【2011/09/05】
足摺岬の金剛福寺を打ったあとは、40年ほど前に歩いた竜串、見残し海岸を走りました。でも、当時とは様子が違いすぎるんでしょう。何も覚えていません。
39番延光寺には宿毛市街側から回り込みました。ところが、1キロほど手前で道路工事中。団体ツアーバスの運転手が、「みんな歩いてます」というので、わたしも路側に車を止めて歩きました。少しくらいは歩かないと。
【2011/09/05】
足摺岬の金剛福寺を打ったあとは、40年ほど前に歩いた竜串、見残し海岸を走りました。でも、当時とは様子が違いすぎるんでしょう。何も覚えていません。
39番延光寺には宿毛市街側から回り込みました。ところが、1キロほど手前で道路工事中。団体ツアーバスの運転手が、「みんな歩いてます」というので、わたしも路側に車を止めて歩きました。少しくらいは歩かないと。
【2011/09/05】
足摺岬の先端にある38番金剛福寺までやってくる。弘法大師が嵯峨天皇から「補陀洛東門」の勅額を受けて建立されたという。
広い境内には亜熱帯植物が生い茂り、南国の雰囲気がする。
【2011/09/05】
お遍路2日前は、前回、大雨で撤退した土佐市街から33番清滝寺に登りました。狭くて曲がりくねった急坂ですが、クルマは大丈夫だったようで一気に到着しました。
本堂前には高さ15メートルの厄除け薬師如来がたっています。
きょうもよい天気になりました。
【2011/09/04】
お遍路初日は、室戸岬の札所を巡りました。
おいしい昼飯を済ませて、最初に訪れたのは25番津照寺(しんしょうじ)です。遠洋業で栄えた室津の港の狭い路地の先にあります。本道は竜宮造りの鐘楼門をくぐったその先にあります。
イカスミのパスタをつくりました。
四国・お遍路の帰り道、松山近くの砥部町に寄り、砥部焼の皿を買ってきました。パスタを盛ることを想定して選んだ、ちょっと大きめの丸皿です。
1人前なのに、ニンニク1片とタカノツメ1本を入れたので、濃厚な味付けです。塩もちょっと多かったようです。でも、うまい。いい味です。
イタリア土産の「イカスミの素」です。粉末にしたイカスミにハーブも入っているようです。ありがとうございます。
砥部町までクルマを飛ばし、最初は観光センターでいろんな窯元の作品を見ました。そのうち、最もオーソドックスで気に入った「梅山窯」に行きました。大きなスペースで直販してます。どこかに疵があるB級品も並んでいます。格安です。
砥部焼は生活雑器なので、それほど高くはありません。
土産に買って帰った皿です。
梅山窯の伝統柄があちこちにデザインされています。
梅山窯 梅野製陶所
愛媛県伊予郡砥部町大南1441
089-962-2311
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京都・上賀茂神社近くにおいしそうな京野菜の店をネットで発見。電話で聞いてみると、予約で満席でした。それではと松ヶ崎の「菜彩」へ。こちらは運良く駐車場も空いてました。
「菜彩ランチ」(850円)の選択肢に「田楽なす」という新メニューがありました。
ミンチが入った味噌がいい味です。食べやすいように、なすには包丁が入っているようです。
温かいご飯に味噌汁。いつものことながら安心して食べられる昼飯です。
コーヒーもついてます。
菜彩
075-701-7777
京都市左京区松ケ崎堀町15
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サラリーマンのしがない昼飯を書き連ねているブログですが、たまにはこんな豪華版もあります。JR京都駅のジェイアール京都伊勢丹11階レストラン街にある料亭「京都和久傳」でコース料理の「蘇芳(すおう)」を賞味しました。
「焚合」は、「小かぶら 平貝 若菜 わらび 吉野」です。吉野葛の柔らかなあんがかかっています。
「食前酒」は、「あわ酒」という説明でした。竹筒にはいって、小粋です。
「先付」は、「さんま御し ポン酢 吉野 茗荷 胡瓜」です。新鮮なさんまは、あの魚がと思わせるほどさっぱりと上品です。
「椀」は、「名残鱧と秋なす おくら 梅」です。昆布の風味がひきたちます。
「焼物」は、「鰆幽庵焼き まいたけ 柚子」です。
「和え物」は、「利休麩 菊花 菊菜 とんぶり」です。
「ご飯」は、「鯛の黒寿し」をチョイスしました。しっとりとした味わいです。
「季節の水物」は、「れんこん餅」だったようです。
おいしい食事をゆっくりと満喫しました。
窓の外には、京都市街が広がります。
京都和久傳
075-365-1000
京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901
ジェイアール京都伊勢丹11階
【2011/09/05】
第二十四番札所、最御崎寺(ほつみさきじ)です。室戸岬の先端にあります。
発心の道場・阿波路は、23番薬王寺まで歩きましたが、その先が問題でした。最御崎寺までは75.4キロ。徒歩で20時間ほどもかかります。自転車を輪行して走ろうかとも考えてましたが、結局は一番楽な道を選択して、クルマで一気に到達しました。あまりにあっけなく、これでは修行の道場・土佐路になってないと、忸怩たる思いのお遍路となりました。
なんばの本社で成人病検診を受けました。野田阪神まで戻り、バス待ちの間に水分補給をしました。朝から絶食絶飲でしたから。
デンマーク産というウインナーソーセージがおいしそうだった「クロワッサンDEパリ」をトレーに取って、レジでアイスティーを注文。350円でした。
パリッとしたソーセージの皮と、新鮮なレタスがさわやかです。
窓の外の駅前は、まだまだ夏空です。
改めてセットメニューをよく見ると?? わたしの支払いはDセットですが、食べたのは・・・。
VIE DE FRANCE 阪神野田店
大阪市福島区海老江1-1-1 阪神野田駅 アプラ内
06-6455-2520
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10日ほど前には、店の前までやって来ながら、隣の店に浮気してしまいました。やはり、ここのカレーが食べたくなりました。
「本日のサービス品」(650円)は、唐揚げ2個、クリームコロッケと白身魚フライ、さらに温泉卵付きという豪華トッピングです。サラリーマンの昼食として、十分なボリュームです。わたしは唐揚げ1個を残してしまったほどです。
ベースのカレーも、よく煮込まれてまろやかな味です。シンプルにこれだけ頼んでみたくもなりました。
1階はカウンターだけ。2階もあるようで、常連さんは「空いてる?」と声をかけて上がっていきました。
前回のはなかつ亭
はなかつ亭
06-6455-8678
大阪市北区大淀中1-16-17
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