会社で食べる 「近大マグロ使用 中骨だしの塩ラーメン」

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 刷り上がったばかりの産経新聞夕刊(19日発行)に、「近大総合商社化?」という見出しでエースコックの「近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしの塩ラーメン」の紹介記事が載ってました。わたしの「会社で食べる」昼飯は、偶然にもそのカップラーメンでした。
 朝の通勤途上にJR大阪駅中央口のコンビニ、「アントレ マルシェ」をのぞくと、産経新聞がエースコックと共同開発した「産経新聞 それゆけ! 大阪ラーメン」のキン肉マンバージョンとともそれは並んでました。その存在は知ってましたが、見たのは初めてで、これかとさっそく購入(216円)です。
 会社の食堂で別袋の液状スープとともに湯をいれて3分間。完成です。塩味がきいた、さっぱりとしたスープがおいしいです。

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 近大は、世界で初めてマグロの完全養殖に成功しました。グランフロント大阪には、そのマグロを食べさせてくれる店がにぎわってます。

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 「彩り寿司盛り」(360円)も付けました。好物のいなりなんかが詰まってます。

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 カップの裏側には、「卒業証書」なるものが印刷されています。 
 マグロそのものは入ってません。

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自分でつくる ローストビーフでお接待

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 来客がありました。お接待に、ローストビーフを焼きました。
 今回は、15年ほど前に通った料理教室で習ったレシピです。いつもの味です。

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 ほかにカラフルな料理も並びましたが。でも、さすがに撮影は控えました。

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自分でつくる 讃岐うどんの釜揚げ

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 うどんから作ったのではりません。できあいを冷凍してました。熱湯で14分間、茹でただけです。洗ってないので塩気がきついです。腰が強くい、ホンモノの讃岐うどんです。
 薬味は、ネギと生姜、それに擦りごまです。

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 好物のいなりも買ってきていたので、立派な定食です。

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大阪・なんば 「ローマ軒 NAMBAなんなん店」のジャポネーゼ

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 ちょっと遅いなんばでの昼飯です。なんなんタウンを歩いてみました。突き当りの辺りに焼きスパの「ローマ軒」を発見です。決まりでしょう。
 「Aランチ」(700円)で、パスタは和風の「ジャポネーゼ」をチョイスです。
 醤油が香ばしく焦げてます。小松菜、椎茸、玉ねぎ、豚ばら肉、海老、トマト、シソが入ってます。余分な水分が飛んで、パサつき気味ですが、阪急三番街店で食べたジャポネーゼの上をいってます。

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 セットのパスタは350グラム。あらかじめ茹で上げた太麺です。パンとサラダがついてます。

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 フライパン3つを操り、1人前ずつ調理してます。ガスコンロの炎が強烈です。この強火で焼くから、パラっとした麺になるんでしょう。

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 メニュー見本です。こんな風に料理が映せたらいいんですがね。なかなか難しいです。

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 店によってメニューは違うようです。

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 ローマ軒は、これで3軒目です。急速にチェーン展開をしているようです。わが本拠地近くの野田阪神にもあることとがわかりました。行かなくては。

 ローマ軒 NAMBAなんなん店
 大阪市中央区なんば5丁目ナンナンタウン11号
 06-6644-6663

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京都・出町枡形商店街でお買い物~夕飯フルコース

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 京都・出町の桝形商店街を歩きました。昭和の風情が残り、懐かしさも手伝っていくつかの店で買い物をしました。それぞれが〇〇屋さんです。専門店です。スーパーであれこれをカゴに放り込むのとは違います。
 夕食は、豆腐屋さんで買った豆腐で、独り湯豆腐です。

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 かしわ屋さんの店先で買った焼き鳥は、甘すぎもせずシコシコといい味です。

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 豆腐を切ります。
 かつお節を削り、ネギを刻みます。撮影を忘れてましたが、器にネギとかつお節、醤油とみりんをいれて、豆腐といっしょに温めます。上のカットの鍋の中の器がそれです。これが、わが家流の湯豆腐の薬味です。七味家の七味を振りかけます。

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 「豆腐2丁」と頼むと、冷たい水の中で泳いでいる豆腐をすくい取ってくれます。

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 がんもどきも買いました。
 
 豆腐工房「いづもや」
 京都市上京区寺町今出川上る一真町65
 075-222-0320

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 九条ネギは、向かい合った八百屋のどちらにも並んでました。こちらのスーパーには、もっと変わったネギがありました。「田鶴ねぎ」とも呼ばれる青ネギで、京都・上賀茂の田鶴さんが栽培しています。料亭などに出荷されているそうです。

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 丸い聖護院ダイコンも並んでます。

 新鮮食品館アイハート出町店
 京都市上京区桝形通出町西入二神町167
 075-744-0129

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 焼き鳥は、こちらのかしわ屋さんでゲットしました。

 鳥扇 出町店
 京都市上京区寺町通今出川上る東入表町26-1
 075-211-0852

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 ここまでくれば、商店街を出た河原町沿いにあるこの店は外せません。名代豆餅の「出町ふたば」です。いつも観光客が群れています。雨が降っていたせいか、珍しくこの程度の行列でした。

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 食後にいただいたよもぎ餅と桜餅です。しっかりとした餅です。
 これで桝形商店街フルコースです。

 ふたば
 京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
 075-231-1658

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京都・出町 「満寿形屋」の鯖寿しうどんセット

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京都府立医大病院で3年前の手術以来、定期的に健診を受けています。今回も「問題なし」でした。ひと安心です。
昼飯は、近くの出町枡形商店街へ。ここは、若狭・小浜から始まる「鯖街道」の終点で、商店街の中にも鯖寿しの店があります。「満寿形屋」です。
分厚い鯖がのった鯖寿しです。脂ものってますが、柔らかくて口の中にとろけます。

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酢飯は甘めです。薄い昆布の間の山椒がアクセントです。
つけ醤油がついてきましたが、そのままで十分においしいです。

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頼んだのは「鯖寿しうどんセット」(1000円)です。うどんは「かけ」ですが、プラス100円で「きつね」にグレードアップしてもらいました。
七味屋の七味容器が大きいこと。

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細いうどんです。讃岐うどんなんかと違って、腰はありません。
出汁はちょっと甘め。昆布がきいたやさしい味です。熱々のをすすっていると、体がポカポカとしてきました。

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鯖寿しは「当店自慢」とあります。

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ウインドーには鯖寿しと、この時期に京都・上賀茂で作られる伝統漬け物、すぐきが並んでます。

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出町枡形商店街は、懐かしい昭和の雰囲気が残っています。
「京は遠ても十八里」の鯖街道を小浜から歩いたのは、もうずいぶん前のことです。

満寿形屋 (ますがたや)
075-231-4209
京都市上京区桝形通出町西入ル二神町179

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ジャケットで選んだLP2枚

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 大阪・梅田の駅前ビルに寄りました。駅前第1から第3までの地下に4店ほどの中古CD・レコード店があります。はしごしました。
 購入した2枚(計2000円)の選択基準は、ジャケット。そんなことで選んだのは初めてのことです。
 グレン・グールドが格好良いです。ひょっとして持っていたかなと思いつつも、まいいか。小遣いが乏しかった学生時代は、吟味を重ねて清水の舞台から飛び降りる覚悟で1枚のLPを購入したものです。それが、当時の半額以下とはいえ、こんなことでいいのでしょうか。
 もう1枚は、ジャケットに描かれている「マルガリータ王女」に魅かれました。

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 グールドは、やはりありました。しかもLPとCDが。ただ、今回のには、裏面に裏焼きしたグールドがいます(古いのはライナーノート)。人間の顔は左右非対称です。2枚並べると、なんだか不自然です。
 バッハの「2声と3声のインベンション」です。これからCDとLPの音をじっくりと聞き比べます。

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 もう1枚は、「ランパル/ラスキーヌ~フルートとハープ」で、フォーレの子守歌などの小品が入ってます。ジャン=ピエール・ランパルの明るいフルートと、リリー・ラスキーヌの軽やかなハープがさわやかです。
 ジャケットになっているベラスケスの「薔薇色の衣裳のマルガリータ王女」は、2010年秋にウィーンの美術史美術館で再会しました。その前に、兵庫県立美術館で一目ぼれしてました。よく見えるところに飾っておきます。

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アナログへの帰還 DENON DLー103

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 このブログに「音楽 オーディオ」というカテゴリーを追加しました。その整理をしていて思いが募りました。LP(レコード)の音が聴きたい。
 で、3連休最後の休みの午後、大阪・梅田のヨドバシカメラに向かいました。「DENON DLー103」を購入するためです。
 で、で、わが家のリビングにアナログの音が帰ってきました。「CDはきれいなだけで やっぱりLPの音の方が柔らかくて広がりがあってくつろげるね」というのが感想です。

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 LPを聴くための、簡単に言えば「レコード針」です。もう少し言えば、ダイヤモンド針の振動を、電気(アナログ)信号に変換する部分までを含むフォノ・カートリッジです。昔は、安いのから高いのまで、まさに百花繚乱でした。CDからデジタル・オーディオの時代になって生き残っていろのは、一部のマニアが使い続けているわずか製品です。これをフォノEQアンプにつなぎます。
 「DLー103」は、今となってはリーズナブルな範疇に入りますが、日本のオーディオの歴史とともに歩んできた銘品だと思います。

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 LP時代には何個も買い直して愛用してましたが、CDが普及して「これが最後」と買ったのが1993年です。それが昨年の春に昇天してしまいました。以来、アナログ漂流をしてましたが、原点回帰です。
 「針交換」(新品を買うよりは割安)で20年余ぶりにわが家に帰ってきた製品は、ほぼ同じパッケージに入ってました。奥さんも、見るなり「それ、覚えてる」。
 価格の方は、ちょっとアップしてますが、まあ小遣いをはたけば買える範囲でした。

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 「DENON」は、当時は日本電気音響を略して「でんおん」と読みました。日本コロムビアのブランドでした。現在は、「デノン」という会社に変わってます。ジョン・レノンではないですが、いつになっても馴染めません。

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 手書きのデータシートが付いているところまで同じです。

 最近のパソコンに代表される電子製品の寿命は、ほぼ5年です。それを過ぎると保守部品がなくなり、即買い替えとなります。
 「DL-103」が登場したのは1964年です。それ以来、まったく性能・仕様を変えずに、今なお生産されているのです。日本の工業製品にかける技のすごさを体現しているようです。

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自分でつくる ハムとレタスのパスタ

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 3連休の初日ですが、予定はなし。昼飯は例によってパスタです。
 正月のハムが残っていました。レタスもあったので、決まりです。
 レタスのせいか、ツルリとした食感です。薄味ですが、きっちりと塩胡椒がきいてます。

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 お相手は、年末以来、ずーっと冷蔵庫に眠って出番がなかった「金麦」です。

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 材料は、こんなものです。結構、大量のレタスですが、熱してしまえばすぐに食べられます。

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会社で食べる 「ikari JR大阪店」の手炒め海老チャーハン

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 ことし最初の「会社で食べる」です。出勤途中のいつもの「ikari JR大阪店」をのぞきましたが、いつもの弁当が並びます。何か新しい組み合わせはないかと選んだのは、「手炒め海老チャーハン」(463円)と「根菜野菜のホットサラダ」(307円)です。
 会社の食堂に並んでいる電子レンジ2台を同時に使って温めました。
 玉子たっぷりで、パラりとなかなか良くできたチャーハンです。

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 根菜類がたっぷりです。バーニャカウダ・ソースをかけていただきます。ジャガイモ、カボチャ、サツマイモ、ゴボウ、ニンジン、レンコンに、インゲンとタマネギなんかです。食べ応えがあります。

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 ことしもたびたびお世話になりそうです。

 これまでのikari大阪店

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