京都の町を車で走りました。どこに行っても桜、桜、桜…の満開でした。
黒谷の金戒光明寺、真如堂からスタート。岡崎の琵琶湖疎水、インクライン。青蓮院から知恩院に抜けて、白川に沿って吉井勇の「かにかくに碑」あたりまで。鴨東線をを下って正面通りで右折。
寺町の「一保堂」でお茶にして、最後は賀茂川の右岸を北上。京都府立植物園に沿った半木の道(なからぎのみち)の枝垂桜も立派になったと横目に。上賀茂神社にかかる御薗橋で折り返して、賀茂川左岸を。
ここの桜が最高でした。車を止めて、シャッターを切りました。
月: 2013年3月
京都・宝ヶ池 「じゅんさい」のランチセット
京都の町を車で走った1日でした。まずは昼飯から。
宝ヶ池の京都国際会議場近くの「グリル じゅんさい」です。ぴったりのタイミングで駐車場から1台が出てきたところ。そこに止めると、店内のテーブルもきれいになってました。ツイてました。そのあと、すぐに行列でした。
「お昼だけのお得なランチセット」(1000円)です。
煮込みハンバーグにもう1品は好きなのを選びます。「揚げ鶏のあっさりソース」にしました。それにしてもデカい鶏です。これだけで立派にメーンを張ってます。カリッと揚がった鶏が控えめなソースとの相性ピッタリです。
「煮込みハンバーグ」もジューシーでおいしいですが、主役を奪われた格好です。
同行者から1品ずつ回ってきました。
「クリームコロッケ」をチョイスすると、2個もついてきました。
「エビフライ」にすると、なんと3匹も盛られてました。
これは間違いなく「お得」です。
これまでのじゅんさい
グリル じゅんさい
075-721-1035
京都市左京区岩倉南大鷲町22
大阪・OCAT 「スーパードライ」の生大ジョッキ
学生時代の仲間が難波に集まりました。「ちょっと遅い昼飯が食えて、飲めるところ」というわけで、OCAT5階の「スーパードライ OCATモール」へ。OCATは、2日前に昼飯を食べたばかりのホームグラウンドです。
まだランチの時間でしたが、一品をオーダー。5人が1皿づつ頼んでも、いろんな料理が食べられます。
もちろんビールは「大ジョッキ」です。
かりっと揚がった鶏の皮がうまいです。
その他の料理は、とりあえずご覧ください。
追加は「ハーフ&ハーフ」にしました。
ピザなんかも追加したはずですが、話すのに忙しくて以下省略です。
スーパードライ OCATモール
大阪市浪速区湊町1-4-1 大阪シティエアターミナル5Fモール街
06-6635-3234
大阪・OCAT 「しきの花」の日替り
なんばまでやってきましたが、小雨が降ってます。傘をさすのが面倒なので、そのままOCATの食堂街に上がりました。ひと回りして「寿司割烹 しきの花」にしました。
「日替り」(800円)のメーンは「春色ちらし」です。菜の花やホタルイカが盛られています。
ワカメうどんがついてます。
何のてんぷらかわかりませんでした。小アジにしてはあっさりしているし??
後でメニューで確認すると、ちあゆでした。
小鉢は、なまぶしです。
どれもいい味です。
寿司割烹 しきの花 OCAT店
大阪市浪速区湊町1-4-1 OCAT5F
06-6635-3778
大阪・難波 「グリル清起」の野菜炒め定食
これまでに何度も紹介している「グリル清起」の「野菜炒め定食」(900円)です。
久しぶりに西側の裏口から入ると、店はガラガラ。どうしたことかと思いましたが、お味は変わってませんでした。
たっぷりの野菜を、ボーッと炎があがるフライパンで炒めてくれます。
辛子たっぷりの和風タレでいただきます。昔ながらの洋食屋の時々食べたくなる一品です。
あいかわらずタバコ販売機に占拠されて、どこが入口かわかりにくい正面です。
グリル清起
大阪市中央区難波4-5-8
06-6643-6119
東京・八重洲北口 「喜助」の牛たん炭火焼定食
JR東京駅で「のぞみ」を降りて、さて昼飯です。八重洲北口のキッチンストリートで、まだ正午前なのに早くも行列ができ始めていた「味の牛たん 仙台名物 喜助」です。「仙台で誕生した牛たん焼きを 仙台名物に育て上げた専門店」だそうです。
「牛たん炭火焼定食」(1300円)です。しお味かたれ味を選択できますが、もちろん塩にしました。1.5人前もありますが、1人前で十分です。
ボリュームのあるタンで、2つに切ってあります。それでも口の中がいっぱいになるのを、シコシコといただくと、いい味が広がります。
付け合わせは、白菜の浅漬けと辛子漬けです。
テールスープでしょか。ここにもタンの角切りが浮いてます。
「山芋とろろ」(200円)を追加しました。ちょっと醤油を垂らして麦飯にぶっかけました。
どういうわけか、タンには麦飯、山芋がけをずるずると流し込むのが抜群にあいます。
喜助のHPによると、4月にJR大阪駅北口にオープンする「ウメキタ」に出店するようです。
場所柄、旅行客が多いのかと思いましたが、わたしのような出張族に交じって地元のサラリーマンの姿も目に付きました。
喜助 東京駅八重洲北口店
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口キッチンストリート内
03-3215-2050
自分でつくる オイルサーディンのパスタ
日曜日の定番です。飽きもせずにパスタです。
先日、テレビで見たタケノコのペペロンチーノを作りたかったのですが、朝からタケノコを買いに行って、それから茹でていたのでは、とてもタイムアウトです。
ネットで検索して最初にひっかかった「オイルサーディンのパスタ」にしました。
オイルサーディンはストックがありました。でも、小口切りにしてのせるというネギが、冷蔵庫には細いのが1本残っているだけでした。さらに探すと、茹でたホウレンソウがあったので、これを追加しました。
詰まっていた缶詰の油をきって、ニンニク、タカノツメの匂いを移したオリーブオイルで焼いてます。いわしの身が引きしまっていい味です。
恒例の材料一覧です。
オイルサーディンは、宮津・天橋立の「はしだて印」(竹中缶詰)です。
西国街道を上る その3 池田・石橋~島本町
西国街道を上るのも3回目です。すっかり暖かくなって、満開の桜とも遭遇しました。
箕面市の国道171号と新御堂筋の交差点北東にある「木戸ケ池緑地」です。
高槻市にある「今城塚古墳」の内壕です。北側は水をたたえています。
前回ゴールの阪急・石橋駅からわが家近くのJR島本駅まで、国道171号にそってほぼ29キロを6時間かけて歩きました。
茨木 「来来亭 茨木中河原店」の葱ラーメン
西国街道を歩きました。阪急・石橋から箕面、茨木と休みなく進み正午になりました。亀岡街道との交差点で、向こうに「来来亭」の黄色い看板が見えました。ここを過ぎると、あまり店がないことはわかっていたので、迷わず決定です。
頼んだのは「葱ラーメン」(880円)です。それにしても山を築いたネギが半端ではありません。
繊維に沿って縦にきってあります。しゃきっとした歯触りがナイスです。ネギの苦味はありません。
針金のような細い麺です。ここに達するまで、大量のネギとチャーシューと格闘しました。
お決まりのメニューです。餃子も頼んでます。生中も忘れずに。
焼きたての熱々。パリッとした食感の餃子です。
メニューを見ていると、いろいろなトッピングがあります。その中で一番高かったのが「1日限定30食」と断りが付いた「葱」(230円)でした。
改めてメニューを見ると、フツーの「ラーメン」は650円です。これに「葱」をぶちまけると、きっちり880円になります。納得です。
正午に入ったときは、まだ席がありました。それが出るときは待ち客がいました。この店も、人気のようです。
来来亭 茨木中河原店
072-643-8222
茨木市中河原町11-34