大阪・難波 「うのあん」の地鶏親子丼つみれ汁セット

 南海に乗る前になんばで昼飯です。あまり考える間もなく、「あそこの親子丼にしますか」と前回訪問と同じ同僚と。
 「地鶏親子丼つみれ汁セット」(950円)にしましたが、今回は「大和肉鶏」です。「地鶏の歯応えと濃厚な旨み!」だそうです。

 確かに濃厚な親子丼です。たっぷり、ふんわりの卵の上に、生卵の黄身まで盛ってあります。とろとろの「ご飯を、スプーンで一気にすくってしまいます。うまい。
 要するに卵かけごはんが大好物なわけです。

 これまでのうのあん

 難波うのあん
 大阪市中央区難波5-1-60 なんばシティhんかん西口広場
 06-6644-2466

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自分でつくる おでん定食

 3日前のおでんが残ってました。わたしは2夜連続の外食で食べてませんでした。「ねぎ袋」だけ追加して、おいしい自家製「おでん定食」のできあがりです。
 ねぎがたっぷり出汁を吸って、甘いです。

 わたしが作ったのはねぎ袋だけ。甘酢がよくしみ込んだアジの南蛮漬もほうれん草のおひたしも、温かなご飯にあいます。

 九条ねぎを刻みました。生姜もたっぷりと入れました。 
 「はなくじら」のをコピーしたねぎ袋は、すっかりわが家の一品にもなりました。

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大阪・大淀中 「大吾郎商店」の醤油らーめん

 自転車で出かけました。でも寒い。近場で沈没、「大五商店」に行列がなかったので、入りました。
 つけ麺で人気の店ですが、温かいのがいいので「醤油らーめん」(650円)に「本日のおむすび」(100円)を追加しました。
 小口切りのねぎが散らばっているのに、白髪ねぎのような細いねぎがトッピングされています。ねぎ大好きです。うれしいです。 
 麺は、針金のように細く、最初は針金のように堅くてびっくりしました。食べ進むうちに延びてきて、ほどよくなりました。
 スープのべースは、つけ麺とも共通するのでしょう。いい味わいです。
 チャーシューは、角だったせいか、細切れになったのがたくさん入ってました。

 これまでの大吾郎商店

 大吾郎商店
 大阪市北区大淀中4-15-15
 06-6458-5236

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京都・東山 「あじき路地」あたりを歩く

 六波羅蜜寺近くのカフェ「柴洋」でこの日曜日、昼飯を食べました。カウンターに載っていた京都本をくっていると、「あじき路地」が。かつて、テレビで紹介されていたのを覚えていた相方が「近くですか?」と聞くと-。ご主人がていねいに地図を書いて教えてくれました。
 そこに住むことを条件に、ものづくりに携わる若者が借り受けて工房なんかにしている長屋が連なる「あじき路地」です。

 「にちようびのパン屋」は、ここだけ戸を開けている店でした。上がり込んで「チーズパン」なんかを買いました。

 喫茶店でしょうか。室内から話し声は聞こえました。

 こちらは??
 何も下調べをしてませんでした。もう少し予備知識があればよかったです。

 井戸はまだ現役なんでしょうか。

 お地蔵さんはきれいに掃除され、花が飾られています。

 長屋には家庭風呂なんてないのでしょう。銭湯は必需品です。向こうに「大黒湯」の煙突がそびえます。

 1筋北には「田中図子」がありました。路地(ろうじ)は行き詰まりの袋小路ですが、図子(ずし)は貫通してます。

 宮川筋側の出口は、2階建ての家の下を抜けています。北側、南側と分けて図子の住民の表札が並んでいます。

 宮川町は京都五花街のひとつです。
 舞子さんもあちこちに、ということではなくて、あちこちにある流行の「舞子変身処」で着付けをしてもらった素人さんです。

 あじき路地
 京都市東山区大黒町通松原下ル2丁目山城町284

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京都・東山 「にちようびのパン屋」のチーズパン

 「あじき路地」を散歩しました。建仁寺や六波羅蜜寺の近くにある細長い袋小路です。路地を「ろうじ」と発音します。
 そこで見つけた、というかただ一店だけ玄関が開いていて、入りやすかったのが「にちようびのパン屋」です。
 そこで買ってきた「チーズパン」と「石窯パン」を、夕食にいただきました。ワインも開けました。

 パンはここで焼いているのではありません。京都・北山の「L’AMi DU PAiN (ラミ デュ パン)」製を、日曜日だけ運び込んで開店しているのです。

 タジン鍋で作った「アクアパッツァ」のスープにひたすと、これはうまい。急にイタリアのレストランに飛び込んだみたいです。

 大丸京都店の地下食料品街の魚売り場をのぞくと、「ブイヤベースセット」というパックを売ってました。タイ、タラ、サーモン、イカ、エビ、ホタテにムール貝なんかが2切れづつ入ってます。
 オリーブオイルにニンニクの香りをつけ、塩胡椒した魚を焼き、残りの魚介類、アンチョビー、生のトマトや戻したドライトマト、イタリアンパセリとともに白ワインと水を加え、弱火で10分ほど煮込みました。最後にブロッコリー、バジルをのせました。

 向こうの料理って、材料さえ準備すれば、あとはおおざっぱで簡単です。

 店の主人は、青い目をしたきれいな女の子。よどみのない流ちょうな日本語で対応してくれました。

 「にちようびのパン屋」の店内です。古い長屋の柱がむき出しの壁に、並べられたパンがなんだかぴったりと決まっているから不思議です。

  「あじき路地」については、別に書きます。

 にちようびのパン屋
 075-494-3308
 京都市東山区大黒町松原2山城町284 あじき路地内

 L’AMi DU PAiN 京都北山本店 (ラミ デュ パン)
 075-494-3308
 京都市北区紫竹下芝本町63-3

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大阪ご当地 「それゆけ!大阪ラーメン」 さっそく食べる

 ありそうでなかった大阪のご当地ラーメンというコンセプトできょう5日、全国発売された「それゆけ!大阪ラーメン」(190円)です。一足早く入手していたのを、食べてみました。
 お味は、「甘辛」です。一口すすると、なにこの甘いの。これまでに経験したことがない味です。でも食べ進むと、結構イケてる。

 カップ麺を食べるのなんて、いつ以来でしょうか。
 お湯をそそいで3分間。それからスープを注ぎます。

 産経新聞の大阪社会部記者の夕刊連載企画から生まれた「新聞業界初の試み」だそうです。ま、話題になれば成功、成功!!

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京都・六波羅 「おはりこcafe 柴洋」の本日の日替り定食

 六波羅のあたりを歩きました。小野篁(たかむら)が冥界に通ったと伝わる井戸の残る六道珍皇寺を過ぎて、もう少し西へ下ったところにあったオーガニック・カフェです。
 店にはいると、正面に5席のカウンター。メニューは「本日の日替り定食」(1050円)だけです。
 きれいに盛られたワンプレーとのランチです。

 メーンは、高松産のカマスのハーブフライです。奥さんが高松生まれです。
 みそ汁は、ちょっと甘い鹿児島産麦みそです。大きなサツマイモが入ってました。旦那は鹿児島生まれです。
 水菜のサラダ、ジャガイモの青のりいため、紅心大根の麹漬け、ほうれん草のおひたしです。

 どれも素材の味がしました。
 最高においしかったのは、この玄米ご飯です。ふっくらと柔らかく炊けてます。玄米を一昼夜、水につけるのと、もち米を混ぜるのがコツだそうです。

 開店6周年記念ということで、サンキューくじがありました。女房が引き当てたのは、なんと1等「お針子セット」でした。

 「ここから選んでください」とのことで、女房がいただいたのは「ペットボトルカバー」。後で正札を見ると1800円でした。

 気になってましたが、窓際では女性2人が「お針子」の真っ最中です。

 

 店名の「柴洋(しばよう)」は、なんと柴田洋装学院の略です。
 高松に奥さんの母上がやっている柴田洋装学院があって、そこのブランチのようです。洋装学院の教室はどこにあるのか聞き漏らしましたが、その併営のカフェのようです。

 店の前には産地直送の野菜が並んでいます。

 柴洋
 京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町109
 075-525-3070

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洛陽十五番 何度目かの「六波羅蜜寺」

 六波羅蜜寺へやってきたのは、何度目でしょうか?
 このブログにも、都七福神西国三十三カ所を記しています。
 でも「南無阿弥陀仏」と唱えている空也上人立像を拝んだ記憶は、ありません。

 六波羅あたりは、来年のNHK大河ドラマで脚光を浴びるのでしょう。

 六波羅蜜寺
 京都市東山区五条通大和大路上ル東入
 075-561-6980

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大阪・高槻 「あす流」の海老醤油ラーメン

 「高槻 ラーメン」とiPhoneで検索して最初にひっかかった「あす流」です。JR高槻駅から市役所に向かう広い道に面してますが、ビル2階とは気づかず最初は通り過ぎてしまいました。
 メニューには「基本の品は塩ラーメン」とありますが、「海老醤油ラーメン」(700円)のネーミングにひかれました。
 すみきっています。薄切りの白ねぎが甘いです。さっぱりとした味わいは、和食のようです。
 

 狭いカウンターの目の前で作っています。1人分のスープを行平(平鍋)にとって、温めます。丼を湯であたため、ていねいにトッピングしてゆきます。
 エビはのってません。というか、スープに使っているのでしょう。

 面は細めで、つるりとしています。

 スナックがラーメン店に衣替えしたようなカウンター7席の店です。若い兄ちゃんと、これまた若い女性の2人でやってます。

 あす流 (あすりゅう)
 090-3650-0514
 高槻市紺屋町8-30 2F

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