舞鶴 「トマト&オニオン 創業店」のオニオン尽くしハンバーグ

 チェーン展開しているファミレスの「トマト&オニオン」です。あちこちで見かけた記憶がある、おなじみの看板です。でも、ここはちょっと違います。なんと「創業店」です。それがそのまま現在の店名になっています。
 JR東舞鶴から南に車で5分ほどの住宅地にあります。そうと知っての初訪問でした。 

 「オニオン尽くしハンバーグ」(1025円)です。オリジナルの熱々の鉄板で登場しました。
 フライドオニオンにオニオンペースト、オニオングリルの3段重ねに、底にもタマネギ。それをオニオンソースでいただくという、まさに「尽くし」でした。

 柔らかくて肉汁たっぷりのハンバーグでした。

 ライスなどは別メニューです。「Bセット」(463円)には黒カレーがかけ放題です。これだけでもイケるうまさでした。

 スープバーもあって、コーンスープにコンソメをお代わりしました。

 トマト&オニオン、略してトマオニと呼ぶらしいですが、わたしは看板にはなじみがあっても、食べたことはあまりありません。

 昭和54年にこの地で創業したそうです。最盛期には100店舗ほどにチェーン展開しましたが、その後は創業者は退いて、大手のすかいらーくに経営は引き継がれています。

 向こうの白い建物が義父の主治医だった外科医院です。そこまでは何度も来たことがありました。

 トマト&オニオン 創業店
 0773-64-3450
 舞鶴市丸山口町75-1

 半月ほど前に滋賀・野洲の近江富士(三上山)に登りました。登山口の近くにラーメンの「来来亭」の1号店野洲本店がりました。時間があわずに食べませんでしたが、一度、訪れてみたいものです。
 わたしのなじみの創業店といえば、京都・一乗寺のラーメンの「天下一品総本店」か、「餃子の王将」の四条大宮店でしょうか。

京都・四条河原町 ハウスミュンヘンの大ジョッキ

 「大ジョッキ」の生ビールです。長かった梅雨が明け、一気に夏がやってきた京都の昼下がり、というにはちょっと遅い時間でした。喉が渇いてました。腹も減ってました。
 そんな時間からビールとなればここでしょうと、老舗のビアホールに向かいました。その東隣に「ハウスミュンヘン」はありました。系列店であるのは明らかですが、どうすみ分けているのかはわかりませんでした。料理メニューが豊富そうだったので、コチラにしました。
 京都の大学病院で半年に一度の血液検査を受けました。腫瘍マーカー値は、今回も問題なく、気を良くしての一杯でした。ああ、うまい!! 

 ミュンヘンといえばから揚げです。向こうのカウンターの客も「骨付き」を頼んでました。ハモとか鰹のたたきなんかもありました。
 ゲソのバター焼きです。明太子のソースがかかっていて、シコシコとおいしい骨のある(ない)ゲソでした。

 「レーゲンス(白ソーセージ)」です。皮をむいて食べる太いソーセージを想像してましたが、よくあるウインナーと同じ大きさでした。皮ごといただきました。

 蒸し野菜のサラダです。カボチャが適度に甘くて上出来でした。
 どの料理もすぐに出てきました。

 もう少し食べたい、いや飲みたいー。というわけで追加した焼うどんとハーフ&ハーフです。
 刻みネギがたっぷりとかかっていて、ごちゃ混ぜにしていただきました。少食な人ととはいえ、2人で食べました。

 同じ生ビールでも、マグからピッチャーまで8種類の容器がありました。
 ビールもメニューもビアホールと同じです。こちらはカウンターを中心にテーブル席もあるダイニングバーの雰囲気でした。ただしオール喫煙可で
、後から入ってきた向こうの席のご老体が火をつけると、紫煙が漂ってきました。

 向こうが1952年創業の老舗のビアホール、ミュンヘンです。

 ハウスミュンヘン
 075-212-2247
 京都市中京区河原町通四条上ル一筋目東入ル 1F

高槻 「タケル」のフィレステーキR

 「阪急高槻市の駅前にステーキ屋ができたの、知ってられますか」と娘婿に聞かれました。もちろん、知りませんでした。人気の〇〇ステーキですら未体験です。あまり縁のない食べ物でした。とはいえ、気にはなりました。
 「1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル 高槻店」です。ジムで腹を空かせて参上しました。娘婿は300㌘とか言ってましたが、そんなのはムリ。「超限定OPEN祭」というフィレのR(レギュラー、180㌘、1500円)にしました。「女性向き ジャストサイズ」となってますが、これくらいで適量です。

 さすがにフィレだけあって、柔らかい肉です。たまにはいいかもでした。
 特製ソースにマスタード、ガーリックチップをつけていただきました。別皿には、タマネギソースをたっぷりととって、変化も楽しみました。

 いろんなソース類が並んでいます。向こうにはタバスコやガーリックチップ、その他の香辛料も隠れてました。

 生を飲んで、お勧めの「ミディアムレア」で焼き上がってくるのを待ちました。それほど時間はかかりませんでした。

 メニューには、肉の種類も多く、本日の日替わりはハンバーグ定食でした。

 向こうが阪急・高槻市です。城北通の入り口にあります。

 1ポンドの ステーキ ハンバーグ タケル 高槻店
 072-661-2929
 高槻市城北町2丁目2−1 小路ビル1F
 

Let’s note CF-SX1 キーボードを交換する

 中古のノート・パソコンを1.5万円ほどでネットで購入しました。Let’s note CF-SX1で、企業のリースアップ品だと思われます。2012年製で、発売当時は実売19万円ほどはしたようです。
 OSはWindows10にアップグレードされており、ストレージは120ギガのSDD版です。メモリーは4ギガでしたが、手持ちの4ギガを追加しました。おかげでサクサクと動きます。
 バッテリーも予想以上にしっかりとしており、数時間の作業は問題ありません。おおいに満足していました。

 ただ一つの不満がキーボードでした。DELキーのパンタグラフ機能が壊れて、右に傾いています。とりあえずの使用に問題はありませんでしたが、いつか壊れないかと気がかりでした。

 キートップも、永年の使用でてかっています。なかでもよく使うAやSは、プリントが剥げかかていました。
 アルコール消毒もしていますから、バイキンが着いているといった心配はありません。それでもあまり気持ちの良いものではありません。

 ネットで調べていると、キーボードを交換している書き込みがいくつも見つかりました。Panasonicの純正キーボードの新品を販売している業者もあり、しかも2700円(税別)と思っていたほど高くなかったので、思わずネット購入しました。
 送られてきたのは、薄いアルミ板の上にキートップが並ぶペラペラのボードでした。

 shop8888というLet’s note専門の修理、販売ショップです。

 早速、交換作業に取りかかりました。
 念のために養生テープを張って、作業面を保護しました。結果として、この作業は不要でした。
 キーボードの隅に、細いドライバーを差し込んで、めくり上げました。
 ビス類は一切、使わずに両面粘着テープで張られているだけでした。堅牢さがウリのLet’s noteだけに意外でした。
 反対側からもベりべりとはがしました。スペースキーの辺りにケーブルがでているので、その辺りは慎重に作業しました。
 コネクターはテープで保護されていました。これをはがしました。
 コネクターの肌色部分も上下をドライバーで左側に移動させると、フィルム状のフラットケーブルはスルリと外れました。
 古い粘着テープを取り去り、新しい粘着テープを張りました。
 後は、これと逆の作業で新しいキーボードを張り付けました。
 裏ブタをはずして、もっと大がかりに作業しているブログもありますが、この方法であっけないほどの短時間で終了しました。

 キーボードも新しくなり、これで気持ちよく使うことができます。

自分でつくる 万願寺とうがらしのパスタ

 出かける予定を中止しました。昼飯は簡単にパスタで済ませました。
 冷蔵庫に万願寺とうがらしがありました。冷凍庫のベーコンと赤いパプリカを解凍すれば用意完了でした。
 パスタを茹でる熱湯の近くの作業は汗が噴き出します。エアコンをしっかりときかせて涼しくしていただきました。ついでによく冷えた缶で、喉もすっきりとさせました。

京都・桂 「オークフード桂本店」の日替りランチ

 阪急桂の西口駅前にある眼科医で緑内障の検査を受けました。視野検査もしたので、終わったら昼でした。すぐ近くのパン屋&カフェ「オークフード桂本店」で「日替りランチ」(880円)をいただきました。
 パン屋さん併設のカフェですが、パン売り場は広く、カフェ席もゆったりとしています。
 本日のメーンは、ポークビーフに万願寺唐辛子の蒸し鶏和えでした。キャロット・ラペ(ニンジンのサラダ)は、パスタのように長く切られていて、クセもなくいくらでも食べられます。 

 焼きたてのパンもバラエティーに富んでました。ホットコーヒーでいただきました。メーンプレートと合わせて、ボリュームたっぷりでした。
 食べきれないパンは、用意してくれたビニール袋に入れて持ち帰る客も目立ちました。隣の席のお夫人は、タッパーを開けてサラダまでお持ち帰りでした。

 おいしそうなパンがあれこれと並んでいました。
 ここで好きなパンを選んで、イート・インもできます。

 日替りランチは数量限定で、帰るときには売り切れになっていました。

 右が阪急桂です。

 オークフード 桂本店
 075-391-7135
 京都市西京区川島有栖川町51 オークビル 1F

京都・大原 「竈炊き立てごはん土井」の鯛のお頭煮定食と三千院

 スペイン・サンティアゴ巡礼で知り合った神奈川に住むMayaさんが、お母さんと一緒に京都観光にやって来ました。祇園祭をゆっくりと楽しむそうです。きょうは大原・三千院までマイカーでご案内しました。
 昼飯は、大原の土井志ば漬本舗本店内にある「竈(かまど)炊き立てごはん土井」でいただきました。数量限定の「鯛のお頭煮(あら煮だったかもしれません)定食」の最後の一皿でした。目の周りの一番おいしいところから味わいました。醤油は薄いですが、かなり甘く炊いてありました。

 ファミレスなどではサラダバーを見かけます。ここでは漬物取り放題です。

 おばんざいも並んでいて、好物のゴボウのたたきをたくさん取ってきました。

 仕上げは、紫蘇のゼリーでした。
 窓の外の畑には、紫色の紫蘇が、緑色の草とくっきりとしたコントラストを描いていました。

 竈炊き立てごはん土井
 075-744-2311
 京都市左京区八瀬花尻町41

 三千院を散歩しました。

 苔むした庭が、雨を含んでしっとりとしたグリーンでした。

 時間がほんのわずか早かっただけで、静かな三千院を楽しむことができました。

 昼食の後は、江文峠を越えて貴船神社、鞍馬寺に向かいました。
 貴船神社は、若いカップルらでいっぱいでした。それでも奥宮までくると静けさを取り戻していました。Mayaさんのお母さんとのツーショットです。

関西百名山 「近江富士」で知られる三上山

 近江富士と紫式部も詠んだ三上山に登りました。滋賀・野洲のあたり。JRや新幹線、名神からその美しい姿は拝んできましたが、登るのは初めてでした。
 独立峰とはいえ、標高はたったの432mです。長引く梅雨の中休みの軽い登山のつもりでした。ところが、頂上直下は思いのほかの岩場の急坂が続いて汗だくになりました。北側の尾根から振り返ると、左右均等なスカイラインに、見て良し、登って良しのいい山でした。
 小雨もパラついたので、休みもほどほどに歩いたせいもあって、弁当も開かずに昼過ぎにはJR野洲まで戻りました。飛び込んだ洋食屋の生ビールがサイコーでした。

 表参道から登りました。階段が続く広い道から一転、「割岩」という岩の隙間を通る難所が現れました。ザックを肩からおろして、横になってなんとかすり抜けました。

 妙光寺山に通じる尾根から振り返った三上山です。いつもの山仲間4人で登りました。

 一気に飲み干しました。
 きょうは、愛用のミラーレスカメラ、LUMIX GX7Mk2が故障で修理に出ているため、古いコンデジのCANON PowerShot110で撮影しました。

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自分でつくる すだちの素麺

 徳島名産のすだちをいただきました。素麺の上に散らして、清々しくいただきました。ありがとうございます。
 薬味は不要かと思いましたが、ミョウガを刻みました。箸休めは、小鮎の醤油煮でした。

 すだちを同じ厚さで輪切りするのは、なかなか難しいです。
 種までスパッと切れているので、まずは合格かと。

 泥縄ですが、まずは包丁を研ぐことから始めました。
 包丁は、京都・錦の「有次」です。

自分でつくる トマトソースからつくったパスタ

 家庭菜園で採れたトマトをたくさんいただきました。生では食べきれないのでトマトソースをつくりました。さっそくできあがったソースを使って、パスタにしました。
 自家製アンチョビも入れたので、申し分のない味でした。生トマトも追加したので、そちらばかりが目立ちます。

 粉チーズも振りかけました。タバスコも用意してましたが、そちらは不要でした。

 パッケージにつられて買っていた缶チューハイです。ウオッカベースで、アルコール度は9度と、なかなかのものです。すっきりとしています。

 真っ赤なトマトに、オレンジ色のも混ざってました。
 尻に十字に切込みを入れて、熱湯にいれた後、冷水に放って湯むきしました。
 ヘタが堅そうだったので、包丁で取り去りました。
 オリーブオイルでニンニク、タカノツメを熱し、思いついてタマネギのみじん切りも追加しました。
 トマトとバジルを加え、20分ほど煮込みました。
 マッシュポテトを潰すマッシャーで、トマトをつぶしました。 

 完成したトマトソースです。たくさんできたので、容器にとって保存しておきます。