自分でつくる 「新ごぼうのリゾット」と「アクアパッツア」

 シシリアン・ルージュの苗を近くのホームセンターに買いに行っただけの1日。外出していた奥さんの帰宅にあわせて夕飯を作りました。
 「新ごぼうのリゾット」です。何回か作ったことがある得意のメニューです。この季節しかない新ごぼうが冷蔵庫に入ってました。パリッとした水菜がアクセントです。

 タジン鍋で作った「アクアパッツア」です。
 入っているのは、鯛、アサリ、トマト、ミニトマト、ドライトマト、アンチョビー、オリーブ、ニンニク、オリーブオイル、胡椒、塩、イタリアンパセリ、そんなものでしょうか。
 どちらも、合格の味です。

 白ワインも、よく冷えて冷蔵庫に眠ってました。出身は阪神百貨店だったかどうか?

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自分でつくる 「ペンネ・アラビアータ」

 ラ・ベットラの落合務シェフのレシピで「ペンネ・アラビアータ」を作りました。濃厚なソースです。
 ペンネは、袋に書かれていた規程の10分間茹でましたが、ちょっとアルデンテだったようです。でも、これ以上、柔らかくてもどうかという気もします。難しいです。

 ほんとうに久しぶりの自分でつくるパスタです。調べてみると、なんと1月14日に「ミートローフのパスタ」を作って以来です。入院-手術から、すっかり嗜好が変わってしまったようです。ビールも飲まなくなり、昨年末のケースがまだ残ってます。

 息子のイタリアみやげでした。2.5EURという値札が張られています。

 ベランダでバジルの栽培を始めました。でも、まだ刈り取るほど生長していないので、きょうは買ってきたのを使いました。イタリアンパセリは、昨年植えたのが越年して、まだ食べられます。すごい生命力です。

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日曜日の昼ご飯 好物の卵かけ

 いただきもののおいしい卵があります。となれば、昼飯は炊きたてのご飯に卵かけしかないでしょう。
 昨夜の残りの鯛の塩焼きが、一段といい味です。明太子に海苔、タマネギのみそ汁で完璧です。

 ぷりぷりに盛り上がった黄身です。 
 地養卵(じようらん)というのは、自然の飼料(地養素)で育った地養鶏が生んだ卵だそうです。

 三和鶏園
 舞鶴市長浜725

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自分でつくる てりたれを使った「豚丼」

 きょうも雨です。「街歩きカメラ」の出番が巡ってきません。
 昼飯には「豚丼」をつくりました。NHKの「あさイチ」でや紹介されたレシピです。「てりたれ」がミソじゃなかった、タレです。
 黒胡椒が効いて、なかなかの味です。ご飯をたっぷり入れすぎて「大」になってしまいました。

 みそ汁は、好物のタマネギと揚げです。

 豚肉をフライパンで焼きます。油はなしです。
 調味料はこれだけ。黒胡椒とガーリックパウダー、それに作り置きのてりたれです。
 レシピにはないですが、せん切りにしたキャベツを敷きました。
 口直しは、冷蔵庫にあった高菜の炒めです。

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自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味

 帰宅途中のJR大阪三越伊勢丹です。地下の食料品売り場をのぞくと、旬のホタルイカがおいしそうです。そういえば「脂肪肝によい」とかいう記事を読んだばかりです。菜の花も買って帰り、さっそく「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」を作りました。昨年も作ってます。

 レシピは、2年前の雑誌「一個人 男のイタリアン入門」(2010年5月号増刊)です。
 今年で3回目ですが、レシピ通りに菜の花で作ったのは初めてです。今回もホタルイカの味噌が溶け出した風味が抜群です。 

 兵庫県産のホタルイカは401円、和歌山県産の菜の花は188円でした。
 面倒ですが、ホタルイカの軟骨(?)と目玉は、毛抜きで丁寧に取り除きます。
 塩、出汁とオリーブオイルをかけたあと、フタをして蒸し煮します。仕上げは白ワインビネガーです。左の瓶は「オルシ・コンディメントバルサミコ・ビアンゴ(醸造酢)」と書かれています。白ワインビネガーがなかったので、よく似ているのだろうと代用しました。正解です。

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自分でつくる 「えんどう豆と高野豆腐の卵とじ」

 夕飯は「うどんすき」ということで近くの生協に買い物に行きました。
 旬のえんどう豆が並んでいます。今年初めてお目にかかりました。おいしそうなので買ってしまいました。高野豆腐と卵とじにしようと高野豆腐も。
 HPでレシピを検索。こちらを参考につくりました。出汁からきっちりと作ってます。甘すぎもせずあっさり味ですが、油揚げのトロリとした食感があいます。

 鍋が煮えるまでのひととき、焼酎の湯割りと楽しみました。至福のひとときです。

 えんどう豆は、まだ時期が早いのか、実の成り具合はイマイチでした。

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自分でつくる 味噌煮込みうどん

 女子マラソンを見ていたら、もう昼です。これまでならパスタにビールで決まりですが、手術以来、嗜好が変わったのかパスタは敬遠、ビールもご無沙汰です。
 鍋焼きでも作るかと近所の生協に行くと、バラ売りのエビ天が売り切れになってます。気が変わって「味噌煮込みうどん」にしました。2人前がパックされた冷蔵物です。
 土鍋に湯を沸かし、八丁味噌が入った出汁を溶かし、麺を煮るだけです。昨夜の鍋の残り物のネギとキノコ類も放り込みました。
 よく暖まります。フーフーしながら食べ進むと、ドッと汗が出てきました。

 土鍋をテーブルにセッティングして、カメラを構えてから忘れ物に気づきました。鶏肉はなかったので豚肉を解凍していたのです。あわててコンロに戻しました。
 好物のいなり寿司も買ってきました。腹一杯になりました。

 名城食品という名古屋のメーカー製です。

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自分でつくる 鯛飯がうまい!!

 適当なカテゴリーがないので「自分でつくる」としましたが、わたしは横から手を出しただけです。
 舞鶴から送られてきた鯛が残っていました。塩を振って冷蔵庫に入れていました。食べごろです。贅沢に2匹も使って鯛飯にしました。うまい。これは箸が進みます。ずっと休憩している私の胃にもぴったりです。
 養殖物の鯛は、ずい分安くで出回ってますが、天然ものはやはり違います。鯛は、魚の王者であることに変わりはありません。

 土鍋に米3合。薄口醤油、酒、味醂を水で薄めて注ぎます。
 塩焼きした鯛の完成です。これだけでもうまそうです。
 昆布を敷いた上に、鯛を並べます。
 炊きあがった土鍋から鯛だけを取り出し、骨を取り除きます。
 ほぐした身を土鍋に戻し、蒸らします。お焦げもできてます。
 三つ葉を飾って完成です。

 かぶら蒸しとともにいただきました。ごちそうさまでした。

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自分でつくる 鯛鍋を楽しむ

 今週は自宅静養の毎日です。順調に回復してますが、体を動かしてないのだから食欲はあまりありません。肉には食指が動かず、今夜も鍋でした。
 天然の鯛です。ホロリとはずれる身がぷりぷりです。

 穴子もいけます。鍋で煮すぎないで食べると、シコシコといい味です。

 女房の実家から送ってきました。わたしのしたことは、鯛を出刃でぶつ切りにしたことくらいです。

 退院以来、まだビールやバーボンは一滴も飲んでません。もっぱら焼酎です。それもロックではなく、湯割りで。嗜好が変わったのでしょうか。
 

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自分でつくる 「長崎ちゃんぽん」

 一日中、冷たい雨が降ってました。どこにも出かけず、温かくして過ごしました。
 昼飯は、年末にも食べている「長崎ちゃんぽん」が1袋、残っていたので、それで簡単に。

 豚肉もシーフードミックスもなかったので、これまた先日のパスタでも使ったミートローフを。1個、残っていた厚揚げに、おせちの材料だった(?)金時人参の先っぽも参戦して、まるで敗残兵軍団です。

 味の方は、なかなかのもので、というか添付の袋入りスープで決まってしまうのでしょう。これまた1本だけ冷蔵庫にあったネギを細切りにしてトッピングすると、にくい仕事をしてました。

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