こってり」が久しぶりに食べたくなって、一乗寺の総本店まで車を走らせました。途中で「天下一品」の赤い看板は何店か見ましたが、せっかく食べるならここです。
「こってり、ニンニク入り、普通麺」の「チャーハン定食」(940円)です。唐辛子味噌をちょっと載せて、これで満足の味です。やはり、これがわたしのこってり系ラーメンの原点。一番好きなラーメンかな。
先にチャーハンだけが登場しました。ぼつぼつと食べ始めました。
いつも裏側の駐車場に車を止めて、そのまま裏口から入ります。正面にはこんな看板がかかっているのを、初めて知りました。
白川通のちょっと向こうには「王将」ができています。西に行くと「來來亭」もあります。このあたりは、ほんと、ラーメン激戦地です。
前回の天下一品総本店はこちらです。器の色が変わってます。
天下一品 総本店
075-722-0955
京都市左京区白川北大路下
JR大阪駅のエキマルシェ大阪です。帰宅途中にぶらりと歩き、「de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)」に入りました。
店の名前からするとフランス風でもありますが、ドイツ風のパンを買って帰りました。
ネーミングは忘れましたが「なんとかエピ」とか5個で1000円ちょっとでした。ちなみにエピは大好物で、パンを買うときはたいていは1個、買ってしまいます。
今夜のわが家の夕食は、申し合わせたように具だくさんのミネストローネでした。
こうなるとワインも飲まなくてはなりません。赤を開けました。入手経路不明(記憶にないだけ)のアルゼンチン産です。
いろんなパンが並んでいます。結構な種類です。
エキマルシェ側から入ると、狭く感じますが、向こう側でL字型に広がっています。
手前は、わたしがピックアップした5個です。「無添加 クリームチーズとデーツを包んだ田舎パン」とか、ところでデーツってなに? 「ノアレザン1/2(全粒粉のライ麦の生地にくるみとレーズン)」や「ネギのなんとか」なんかです。「スモークチーズのフーガス」にはごていねいに「赤ワインといかがですか」と書かれていました。
はい、赤ワインとぴったりです。
大阪・淡路町のBoulangerie PAINDUCEはこちら
de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)
大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪
06-4797-7770