シシリアン・ルージュが順調に色づいてきました。梅雨が明けたら、一気に収穫できそうです。
ゴーヤも長さ10センチほどに垂れ下がりました。黄色い花もたくさん咲いてますが、雄花ばかりです。今のところ結実したのはこの1個だけです。
移動中の梅田で昼飯になりました。久しぶりにJRガード下にある新梅田食道街の「弥助」です。カウンター10席ほどの小さな店ですが、夜は魚のうまい飲み屋です。昼の定食(800円)にも行列ができます。
きょうはカンパチの刺身がメーンでした。シコシコとおいしいです。
弁当風にきれいに盛られてます。みそ汁もいいだしがきいてます。
出し巻きにひじきと和風の肉野菜です。どちらもていねいに作ってあります。
午後1時を回っていたので、人通りが途切れています。
季節料理 弥助
大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街
06-6311-9404
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会社の情報誌(電子版)に以下のような文章を書きました。これまでこのブログで書き連ねてきたなんばの「きょうの昼飯」の総括として、ほぼ原文のまま転載します。
参院選のために休日出勤した代休を取りました。高島屋京都店で母親の買い物につきあって、7階の食堂街「ダイニングガーデン京回廊」で昼飯です。価格が手ごろでボリューム満点、味はよく知っている「グリルキャピタル東洋亭」にしました。10数人が店の前のイスに座ってましたが、それほど待たずに順番が回ってきました。
「東洋亭ハンバーグステーキランチ」(1155円)です。熱々の鉄板の上でアルミフォイルに包まれて登場です。
ナイフでカットすると、フワーッといい匂いが立ち上ります。味付けのためか、肉がひと切れのってます。サヤインゲンが敷かれているのは、肉がくっつかないためでもあるのでしょう。
ふんわりとしてジューシーなハンバーグです。
最初に「丸ごと完熟トマサラダ」が出てきます。ランチだとこれもセットです。
湯むきした完熟トマトがよく冷やしてあります。
つけあわせはジャガイモが1個、そのまま茹でたうえで焼いてあります。皮がパリッとしておいしいです。あとはクレッソンが1本です。
東洋亭の北山の本店では同じハンバーグステーキを何度も食べています。
グリルキャピタル東洋亭
京都市下京区四条河原町西入ル真町52 高島屋京都店7F ダイニングガーデン京回廊
075-251-1383
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最高の瞬間を迎えました。自分でつくった「うちのピクスル」です。すっかり漬かっています。ちょっと酸っぱいですが、自分でつくれば、すべてが帳消しです。うまい!!
いい色してます。
なんばで昼食となりました。ちょっと早めに「JUN 大谷製麺処」に直行して、「1日限定5食」という「トマちく天ぶっかけ」(750円)にしました。
讃岐うどんにたまご天という組み合わせは、かの「釜たけ」でヒットして以来、あちこちでいただきましたが、トマト天というのは初めてです。完熟トマトが1個、そのまま天ぷらになってます。これがかつおだしによくあいます。いろいろと考えてくれます。
たまごよりはひとまわり大きいです。
「きょうが初めてです」という新メニューも登場してました。
JUN 大谷製麺処
06-6649-3525
大阪市浪速区元町1-3-18
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カウンターテナーの青木洋也さんが自身のブログ「独り言。。。」で絶賛していた「4種類のチーズのピザ」です。店は「武庫之荘にあるイタリアン」としか書かれてませんが、ネットですぐに見つかりました。きのう11日の阪急・武庫之荘駅近くにあるトラットリア・ピッツェリア・バルの「CASARECCIO(カサレッチョ)」です。
近くの立花教会で青木さんのコンサートを聴く前に、ランチにしました。
薄いピザ生地の上に、濃厚なチーズがのってます。ゴルゴンゾーラ・チーズでしょうか。ちょっとカビくさい風味も感じます。これだけでやって来た値打ちがありました。4人でシェアーしました。
ランチコース(2000円)の前菜です。豆料理(名前はわかりません)やオムレツというか卵焼きなんかが並んでます。
メーンの一品です。「トマトとベーコンのペンネ」といった名前だったはずです。
メーンのもうひとつの選択はリングイネかペスカトーレのなんとかだったはずです。魚が使われてます。メニューの撮影を忘れました。
ソースはこってりとしていて、びっくりするくらい濃厚です。これが本場の味ということなのでしょう。
デザートはオレンジケーキが混ざったクリームチーズです。
2階のテーブル席でいただきました。イタリア人のシェフとは話す機会がありませんでした。
CASARECCIO(カサレッチョ)
尼崎市南武庫之荘1-22-23
06-6432-3232
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日本基督教団立花教会(尼崎市立花4-6-30)の礼拝堂です。後部の天井が波打つように高くなっていて、側面に小振りのパイプオルガンが収まっています。澄み切った空のようにさわやかに響く空間です。
ここで開かれた「Stabat Mater ~聖母の悲しみと祈りの歌」を聴きました。青木洋也さんのカウンターテナーが、一段と栄えました。
参院選報道で徹夜しました。すべてが終わって席に戻ると、テレビはW杯決勝戦の後半始まるところでした。でも、それを見ている元気もなく、缶ビール1本飲んで宿直室のベッドに飛び込みました。
夜来の雨も上がったので、自転車を漕いで空中庭園がそびえる梅田スカイビルまでいってみました。地下の食堂街「滝見小路」の「法善寺 串の房 梅田スカイビル店」です。串7本という「A定食」(840円)です。目の前で揚げてくれたのをいただきます。大きな口を開けているのはハゼの焼きもので、食べた串を差し込みます。
小鉢とサラダがついてます。
エビ、牛、ウズラ、カボチャ、コンニャク、エリンギ、ホタテで7本です。
ご飯もお代わりできます。おいしい漬け物も食べ放題です。
法善寺 串の房 梅田スカイビル店
大阪市北区大淀中1-1-90 梅田スカイビル滝見小路
06-6440-5985
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キュウリのピクルスを漬け込みました。酒のアテに最高のはずです。
いつも楽しみに拝見しているブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」で紹介されてました。
キュウリに10%の塩をふりかけ、重しをします。
酢にスパイスとしてローリエ、タカノツメ、ニンニク、黒粒胡椒、クローブ、オールスパイスやベランダのローズマリーなんかを放り込んで一煮立ちさせてからさましました。
キュウリは3本で100円です。わざわざ小ぶりのものを選んでもらいました。
水なす2個200円、トマト1盛り300円、いっしょに買いました。
長岡京市の紅葉で有名な光明寺の前にある採れたて野菜の売店です。いつでも新鮮な旬の野菜が手に入ります。
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