社内ソフトボール大会で食べる「神戸デリカ」

 堺市内のグラウンドで社内ソフトボール大会がありました。昔から毎年、行われているようですが出場したこともありませんでしたが、今回は応援に行きました。
 昼飯は、グラウンドで食べた支給の弁当です。薄曇りとはいえ、外で食べる弁当はおいしいです。

 神戸のメーカーでした。「駅弁」でしょうか?
 ドイツから帰国した日、帰りに新大阪駅で買った弁当が、同じ淡路屋のでした。

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2大巨匠 カラヤンとベーム

 カラヤンとベーム。わたしがクラシック音楽を聞き始め、LPを買うのが楽しみだった1970年代の2大巨匠です。
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)はザルツブルクに生まれ、ザルツブルクで亡くなりました。郊外のAnif/アニフという村に眠るカラヤンの墓を参ることができました。指揮棒を振るこの像は、生家の庭にあります。

 わたしが一番よく聞いたLPはこれでしょう。ムスチスラフ・ロストロポーヴィッチのチェロ、カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニーによるドボルザークの「チェロ協奏曲」です。

 カール・ベーム(1894-1981)は、旧市街を歩いたグラーツの生まれです。ザルツブルクで亡くなりましたが、墓はグラーツにあるそうです。
 このサインは、ウィーンのオペラ座近くの歩道に埋め込まれていました。

 もうひとつの愛聴版です。ベーム指揮、ウィーンフィルハーモニーのモーツァルト「レクイエム」です。カバーのビニールがくっついてしまい、惨めなレーベルになってます。

 どちらも、もう一度、聞きたくなりました。まだターンテーブルは回るでしょうか?

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京都・衣笠 「くら寿司 金閣寺店」の86円フェア

 くら寿司が86円フェアをしてました。1皿86円です。ただでさえ安いのに、これはおトクです。

 食った、食った、11皿です。税込みで990です。満足です。

 予約をいれるマシーンがありました。

 無添 くら寿司 金閣寺店
 京都市北区平野宮敷町4
 075-466-6101

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大阪・大淀中 「大吾郎商店」の塩あつもりと明太子ご飯

 朝からの雨はあがりました。自転車で通りかかったら「冬限定 あつもり始めました」と黒板に書かれてます。で、決まりです。
 

 「塩あつもり」(900円)に「明太子ご飯」(200円)をつけました。麺は2玉まで同じ値段ですので、麺だけの客も多いです。

 「塩」といっても、それほど塩っぽくはなく、酢がはいった甘めのつけだれです。でもこれはうまい。底からは、たっぷりのネギが出てきました。

大吾郎商店
 大阪市北区大淀中4-15-15
 06-6458-5236

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大阪・大淀南 「魚場 春夏秋冬」の春夏秋冬定食

 自転車をこいで出かけました。大淀南の朝日放送があったあたりには、今もおいしい店がたくさんあります。
 「魚場 春夏秋冬」は、おいしい魚が自慢の店です。きょうの「春夏秋冬定食」(780円)は、島根県産赤カレイ煮つけでした。ほろり身が崩れる赤カレイが、濃い甘口に煮てあります。

 造り3品、汲み上げ豆腐、みそ汁なんかがついてます。立派なものです。

 厚くはありませんが、うまいハマチです。

 豆腐には「醤油か塩で食べてください」とのこと、塩をひとつまみかけてみました。豆腐の甘みがよくわかります。

 おいしそうな瓶が並んでいます。

 魚場 春夏秋冬(うおば・しゅんかしゅうとう)
 大阪市北区大淀南2-1-13
 06-4797-0303

[map lat=”34.70161414532193″ lng=”135.48693761229515″ width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.701614,135.486938[/map]

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ウィーン 天井から柔らかい陽が降りてくる「郵便貯金局」

 【2010/09/21】

 ウィーンの世紀末を代表する建築家、オットー・ワーグナーが設計したPostsparkasse/郵便貯金局です。こんな建物が1912年に完成しているのです。

 窓口ホールには、緩やかなカーブのガラス天井から柔らかい陽の光がゆっくりと降りてきます。心地よい空間です。
 大学生とおぼしきグループが見学してました。客はまばらです。

 現在も郵便貯金局として使われています。

 壁面にオットー・ワーグナーの名が見えます。胸像は時の皇帝、フランツ・ヨーゼフ1世です。

 外壁は、石板がアルミニュームのボルトで固定されています。

 100年前の建築とはとても思えないモダンデザインです。

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あこがれの「楽友協会」だったのに・・・

 【2010/09/20】

 ウィーンのMusikferein/楽友協会です。ウィーンフィルの本拠地です。毎年正月にテレビ中継される「ニューイヤーコンサート」の舞台です。神聖なる、わがあこがれのホールです。
 コンサートは午後8時15分から始まります。すっかり暗闇の中に、こつ然と輝いています。

 ネット予約したチケットを引き替えにいったときは、まだ赤い外壁も美しかったです。

 2階バルコニーから見た舞台と客席です。

 目の前にパイプオルガンがあります。

 コンサートは終わりました。割れんばかりの拍手です。カメラのフラッシュがあちこちから光ります。わたしも写してますが、これって・・・。
 演奏は、チンドン屋とはいいませんが、当時の衣裳をまとってモーツァルトなんかのさわりだけを演奏する音楽ショーでした。おまけに、前列にいた中国人のおばさんのノリノリの動作に、吹き出しそうになって、どうにもこうにも。

 やはり、「定期」とはいはずともウィーンフィルの演奏を聴くまでは、あこがれは残しておくのでした。
 実は、このホールにはいるのは2度目なんですが。

 ネットで予約したのは、こんな場合も考えて一番安い席でした。

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JR大阪駅 「元祿堂」の生とろあんぱん

 JR大阪駅の地下街。行列のできるチーズケーキ屋さんが、新しい店に変わっています。「ふっくらもっちり 元祿堂。 生とろあんぱん」というのがキャッチコピーです。昨日の産経新聞夕刊でも紹介されてました。通りかかったので、3つだけ買ってみました。
 あんの中に生クリームが入っています。「お持ちかえりにどれくらいかかりますか?」と聞かれたはずです。冷蔵庫から取り出して20~30分というのが食べごろだそうです。
 なるほど、どれもそれほど甘くはなく、あんは脇役といった感じです。

 「生」と「塩」と「桜」の3つで520円でした。

 たしか大阪駅前専門大店といったはずですが、今は「CROST」というらしいです。

 元祿堂
 大阪市北区梅田3-1-1 JR大阪駅地下CROST内
 06-6341-7733

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乗ってみたかったコペンハーゲンのCityBike

 【2010/09/16】

 自転車大好きのコペンハーゲンにはCityBikeという無料自転車があります。人魚姫は不在でしたが運河クルーズを楽しんでNyhavn/ニューハウンに戻りました。そこの広場の隅に1台の自転車が止まってました。CityBikeです。だれでもが自由に乗り回すことができる無料自転車です。あった!!
 これがあれば市内観光が効率的に回れます。指示通りにロックをはずすためにコインを投入しました。何回もトライしましたが、うまくいきません。だれかに聞こうにも、中国人の観光客の一団以外にはだれもいません。コインを換えたりしてたいぶがんばりましたが、ギブアップです。キーがうまく作動しないから、1台だけ残っていたのかもしれません。

 コペンハーゲン中央駅前の朝の通勤ラッシュです。自転車の一団が、かなりのスピードで走り去ります。

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続・ルフトハンザの機内食~帰途編

 【2010/09/25~26】

 帰りはウィーン-フランクフルト-関西空港と飛びました。
 夕食は、カレーライスでした。牛肉ゴロゴロでした。

 前菜のマリネやそばもついてます。

 ウィーン離陸直後に配られたチョコバーです。

 ビールはヴァルシュタイナーですが、瓶ででています。重量制限の厳しい機内で瓶ビールとは珍しいです。

 これは朝食だったと思います。鶏肉や玉子、ポットがしっかりと詰まってます。

 パンにはバターやジャムが3個もついてました。

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