ベランダ菜園のサラダリーフは、順調に生育しています。まだ株が多すぎるようです。ちょっと間引きしたのが、すぐに食卓に登場です。
朝食のメーンのサラダリーフです。採れたてのみどりが素敵です。他には焼いたベーコン、アイスティー、果物、ヨーグルト、それにパンです。
ベーコンの塩味だけで、なにもつけなくてもおいしいです。新鮮な香りです。
プランターの内部は、かなり密集してきました。
休日の定番、きょうもパスタです。
冷蔵庫ををあさりました。トマト、ナス、ピーマン(赤、黄)、万願寺とうがらし、ズッキーニ、タマネギ、ベーコン、ニンニク、タカノツメ、それにパスタが材料一式。塩、コショウ、白ワイン、コンソメも。ベランダのバジルも摘んできました。粉チーズ(パルミジャーノレッジャーノ)をふりかけました。
しっかりと味がついてます。いつも失敗するタカノツメは控えました。
午前中にベランダ菜園から間引きしたサラダ菜がありました。これもいっしょに食べました。
ベランダ菜園のサラダ菜は、ネットのおかげで虫にも食われず順調に生育しています。
「京都カラスマ大学」のベランダ野菜学科「ベランダから農業をはじめよう~コマツナ篇」を受講しました。
JR京都駅近くにあるタキイ種苗の本社が教室でした。生徒は、家庭菜園に関心が向かう我々世代ばかりかと思っていたら大違い。若い女性が多いのにびっくりしました。カップルも結構います。将来は田舎で農業をしようというのでしょうか。
それはさておき、わたしのベランダ菜園で種まき後にしなければならなかったことがありました。虫除けのネットです。
すぐにネットをかけないと、一匹でも虫がはいってしまうと、虫かごになってしまいます。
近所のホームセンターで買ってきました。虫除けネットは、あまりに大きすぎます。畑を覆うくらいあります。プランター用もあるそうですが、その店では見つかりませんでした。
支柱のビニール針金は、隣の百均で買いました。ついでにちいさなじょうろも。
教科書とおみやげにもらったコマツナの種です。
講師は、タキイ種苗の白菜栽培の専門家と、もうひとりは東京・中目黒にある野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジェ」のパティシェ、柿沢安耶さんでした。
コマツナを使ったロールケーキの作り方の説明もありました。
コマツナのロールケーキの試食もあり、自然な色と味を楽しました。
わがベランダ菜園です。
1週間後には、こんなになってました。完全に失敗してます。まきすぎです。種を。
断腸の思いで間引きしました。これでは成長できません。
外資系の保険会社に資料を請求したら、DMの嵐です。プレゼントのこのバジルの種だけでも6袋になりました。ありがたくまいたら、ここまで成長しました。プランターの隅に場所を確保して、移植しました。
まだまだ多すぎますが、ひとまずはこのくらいで様子を見ます。
苗で買ってきたバジルは元気に成長してます。もう食べられます。
間引きした双葉は、スプラウトとして食べるには小さすぎるようです。残念ながらゴミ箱行きとなりました。
この後、JR京都駅近くにあるタキイ種苗の本社で開かれた京都カラスマ大学の講義を受けました。「小松菜の育て方」です。プランターの用意から、種のまきかたまで、いかに間違っていたかがわかりました。あすにでも報告します。
プランターにベビーリーフレタスを植えました。25日後が楽しみです。
先日、植えたラディッシュ(20日ダイコン)は、見事に失敗しました。根が長くなりすぎて、ほとんどが結球してくれませんでした。
今度は、葉モノで再挑戦です。
プランターの水はけを良くするために鉢底石をいれます。
野菜栽培用の培養土をいれて、表面を平らにします。
ありあわせの角材を押し当てて、2条の溝をつくるます。
種をばらまきました。ちょっと多すぎたと反省です。間引きがたいへんになりそうです。
ベビーリーフレタスの種は、昨日、まつおえんげいで雨宿りしていたときに買いました。プランターや土は、近くのホームセンターで仕入れてきました。
ベランダ菜園もなかなか難しそうです。
「京都カラスマ大学」のベランダやさい学科の講座に「ベランダから農業をはじめよう~小松菜編~」というのがあり、学生を募集していました。さっそく入学しました。授業は今度の土曜日です。久しぶりの大学です。よく学んできます。
アムステルダム・ロイヤルコンセルトヘボウといえば、今やベルリンやウィーンに勝るとも劣らない人気オーケストラです。その団員(といっても3人)による弦楽合奏の”ディナーショー”です。京都御所わきのザ・パレスサイドホテルが会場でした。
弓が天上にぶつかるかというくらいのデッドな部屋で、外は雨。でも最悪のコンディションを吹き飛ばす、圧倒的な勢いのすばらしい音色が響き渡りました。
食事も、簡単ですがコースでした。飲み物も付いてます。
客の飛び入り出演(?)もまじえて、モーツァルトの五重奏曲です。
すっかり盛り上がった熱気に、冷たいデザートがおいしいです。
最後は30人ほどの大合奏となりました。モーツァルトの「ディベルティメントD dur」です。サイトウキネン・オーケストラの”絆”にもなっている美しい曲です。
楽しい演奏会が終わったときは、午後10時をとっくにすぎてました。まだ弾きたそうでした。
「薬味の王者 ねぎからし」を知り合いにいただきました。
さっそく冷や奴にトッピングしてみました。すてきな色合いです。とうがらしは真っ赤です。これだけはいっているとさぞや辛いだろうと、おそるおそる口に運びました。ネギの香りが前面にでて、とうがらしは控えてます。冷たいビールに最高です。
山形県産です。お取り寄せではないようですが、初めて口にしました。ありがとうございます。
「ラーメンや焼き肉にも」とパッケージに書かれてますが、納豆とあうそうです。今度、試してみます。
もう一品はラディッシュです。わが家のベランダから摘んできました。いい色をしてます。ちょっと渋い味でしたが、自家製ですから、採点は甘くなります。
5月に一度、ラディッシュを植えてます。この時は、発芽するやすぐに明るくしすぎたせいか、みごとに失敗。3週間ほど前に、再度、種まきしました。
やっと1個だけが収穫にこぎつけました。
映画「劔岳・点の記」を、JR高槻駅前のシネコンでみました。
最近のシニア世代の登山ブームを反映してか、館内はシニア世代でいっぱいでした。
映画をみるのは、昨年夏の「クライマーズ・ハイ」以来です。1800円の普通料金を支払ってみるのも、今回が最後でしょう。シニア(60歳以上)割引だと1000円になります。もうすぐ、その資格をゲットします。トクするような、さみしいような・・・。
映画の方は、全編実写です。剣岳の美しさを堪能しました。その険しさを実感しました。
わたしがピークに立ったのは、大学時代です。今にして思えば、よく登ったものです。
書棚でほこりをかぶっていた原作の「劔岳・点の記」(新田次郎、文藝春秋)です。昭和52年夏に発刊されています。
きょうはキリスト教国では復活祭です。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目によみがえったことを記念する日だそうです。
その日にJ.S.Bachの「マタイ受難曲」を聴きました。
鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏です。会場は、阪急・西宮北口にできた兵庫県立芸術文化センター大ホールでした。
さすがに日本有数のバッハ演奏団体です。
「バルバラ!!」。刑を許すのはどちらかという問いに、民衆が答えます。その迫力。そしてコラールの柔らかな響き。4声のダブルコーラスで、各パートはたったの3人。合計24人が、迫ってきました。
プラハで聞いた「ヨハネ受難曲」もこんなだったかなと思い出しました。
アルトでは青木洋也さんが歌ってました。先日、BBQの演奏会でそのカウンターテナーに感心したばかりです。
天井桟敷(5階)まであります。