自分でつくる 「アナゴのパスタ」

 きょうもパスタです。
 昨夜の鍋のアナゴが残っています。ネットで検索しましたが、ぴったりのレシピがヒットしません。まあ、いいや!と始めました。
 それにしては上々の出来栄えです。アナゴのうまみがソースにもいきわたってます。

 パスタが皿の上でのたうち回ってます。盛り付けの仕方を勉強する必要があります。

 用意した具材です。鍋の残りのキノコ類と、ベランダでまだみどりを保っているバジルです。
 生のアナゴに塩をして、清酒を振りかけて皮から焼きます。
 表側も焼けたところで、色を付けるため醤油をたらしました。
 あとは、いつもの通り。ペペロンチーノにキノコ、トマト、アナゴを放り込んで炒めるだけでした。

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自分でつくる 「広島焼き」

寒くなりました。鉄板を使った料理がうれしいシーズンです。「広島焼き」にしました。
実は本場・広島で広島焼きを食べたことはないので、ネットでレシピを確認してのスタートでした。

キャベツたっぷりで、粉ものというより、野菜焼きの感じです。

鉄板に薄く粉を伸ばし、粉かつをを振りかけます。
たっぷりの細切りキャベツを盛り上げて、天かすを盛り、粉をかけた後、豚肉を。そこで、エイヤッとひっくり返します。
そばを温めてソースをかけた焼きそばの上に本体を移動します。
目玉焼きをつくって、その上に再び本体を移動します。
ソースをたっぷりとかけます。使ったのはこの2種類です。

もう1回くらい、ひっくり返すのだったでしょうか。上の皮の焼きがちょっと足りませんでした。いや、難しい。

でも、温まりました。うまかったです。

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自分でつくる 「豆腐丼」

正午に炊飯器をセットして、好物の卵かけごはんでもするか? 冷蔵庫をのぞくと昨夜の鍋の残りの豆腐があります。「豆腐+ご飯」で検索すると「タモリが考案した『豆腐丼』がメチャまいう!」というレシピが引っ掛かりました。さっそく挑戦です。

といっても簡単。豆腐にこれまた鍋の薬味の残りのネギ、ゴマを振りかけてごちゃ混ぜにします。レシピではここに「いぶりがっこ(タクアン)」なるものをみじん切りにして混ぜ込んでいます。いぶりがっこ(いぶり漬け)は、秋田県の漬物でタクアンと違って燻製されているそうです。でもそんなものがあるはずがないです。

トッピングの温泉卵は、沸騰した湯に15分ほど放り込んでおくだけです。5層鍋をつかったので、保温がよすぎて固くなりました。ここはアルミの雪平鍋を使うべきでした。

今シーズン初の白菜漬けです。これは私の作でありません。七味を振って、最高です。
これをたっぷり盛りました。

高菜漬けもあったのでトライ。「食欲がない夏」でなくても、これいけます。
玉ねぎと揚げの味噌汁も作って、ペロリでした。ああうまかった。

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自分でつくる 「ボンゴレ・ビアンゴ」

 「ボンゴレ・ビアンゴ」は、わたしが初めてレシピなしで作れるようになった料理です。アサリを買ってきて、久しぶりに挑戦しました。
 これまでは玉ねぎのみじん切りを入れてましたが、確認のために調べてレシピにそって玉ねぎなしにしました。濃厚な味付けに仕上がりました。手軽なうえに、満足の一品です。

 生協で缶ビールをのぞくと、黒ビールが「現品限り」で特価になってました。この夏、よく飲んだビールです。

 材料はアサリがすべてです。イタリアンパセリはなかったので、普通のパセリです。

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自分でつくる 「魯山人風ネギすき焼き」を再び

 最近、あまり口にしなくなった牛肉です。でも、おいしいのが食べたくなりました。
 ことしの初めに食べている「魯山人風ネギすき焼き」に再挑戦しました。
 たっぷりの肉です。前回の反省から、煙突状に立てる白ネギをちょっと短く切りました。出汁がネギの中心から上部にしみ出してくれば完成です。


 
 これで一人前。独り鍋ですが、ネギの量が少なかったのでようです。そのためか、肉が割り下の醤油を吸いすぎてしまいました。
 肉とネギの他には何も入れないのがみそですが、焼き豆腐くらいは入れてもよさそうです。

 タマゴにつければ、トロリと最高です。やはりおいしい牛肉です。

 珍しくへぎ(実際は紙製?)に包まれた肉です。阪急・高槻駅前の「モリタ屋」で買ってきました。京都の肉の老舗の支店です。
 鉄鍋で肉を焼いて、割り下を入れます。レシピでは醤油、味醂、酒の割合が1:1:1でした。でもこれは関東風なんでしょうか。わたしの口にはちょっと辛かったです。関西風ならもう少し甘くするのでしょう。

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自分でつくる エンペラのペスカトーレ風パスタ

冷凍庫をあさったらイカのエンペラが出てきました。トマト缶ではなく、トマトを使ってペスカトーレ風です。
慣れたものです。このくらいなら、レシピなしでスイスイです。

刺身にした分厚いイカのエンペラです。結構、いい味してます。

オリーブ油でニンニクを炒め、湯むきしてざく切りにしたトマトを放り込み、塩、コショウをしてしばらく煮れば簡単ソーズのできあがりです。
皮をはいだエンペラと冷凍エビを入れて、茹でたパスタを混ぜれば完成です。

エンペラは、ナポレオンの帽子からきているという説もあるそうです。ナポレオン → 皇帝 → エンペラー。ウソでしょ。

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自分でつくる 「あさごパン」

 のんびりと「あさごパン」です。新梅田食道街のカフェ「PRONTO」で食べたモーニングの真似です。
 味はグッドですが、黄身が半熟で、グチャグチャになりました。

 マヨネーズとハムで堤防を築き、タマゴの決壊を防ぎます。
 トースターで焼きました。鉄板を敷いておいたのは正解です。でないと裏面は真っ黒になったでしょう。

 あまり飲まないコーヒーも、簡単にいれました。

 満足の朝食です。

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自分でつくる 「五島手延うどん」

休日の昼飯です。
いただきものの「五島手延うどん」です。細い麺ですが、腰があります。くっつかないように小麦粉ではなくて椿油を使っているそうです。

鍋に放り込んで7分間、茹でるだけです。
鍋のまま熱々をいただきます。「地獄だき」というそうです。
こんなのがおいしい季節になりました。

「あごつゆ」がついてました。「あご」って、飛び魚ですよね。屋久島では「とっぴー」でした。

長崎五島うどん
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578番地24
0959-42-1560

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自分でつくる さんま鮨

 ある休日。さんま鮨づくりに挑戦しました。
 さんま鮨、サンマ寿司、秋刀魚ずし。この「さんま」と「すし」の組み合わせは9通りありますが、さて、とりあえずわたしは「さんま鮨」としておきます。JR新宮駅の駅弁がさんま鮨だったからです。

 レシピは、ネットで検索した「さんまの棒ずしの作り方」です。1尾そのまま背(腹)開きして使う箱寿司ではなく、棒ずしです。
 生協で買ってきたさんま2尾を3枚におろし、塩をふって1時間ほど。洗い流して3倍酢で締めます。皮をはぎ、小骨を抜くと用意完了です。
 巻きすの上にサランラップを敷き、さんま、酢飯を載せて巻き上げます。料理教室で巻きずしを作った記憶はありますが、巻きすをつかうのはほとんど初めてです。
 酢飯が余ったので、きゅうり巻きをつくりましたが、見事にきゅうりが中心から外れています。ま、口に入れば同じです。

 なかなかの味です。
 砂糖の量がちょっと少なかったのでしょうか。これがお江戸風の味付けなのかもしれませんが、ちょっと甘みに欠けるようです。次回は気をつけましょう。

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自分でつくる 「マルちゃん正麺 醤油味」の九条ねぎラーメン

いま袋麺が大進化を遂げているそうです。先日もテレビ番組で特集してました。
そのきっかけとなったのが「マルちゃん正麺」だそうです。これまではフライ麺だったりノンフライ麺だったりですが、「生麺うまいうまい製法」で作っているそうです。役所広司がCMでうまそうに食っているあれです。
九条ネギをたっぷりとのせて、ねぎラーメンに仕立てました。

なるほど、生麺に近いコシのある食感を楽しめます。

麺を3分間、茹でるだけです。
ネギを縦に細く切るのに苦労しました。叉焼は出来合いを生協で買ってきました。

1袋で十分なのですが、5袋入りしかありませんでした。

東洋水産
東京都港区港南2-13-40

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